プロジェクト‐ノート:映画/過去ログ4

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製作国(映画の国籍)の定義[編集]

一覧のとりまとめをしていて思ったのですが、製作国の定義をする必要があるように考えます。厳密な定義には製作会社の国籍とか、色々あるのでしょうが、現状、少しでも製作に関わった国をカテゴリ「○○の映画」に入れているのはやりすぎだと考えます(ともすればカテゴリの意味を成さない)。

この辺り、キネマ旬報映画データベースallcinemaを出典とすることを考えていますが、どうでしょうか?--EULE 2011年5月30日 (月) 07:00 (UTC)

宜しいかと個人的には思います。合作映画の扱いについては、自分も気になってはおりました…。
でも、洋画の場合はどうなのでしょうかね(詳しくなく大変恐縮です)。
「映画作品一覧」から一例を挙げると、「007 ムーンレイカー」の製作国は、キネマ旬報・allcinemaともに(フランスを含まず単に)「イギリス」となってます。
一方、allmovieや、IMDbそして、Wikipedia英語版(en:Moonraker (film))でも、countryにフランス入ってる状況です。
「国別一覧記事」が細分化された場合、両方の記事で記述する(日米合作映画なら、日本の映画、アメリカの映画ともに扱う)というのも手かとも思います。--Benzoyl 2011年6月2日 (木) 06:26 (UTC)
何らかの信頼できる情報源による裏づけがあれば可としますか。例として、程度の差はあるが日本・アメリカ・フランスが関わった映画があったとして、
情報源Aには日本・アメリカ 情報源Bには日本、とある
日本を第一として、アメリカも記述して良い。フランスは記述しない
情報源Aには日本・アメリカ 情報源Bには日本・フランス、とある
日本を第一として、アメリカもフランスも記述して良い。
情報源Aには日本 情報源Bにはアメリカ、とある
日本とアメリカを両方記述する(どちらを第一とするかはケースバイケース)。フランスは記述しない
というような形で。他の人の意見も聞きたいですけど。--EULE 2011年6月2日 (木) 06:46 (UTC)
コメント資料の紹介をしておきます。「外国映画輸入配給協会」の「作品目録」が使えると思います。
2008年公開資料にある、「007 慰めの報酬」では、製作国は イギリス=アメリカ とばっちりわかります。ただし、古い情報は掲載されていません。--Bellis会話2012年3月7日 (水) 14:10 (UTC)

Wikipedia:削除依頼/商業ブランドごとのテンプレート について[編集]

お世話になっております。Wikipedia:削除依頼/商業ブランドごとのテンプレートにおいてナビゲーションテンプレートであるTemplate:TOHOシネマズプロジェクト:ショッピング#チェーンストア記事の執筆方針に反するとの理由で削除依頼が出されました。同テンプレートは映画興行に関するものなので、プロジェクト:映画の取扱範囲である旨を指摘したところ、プロジェクト:映画にて議論するよう提案者から依頼がありました。そこで、同テンプレートの削除が必要かプロジェクトの皆様に伺いたいと思い、ここに起案させていただきます。

なお、同削除依頼で削除票や同テンプレートについて付いた疑問のコメントをまとめると下記のようになります。

  1. 一覧記事は作成しない方向性が強くなっている。一覧記事と同等のナビゲーションテンプレート不要。
  2. 最下段のカテゴリーで代替できる。
  3. テンプレートの赤リンクを無くすと言う大義名分で特筆性の問われる記事が増加する。
  4. 他社にはナビゲーションテンプレートがないがTOHOシネマズだけ存在するのは理由が不明。
  5. TOHOシネマズのテンプレートは商業施設へのリンクとなっているが商業施設のテンプレートと目的がどのように違うのか不明。

お手数ですが、ご意見のほどいただければ幸いです。--Yobi 2011年7月21日 (木) 14:58 (UTC)

コメント 起案者の私見としては結論から述べますと、TOHOシネマズの場合、複数の主要RS館を抱えており、これらは単独立項となっています。劇場の歴史的な経緯や特筆性などを考えてもこれらは単独立項はとして今後も残すべきであり、それらの遷移の利便性向上のためにもテンプレートは存在しても問題ないと考えています。そのため、編集対処とし単独立項となっている主要RS館、共同経営館、関連会社、関連項目を残すのがベストかと。以下、削除理由や削除票に対するコメントです。
  • 削除理由について:プロジェクト:ショッピング#チェーンストア記事の執筆方針を削除理由とされていますが、同プロジェクトのスコープ外であるため、削除理由として成立していないものと考えています。
  • 1について:編集対処とすることで詳細な記述のある記事への遷移を促すテンプレートとなるので、一覧とは異なるかと。また、ノート:TOHOシネマズ#冗長すぎる記述の整理についてで以前議論になったのですが、映画興行関係の業界誌などを調べると興行各社の記事には基本情報として劇場一覧が掲載されていることが多く、単純に一覧記事は作成しない流れが強くなっているからと言って削除してしまうと百科事典として必要な記述事項を落としてしまうことになると考えています。
  • 2について:カテゴリーで代替できるのは理解できるのですが、それだと単純にナビゲーションテンプレートの全般が不要と言う事になります。利便性を考えてもこの意見には賛同しかねます。
  • 3について:Wikipedia:ナビゲーションテンプレートによれば、なるべくテンプレートより先に記事を作成するよう求められています。そもそも赤リンクをつくらないような編集対処とすれば問題ないかと。
  • 4について:他社には単独立項を必要とするような特筆性のある劇場がない、もしくはまだ作成されていないため、ナビゲーションテンプレートでリンクする先がなく作成されていないだけと考えています。
  • 5について:単純にショッピングセンターへのリンクとなっていて映画館の記述がない場合はリンクの削除が必要との考え。前述のとおり主要RS館が単独立項となっている場合、またはそれがショッピングセンターの記事内に書かれている場合のみリンクすれば良いとの考えです。--Yobi 2011年7月21日 (木) 14:58 (UTC)
すいません。イオンモール広島府中ソレイユの中の「広島バルト11」程度の記述ではどうなのでしょうか。不足な様でしたら、色々調べて追記したいとは思います(具体的な内容があれば、有り難いです)。少なくとも、こけら落とし映画は検証可能性を成立出来る形で書けるとは思います。余談として、府中町の市政移行用件にも絡んでいる可能性があるのですね。個人的に聞いている、府中町の足りない点は大学などの高等教育と聞いています(専門学校で代用出来るかとする意見も有ります)--Taisyo 2011年7月24日 (日) 15:07 (UTC)
当該の話題が問題になりやすいのは、やはり複合施設における個々の営業店において、それらをまとめるテンプレートは必要か?ってところに尽きると思います。また、複合施設という条件を無視すれば、そもそも個々の営業店を主題として独立させる価値はあるかという話にもなります。つまり、複合施設という形で記事の特筆性を満たした(満たしたと考えられる)ために、本来独立記事にはならないものに対してまでテンプレの対象に入り、ややこしいことになったと考えられる。
複合施設による特筆性という点を除いて、あくまで劇場として特筆性があってリンクしたり、それらをまとめる価値があるのであれば、Yobi氏の意見に賛同します。
Taisyo氏へ。広島バルト11というのは映画館として特筆性はあるのでしょうか?単純に記述を増やそうと思えば、一商店街の一八百屋についてだってそれなりの文章量を付けることはできる。単純にスクリーン数と所在地の情報程度しか無いものは、そもそも特筆性を満たしていないと思う。ちなみに、ここで私が言う特筆性のある映画館というのは、たとえば日本映画史的な意味で「電気館」だとか、まだ記事はないけどシネマライズのようなものを言ってます。Yobi氏がいう歴史的経緯があって特筆性のあるTOHOシネマズの映画館というのも、私は再編以前からの映画館、まあ、つまりはテンプレ筆頭にある「TOHOシネマズ日劇」とか「TOHOシネマズスカラ座」を指しているのであって、TOHOシネマズ緑井のようなものは指してないと思うんですけどね。--EULE 2011年7月25日 (月) 03:00 (UTC)
コメント まず、議論が2箇所に分かれてしまったため削除依頼の方と一部コメントが重複してしまうことをご容赦ください。
特筆性について、Wikipedia:特筆性#一般的な特筆性のガイドラインでは、客観的かつ信頼できる情報源から記事とする対象について有意な言及があることが求められています。そのため映画館の特筆性についても同様に考えれば良いのではないかと思います。地方都市の映画館の場合、地域経済に与える影響が比較的大きいので、新聞の地方紙等でSCとは別の記事で言及されていることがあります。また、業界誌である文化通信ジャーナルや月刊レジャー産業資料などでも運営企業とは別に映画館として言及されていることもあります。これらを出典とし加筆すれば地域経済という観点から映画館のみの特筆性が証明できるのではないかと思います。もちろんEULEさんのおっしゃるように、映画史的な特筆性は皆無ですけどね。ちなみに自分も既存の記事の誤りの修正がてら、前述のような出典をつけて加筆したことがあります(例:[1])。最低限この程度まで書ければ、運営企業の企業情報としても有益かと思いますので、ナビゲーションテンプレートからリンクしても良いのではないかと思います。逆に言えば広島バルト11の記述レベルでは問題です。テンプレートから除外すべき典型例になるかと思います。
あと、個人的にはSC内に存在する映画館はSCと重複する記述が多くなるため、記述するとしてもSCの記事内にすべきかと思います。そういった意味ではTOHOシネマズ緑井は削除依頼に回すか、フジグラン緑井と統合して前述のような加筆をするかのいずれかをしたいところです。--Yobi 2011年7月25日 (月) 14:50 (UTC)
  • コメント 元の削除依頼を提案したものとして意見を。そもそもこの削除依頼を提案した最大の理由はYobiさんが 2011年7月21日 (木) 14:58 (UTC) のコメントで示された5項目のうちの3番でして、(シネコンを含めた)グループ内商業施設の全施設記事の濫造を招きかねないという懸念があったためです。で、Template:TOHOシネマズに関して言えば、その半数以上はTOHOシネマズを有するSCへのリンクであり、TOHOシネマズのナビゲーションとして有効かどうかきわめて疑念があるという観点もあります。RS館(所謂単体館のことですよね)については歴史等を勘案してそれ相応の特筆性はあろうかと思いますが、それ以外のSCのテナントとしてのシネコンに特筆性があるものはきわめて少ないのではないか(せいぜい、キャナルシティ博多に入居した「日本初」である「AMCキャナルシティ13=現・ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13」程度か)と考えています。その意味で言えば、Yobi氏の整理方針には賛同するものであり、ほかのシネコンのナビゲーションテンプレートを作成する際の指針として頂くことを期待するものです。--Bsx 2011年7月25日 (月) 23:12 (UTC)
コメント 誤解されている可能性があるので、念のため長文を書きます。
何の日本初としているかはわかりませんが、通常日本初のシネマコンプレックスとされるのはワーナー・マイカル・シネマズ海老名、巨大SCに併設された映画館という意味ではららぽーとの二期工事で設置されたシネシックス辺りになりますね(詳細とこれらの出典はシネマコンプレックスの記事を参照願います)。そういったわけで、AMCキャナルシティ13は九州初のシネマコンプレックスという程度でしょう。これは決して揚げ足をとっているわけではなくて、個人の主観で言える特筆性というものはせいぜいこの程度のものだということを示していると思います。
EULEさんは映画史的観点から特筆性のある劇場としてTOHOシネマズ日劇やTOHOシネマズスカラ座を挙げられていて、Taisyoさんは広島の記事を執筆されている観点から広島バルト11を挙げられていて、Bsxさんは映画興行と離れた第三者的観点からユナイテッド・シネマキャナルシティ13を挙げられている。こんな主観で特筆性の議論をしても不毛な議論におちいるだけなので、特筆性はWikipedia:特筆性#一般的な特筆性のガイドラインに従って、客観的に映画館の特筆性を証明すればよいだけかと思います(ちなみに、シネマコンプレックスを執筆した者の感覚として申し上げると、もっと特筆性を証明できる劇場はあるかと思いますが)。
現時点では特筆性が証明できている、もしくは証明しなくてもほとんどの方が特筆性ありと納得していただけるだろうと思われる記事は主要RS館のみなので、他を編集除去としたいと考えていますが、将来的にシネマコンプレックスを含む他の劇場で前述のような特筆性が示された場合は、リンクすべきものと考えています。また、これは単にWikipedia:ナビゲーションテンプレートWikipedia:特筆性に従っただけのものなので、指針として示したりルール化する必要はないでしょう。
あと注釈を付けずに「主要RS館」と記述したので混乱を招きましたが、これは九大都市ロードショー館(RS館)のうち主要なものの意味で使用しておりました。申し訳ありません。慣習で北から順に札幌、東京、川崎、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡の劇場をロードショー館、その他の劇場をローカル館と呼ぶことがあります。
悩ましいところはTOHOシネマズなんばのように歴史ある劇場(南街会館)系譜を継いでいるにもかかわらず、なんばマルイのおまけのような書き方になってしまっている記事などの扱いですかね。個人的には一応、下記の劇場のリンクを残そうかと思いますが、ご意見を頂けると幸いです。
TOHOシネマズ日劇、TOHOシネマズ有楽座、TOHOシネマズスカラ座、TOHOシネマズみゆき座、TOHOシネマズシャンテ、TOHOシネマズ渋谷、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ梅田、アネックス、TOHOシネマズなんば・本館、別館、天神東宝、札幌シネマフロンティア、三番街シネマ、新宿プラザ劇場、渋谷シネフロント、グランパーク東宝8
以上、よろしくお願いします。--Yobi 2011年7月26日 (火) 14:08 (UTC)
少々誤解されている可能性があったので、とりあえず一点だけ。わたしが特筆性の例として「AMCキャナルシティ13」をあげたのは、「AMCブランドのシネコンとして日本初」という観点だけです(チェーンストア的観点に基づく特筆性とでも言いましょうか)。もちろん、映画史的にもっと深い観点の方を重視することはやぶさかではないのですが、出来ればこの場で「映画史的に見た特筆性」のガイドラインみたいなものが見えてくるといいかもしれませんね。--Bsx 2011年7月26日 (火) 21:08 (UTC)
映画館記事に関する気になる点を含めて。個人的に色々調べてみて、何故9大都市と呼ばれるのかは「全国一斉ロードショー定着前に先行上映した9都市」を指すみたいです。だから、歴史的経緯で重要となるのでしょう。広島も戦前は大都市のしての順位がさらに上位だったので入るのかなと思ったのですが、考え方として違うみたいです。
しかし、主要映画館とされるTOHOシネマズみゆき座など見ていて、上映した代表映画の表の部分で記事の文章を稼いでいる様に見えて(マスター館だった意味もある事は承知の上で)、主文に関しては加筆後の広島バルト11より少ない。何か寂しい印象を受けます。マスター館の役割を果たしていた時は重要だったのでしょうが、現在の全国一斉ロードショーが当たり前になると、重要さを気がついて貰えないと思います。主要映画館はそれなりの記事の質も求めていきたいと思います。もしかしたら、単館の映画館記事よりかは「東映邦画系ロードショー映画館(仮)」みたいに、各チャンネル毎のロードショーシステムをまとめる形の方が分かって貰いやすいのかもしれないです。
他に考え方として、松竹東洋座・広島名画座の様に地方にも歴史の長い映画館もありますので、地方文化の一面として地方の歴史ある映画館(閉館含む)取り上げていくのも有りだと思います。
一個人的に、現在存在しない映画館に関する記事で面白い物になると思っているのは、独立系の序破急(サロンシネマ1・2・シネツイン本通り・シネツイン新天地・八丁座)かなと思っています。経営的に面白い事をして居るみたいですし、一定の評価は出ていると思います。
色々記事にケチを付けましたが、基本的に記事はあればいいと思う派です。当然ですけどゆめタウンはませんの様に、テンプレートを張っているだけの記事が良いとは思ってないです。
先の話のTOHOシネマズ緑井フジグラン緑井の統合提案を出す事を考えたいと思います。
テンプレートの改良案として先の歴史のある映画館の他に、六部興行(東宝東日本興行・中部東宝・東宝関西興行・九州東宝)の様に、歴史があり統合された東宝系配給会社。北海道東宝関西共栄興行などもテンプレートに組み込んではと思います。--Taisyo 2011年7月27日 (水) 11:17 (UTC)
補足として、9大都市の主要館は東宝直営、その他の地域が傍系のいわゆる六部興行だったらしいので、その差が分かりやすければ良いのかなお思います。--Taisyo 2011年7月27日 (水) 12:09 (UTC)
  • コメント インデント戻します。取り急ぎ、議題の本筋に関連する箇所と明らかに勘違いしていると思われるところだけコメントします。
  • Bsxさん宛:議論が発散しますので「映画史的に見た特筆性」のガイドラインが必要であれば、別途起案していただければ幸いです。
  • Taisyoさん宛:失礼しました。問題となっているのは劇場部分だけですので、関連会社、関連項目については現状のまま変更しないつもりでいました。説明が不足しており申し訳ありません。
なお、チェーンマスターを全国一斉ロードショーより前ものと勘違いされているようですが、むしろ全国一斉ロードショーになってからそれらの劇場の存在意義が大きくなったのでよく使われるようになった単語です。東宝邦画系、洋画系、ST系、東映系の13チェーンの各チェーン名を今でもチェーンマスター館の劇場名で呼んだりします。
六部興行には北海道東宝も含まれます。そのため、同社を単独記事とはしておりません。
九大都市主要館が東宝直営というより、東京、名古屋、京都、大阪が東宝直営、他が傍系といった形で地域別になっていました。なお、神戸はオーエスが劇場を所有していたため、また、川崎は美須興行が取り仕切っていたため、六部興行としては劇場を所有していません。
基本的に映画興行に関しては執筆者が不足気味だと思っていますので、問題のある記事がありましたら是非加筆して頂けると幸いです。
  • 皆様宛:テンプレートに残す劇場名の過不足がありましたら、劇場名とその理由をご指摘いただけると幸いです。一週間程度様子を見て、この点についてのご指摘がないようでしたら、Template:TOHOシネマズを編集し、本件終了としたいと思います。--Yobi 2011年7月27日 (水) 14:49 (UTC)

Template:世界の映画を題材テンプレートへ代替[編集]

○○○の題材テンプレートTemplate:アメリカの題材Template:ヨーロッパの題材Template:アフリカの題材Template:アジアの題材Template:オセアニアの題材で対応可能なテンプレートについて代替・廃止を提案しております。当プロジェクトに関連するものとしてはTemplate:世界の映画があり、議論をTemplate‐ノート:世界の映画#テンプレートの廃止提案で行っております。--ButuCC+Mtp 2011年11月26日 (土) 12:04 (UTC)

ネタバレ系テンプレートに関するお知らせ[編集]

このお知らせは、Wikipedia‐ノート:ネタバレ#テンプレートを剥がす作業の細かな修正点で告知対象とされたプロジェクトとポータルへ同一内容で投稿しています。

Wikipedia‐ノート:ネタバレでの議論の結果、ネタバレ系テンプレート(Template:ネタバレTemplate:ネタバレ終了Template:ネタバレ冒頭の3つ)は一旦全て剥がすことが決定しました。問題ある使用が多数見られるが、全部で1万を超える記事で使用されておりその全てを検証することが事実上不可能であるため、リセットをかける意味でbotを用いて全て剥がします。

廃止ではないので後で貼り直すことが可能ですが、「そもそも一度でも剥がす必要はない」というような、現状で適切にテンプレートが使用されている記事があれば、Wikipedia‐ノート:ネタバレへ申請していただければbot作業から除外します。1月31日まで申請を受け付けますので、宜しくお願いします。

なお申請の際は、Wikipedia:ネタバレWikipedia‐ノート:ネタバレをよくお読みいただき、「ネタバレ系テンプレートが必要だという理由」を述べるようお願いします。理由のない場合、あるいは「ネタバレ」のガイドラインに照らし合わせると無効な理由である場合は、申請は受け付けられません。--Starchild1884 2012年1月14日 (土) 21:17 (UTC)

「あらすじの書き方」ガイドライン化の議論[編集]

Wikipedia:あらすじの書き方‎のノートにて、同項目のガイドライン化の議論を行っています。事前の議論にておおむね賛同が得られいますので、さらに1週間待って異論がなければガイドライン化したいと思います。内容の確認をお願いします。--頭痛 2012年2月18日 (土) 20:38 (UTC)

「Template:架空」の作成について[編集]

Wikipedia‐ノート:ネタバレ#「Template:架空」の作成についてを提案しています。

経緯としてWikipedia‐ノート:ネタバレでの議論に密接に関連した事柄でしたので、フィクションに関連する各プロジェクトに発議のお知らせをした上であちらのノートを議論場所として提案させて頂いております。つきましては、お手数ですがご意見をお寄せ頂ける場合は上記のノートページまでお願いします。--ディー・エム会話2012年3月20日 (火) 02:47 (UTC)

Category:各国の3D映画作品の設置に関する告知[編集]

この度、Category:各国の3D映画作品を設置いたしました。3D映画作品に関する記事を執筆される方はご活用ください。--Doraemonplus会話2012年5月27日 (日) 11:51 (UTC)

作品別カテゴリのカテゴリ付与の方針[編集]

作品別カテゴリとカテゴリ内の記事との付与カテゴリの重複について統一的な方針を定めるべくプロジェクト‐ノート:フィクション#作品別カテゴリのカテゴリ付与の方針にて議論を提起しました。ご意見あればよろしくお願いします。--タケナカ会話2012年7月18日 (水) 09:54 (UTC)

プロジェクト:フィクションを上位プロジェクト化する提案をしています[編集]

プロジェクト‐ノート:フィクション#プロジェクトの適用範囲拡大と正式な発足の提案にて、プロジェクト:フィクションを異なるフィクション関連分野に共通する問題を取り扱うプロジェクトとして、他のフィクション関連プロジェクトの上位プロジェクトに位置づけなおす提案をしています。各自ご確認をお願いします。--頭痛会話2012年8月31日 (金) 22:35 (UTC)

フィクション関連プロジェクトのお知らせ用メッセージボックスについて[編集]

フィクション関連のプロジェクトのお知らせ用メッセージボックスの相互共有化について、プロジェクト‐ノート:フィクション#お知らせ用メッセージボックスについてで提案しています。そちらのノートにご意見・アイデア等をお寄せください。--ディー・エム会話2012年9月13日 (木) 14:15 (UTC)

プロジェクト:フィクションの正式発足を受けて[編集]

この度、プロジェクト:フィクションが正式発足となったことを受け、当プロジェクト文書に下記内容を追加したく思います。

フィクション全般の事柄について


映画作品を含むフィクション全般に関する事柄はプロジェクト:フィクションを参照してください。当該内容に関する提案・検討事項は同プロジェクトのノートページをご利用ください。

いかがでしょうか。--ディー・エム会話2012年9月15日 (土) 14:28 (UTC)

報告 プロジェクト文書に反映しました。--ディー・エム会話2012年9月26日 (水) 14:26 (UTC)

「他項目と同じタイトルの作品の場合」の改訂提案[編集]

ガイドライン「他項目と同じタイトルの作品の場合」節の冒頭に以下の文章を追加し、より分かり易い曖昧さ回避がある場合にはその仕様を認める形とすることを提案致します。

映画のタイトルだけでは他項目と同名となる場合には、タイトル末尾に「_(xxx)」 と曖昧さ回避を付加した記事名とします。(xxx) の中身は記事名の重複する対象と簡潔かつ明確に差別化できるのであればどのような形でも構いませんが、必ず末尾には分野名を示す「映画」を使用して下さい。判断に迷った場合には以下の形を原則とします。

動機は「ノート:るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-#実写映画の分割」および「ノート:るろうに剣心 (実写映画)」での議論から現状のガイドラインに疑問を持ったためです。ガイドラインで統一した基準があるということは執筆者側としては迷わなくて済みますので非常に便利ではあります。しかし曖昧さ回避としては「読者が自分の目的の記事を選択肢の中からできるだけ迷わずに選べること」こそが最重要であり、この点を犠牲にして統一基準(といっても例外多数)に合わせた曖昧さ回避を強制するということは、あまりに本末転倒です。--マクガイア会話2012年10月17日 (水) 13:36 (UTC)

反対 ご提案の文章は、現在の同名の項目がある場合の映画の記事名の付け方に関するガイドラインの上位に位置づけられており、プロジェクト‐ノート:映画/過去ログ1#製作年度が異なる同名の映画作品の記事名Wikipedia‐ノート:曖昧さ回避#分野(括弧内)名の方針で形成されてきた合意、および既存の映画に関する記事名の根拠を根底から覆すもので、このコミュニティには到底受け入れられないと思います。そもそも利用者の利便とは追求すればきりのないもので、それをどこまで追求すべきかを合意に則って定義し、抑制するのがガイドラインに課せられた役割のはずです。それを反故にして編集者ひとりひとりの随意で記事名を決められるようにしてしまっては、利用者、編集者双方に混乱が生じることは目に見えています。--Purposefree会話2012年10月18日 (木) 06:08 (UTC)
コメント はい、おっしゃる通り根底から覆すための提案です。ですので「既にある合意だから」は全く反対の理由になりません。そもそもご呈示された先行議論は様々な意見が出ており、合意が形成されている様にはとても見えないのですが……。
そしてガイドラインの役割は「抑制」などではなく、これは明確な間違いです。WPにおけるガイドラインとはWikipedia:方針とガイドライン#位置づけにもあるように、「多くの利用者に支持されている、最善の方法を集めたもの」にすぎず、「編集者はガイドラインに従うように推奨」はされますが「個別の事情に応じて例外を適用」してもよいものです。今回の提案はガイドラインよりも上位に位置する指針に反する現状を修正し、本来あるべきガイドラインの性質を明言化するだけのことです。--マクガイア会話2012年10月18日 (木) 11:26 (UTC)
反対 混乱しか起こさないと思います。『るろうに剣心 (実写映画)』はかなり特殊なケースでしょう。特殊なケースから、ガイドラインという一般論を導くのは間違っているのでは。分割提案も見てみましたけど、はっきりとした合意がとれているようには読めなかったです。読者のためといっても『るろうに剣心 (実写映画)』で検索する人はまずいないかなと思います。『るろうに剣心 (映画)』だとアニメ映画のつもりでたどり着く人がいるかも知れないということでしょうけど、これは{{Otheruses}}と導入部で何の記事なのかは一目見れば分かるようにして、目的の記事に簡単にたどりつけるようにできるでしょう。--Bugandhoney会話2012年11月1日 (木) 19:31 (UTC)
Wikipedia:方針とガイドライン#内容の修正には、現在行われている議論における自身の主張を裏付けるために方針を修正しようと試みることは、ルールの悪用とみなされかねませんとあり、このような提案をしたり実際に変更を加えるのは、(実写映画)の改名議論が終息してからにしたほうがよいと思います。--Bugandhoney会話2012年11月1日 (木) 19:55 (UTC)
コメント 何故混乱するのでしょう? 「そろえる事」が目的でなくなれば別に混乱はしないでしょう。いえ、全く特殊なケースではありません。モンゴルの白い虎さんが、ノート:るろうに剣心 (実写映画)で示されて下さったように、時をかける少女 (アニメ映画)など、こうした例は他にもいくらでもありますよ。既に多くの方が参加している議論において提案して一定期間意見を待ち、反対意見が出てこなかったのですから合意は形成されています。
「るろうに剣心 (実写映画)」に限らず、「(xxx)」付きの曖昧さ回避を含んだ名称で検索する人なんて、まずいないでしょう。いるとすればよほどWPに慣れていて、かつその名称の記事がある事を事前に知っている方だけであり、そんな方々は元々想定すらしておりません。WPに不慣れな初心者であっても出来るだけ迷わない事、が本提案の最も重要な目的です。で、「(xxx)」付きの曖昧さ回避が曖昧さ回避として読者に有効に機能するのは検索のオートコンプリートで候補が挙がって来たときのみであり、その時に候補の中から選択のしやすい記事名とする事によって、少しでも多くの読者が迷いなく目的の記事へとたどり着けるようにしたいのですよ。なおメディアミックス元の記事で節内の内容を端的に示す事が求められる節名において「アニメ映画」や「実写映画」といったものが用いられる事があっても、「xxxx年の映画」がもちいられることはまずありません(少なくとも私は見た事がありません)。つまり、「(実写映画)」等の方がより端的に記事の内容を説明しており、曖昧さ回避として明らかに「(xxxx年の映画)」よりも優れています。
いや、ですから {{Otheruses}} を使わなければならないという時点で「(映画)」は曖昧さ回避として根本的に失敗しています。わざわざ「(xxx)」という本来は不要なものを記事名に加えた上で、さらにわざわざ迷い道を増すとか……。どんだけ回り道しても着ければいいでしょうというのは、ユーザビリティという観点があまりに欠落しています。迷い込んでも大丈夫なようにするのはもちろんそれはそれで重要ですが、それ以前にできるだけ迷い込まないようにするというのがより一層重要です。
あちらでの反対者は皆様、こちらで議論されてる事もご存知なのですから全く問題ないかと。--マクガイア会話2012年11月3日 (土) 11:13 (UTC)
混乱というのは、分割直後に改名提案が出るようなことであって、ノート:るろうに剣心 (実写映画)を読む限りはぐだぐだしているようにしか見えません。記事名は、揉めるわりには改名による益は少ないので、揉め事を避けるという点でもガイドラインに従うのがもっとも賢明かなと思います。命名規則が全くないということは、改名や分割時にはすべての選択肢をめぐってノート:るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-#実写映画の分割のようなやり取りが毎回繰り返されるということであって、これは不毛かなと。こういうエネルギーは記事本体を改善することに費やしたほうがよいかと思います。
それで、うまい検索の仕方が分からなかったのですが、(実写映画)であいまいさ回避しているのは『るろうに剣心 (実写映画)』と『ゲゲゲの鬼太郎 (実写映画)』の二件のみのようです。(アニメ映画)はこれよりは多いようですが、20件以下にとどまり[2]、そのうちの何件かは2006年7月から8月にかけてディズニーキャラクターから分割された記事のようです[3]。比較として(2010年の映画)を挙げておきますが[4]、2010年だけで26件となっており、数の上ではガイドラインの命名規則に準じている記事が、ガイドラインから逸脱している記事を圧倒しています。繰り返しになりますが、ガイドラインの命名規則から逸脱している記事名は例外的です。
さらに、この命名規則(xxxx年の映画)がプロジェクトで提案されたのは2006年7月10日となっていて[5]、この提案を受けてプロジェクト:映画/映画作品記事名における議論で命名規則が固まっていきます。ノート:るろうに剣心 (実写映画)で例に挙がっている記事の初版作成日は:
となっていて、古い記事が多いです。命名規則が固まる前に、それから逸脱した記事名で記事が作成されるのは当たり前かなと。逆に言うと、この命名規則が周知されてからは、『ジュノー』のようにこの命名規則を全く無視した命名はほとんどなくて、かなり強く尊重されているガイドラインとなっているようです。--Bugandhoney会話2012年11月6日 (火) 19:28 (UTC)
コメント逆です。このガイドラインの存在のみが「(実写映画)」に対する反対理由となっていますので、このガイドラインがあるからぐだぐだしているのです。こういた混乱を避けるために是非ともすぐに改訂しなければなりませんね。
ああ、ごめんなさい。ちょっとあなたの意図を読み違えていた様です。向こうの議論でも前にも言っているんですが、既にガイドライン化されているものに対して「ガイドラインを守ってるものが多数だ」ということを根拠とするのはあまりにナンセンスです。どんなゴミなルールであろうと、ガイドラインとして規定されていれば大抵は守られます。さらにはガイドラインを根拠に機械的に改名する方もいらっしゃいますしね。当然、ガイドライン違反の記事は例外になるでしょう。しかしこれは、既にガイドライン化された既得権の上に成り立っているものであり、何の根拠にもなりません。
結局はこのガイドラインのメリットって「現状ガイドラインである事」しかないということでしょうか? --マクガイア会話2012年11月7日 (水) 16:27 (UTC)
はい。『るろうに剣心』に限ればその通りだと思います。正確に書くと、(実写映画)のほうが(2012年の映画)よりもひょっとしたらメリットは多いかも知れないけれど、そんなごくわずかな便利さの向上のためにぐだぐだを繰り返すくらいなら、「ガイドラインだから」という理由で皆が納得して(2012年の映画)で議論を終息させて、各編集者はそれぞれの活動に戻ったほうが百科事典にとってよほど有用である、ということになりますかね。表記にまつわる議論などで、決定的な理由がないためにどちらが優れているか決着が付かない、というときには現状維持、というのはウィキペディアでは特に珍しくない問題解決法だと思います。現状維持といえば、(実写映画)で議論を終わらせる、というのも一つの手ですが。
『るろうに剣心』以外では、このガイドラインは、たとえば同じタイトルでリメイクが何度かされた場合などに、一意に記事名を決められて、簡単にその映画までたどり着けられるという上で有用だと思います。これも、命名規則なしにして、その映画タイトルごとに公開年か、監督名か、主演者名か、スタジオ名(『魔女の宅急便』のように)のうち、いずれかであいまいさ回避するかで毎回話し合う、ということもできますけど、これも毎回揉める不利益が揉めずに済むという益を上回っていると思います。あと、英語版も同じルールになっているので、英語版に慣れている人にとっても便利なルールだと思います。
ガイドラインの強制力はそのガイドラインによってまちまちであって、ガイドラインだというだけで尊重されるというわけではないと思います。たとえ「ガイドライン」にあってもなおざりにされている場合もあれば、この文書のように(これはいわゆる「ガイドライン」ではない、ただのプロジェクト文書です)、尊重されている場合もあります。--Bugandhoney会話2012年11月7日 (水) 17:48 (UTC)
コメントそれって、編集者の利便のために読者の利便を犠牲にしろということですよ? 記事は編集者のものではなく読者のものです。編集者の利便を追求すること自体に問題はありませんが、それは読者の利便を損なわない範囲に限定されなければなりません。
そもそも「判断に迷った場合には以下の形を原則とします。」と提案に入っているように、揉めた場合については解決策として利用できるようにしています。ただし、今回のような「ガイドラインだから」しか理由が呈示できないような場合は相手にしなくてよくなるというだけですね。
各言語版においてルールが独自に制定されている以上、「英語版に慣れた人」については考慮に値しないと考えます。
いいえ。ルールというのは「守られること」を前提としたものであり、どんなに強制力の弱いものであったとしても存在する以上は守ることを基本的には強要されます。でなければ「悪法も法」なんて言葉は生まれません。したがって「ルールが守られていないこと」が「ルールが支持されていないこと」を意味したとしても、その逆の「ルールが守られていること」は「ルールが支持されていること」を意味するとは限りません。特に本件のように新着を監視しては精力的にガイドラインを根拠に機械的に改名する方がいらっしゃると、多少疑問を持ったとしても「そういうものなんだ」と思い込ませてしまい、異論を挟む余地というものが生じにくくなります。--マクガイア会話2012年11月8日 (木) 12:33 (UTC)
編集者の利便を追求すること自体に問題はありませんが、それは読者の利便を損なわない範囲に限定されなければなりませんというのは一般論としてはそうだと思いますが、それは『るろうに剣心』のケースには当てはまらない、ということです。特殊なケースを解決するためだけに、それまで機能していたルールを取っ払うというのは、無茶だと思います。--Bugandhoney会話2012年11月8日 (木) 15:09 (UTC)
コメント いや、WPが作ろうとしているものは百科事典ですよ? 啓蒙書として利用者への分かり易さを追求するのは最も根本的な百科事典の目的であり、それに例外を認めると言う方がよっぽど無茶でしょう。
WPにおいてルールを守ることは手段であって目的ではないのですよ。--マクガイア会話2012年11月13日 (火) 22:35 (UTC)

コメント 途中から失礼。Bugandhoney氏は2012年11月1日 (木) 19:31 (UTC)の発言で

『るろうに剣心 (映画)』だとアニメ映画のつもりでたどり着く人がいるかも知れないということでしょうけど、これは{{Otheruses}}と導入部で何の記事なのかは一目見れば分かるようにして、目的の記事に簡単にたどりつけるようにできるでしょう。

と述べていますが、wikipedia:曖昧さ回避#野名つき記事名の記事にはOtherusesは不要に完全に反しており、マクガイア氏の言うように「{{Otheruses}} を使わなければならないという時点で「(映画)」は曖昧さ回避として根本的に失敗している」でしょう。実写映画記事の「シティーハンター (映画)」もこれだとアニメ映画の「シティーハンター 愛と宿命のマグナム」と勘違いする人がいる気がします。実際スケバン刑事からのパイプリンクで「愛と宿命のマグナム」のリンクがこの実写映画記事にリンクされてたことがありましたから。--ヨッサン会話2012年11月17日 (土) 21:24 (UTC)

コメントどうもです。一意に決めたいというのであれば(映画)ではなくて、(2012年の映画)で曖昧さ回避すればよいかなと思います。{{Otheruses}}に関しては、(映画)や(xxxx年の映画)が付いている記事でも使用されている例はさほどめずらしくないかと思います(『アベンジャーズ (2012年の映画)』、『RIVER (映画)』、『リンカーン (映画)』、『スノーホワイト (1997年の映画)』、『プレデター (映画)』、『黙示録の四騎士 (1921年の映画)』、『シカゴ (映画)』や分野違いであれば『風光る (渡辺多恵子)』とか)。それこそ、読者の利便を犠牲にする必要はないかと。『るろうに剣心 (実写映画)』も、個人的には、使用基準に反して{{Pathnav}}を使用する代わりに、{{Otheruses}}でアニメ映画に誘導したほうがいいかなと思ってます。『シティーハンター (映画)』は、『るろうに剣心 (実写映画)』といっしょで、アニメ映画が独立記事になっていないために、構造的にあいまいさ回避しづらくなっているだけだと思います。--Bugandhoney会話2012年11月21日 (水) 21:15 (UTC)
 だからその例に上がっているのはみんなwikipedia:曖昧さ回避#野名つき記事名の記事にはOtherusesは不要に完全に反しているヤツでしょう。使うんなら{{混同}}のほうでしょうに。今回例に挙げた「シティーハンター」でしたらカッコ内を(実写映画)か(1992年の映画)にすれば混同テンプレも使う必要がないのですが。どちらかといえば実写映画のほうが端的でわかりやすいかと思いますけど。--ヨッサン会話2012年11月22日 (木) 15:04 (UTC)

報告 反対される方の反論が無くなり2週間以上が経過しましたので、改訂致しました。--マクガイア会話2012年12月9日 (日) 08:35 (UTC)

差し戻しました。提案に対する反対票が取り下げられたわけではない以上、単に議論が停止しただけと見るべきです。Wikipedia:方針とガイドライン#内容の修正でも、改訂は「異論がないか、または議論において合意がなされた」ことを条件とすると定められています。現状では合意がなされたと見なすことは到底できませんので、必要であれば引き続き合意形成に向けて議論を続けてください。--Yasu会話2012年12月9日 (日) 16:54 (UTC)
議論を無視した荒らし編集を差し戻しました。沈黙は同意です。私の、そしてヨッサンさんの発言から一定期間(余裕を見て通常合意と見なされる1週間の倍を待っています)を見ても御反論が無く、さらにその間アクセスできなかった何かしらの事情があるわけでもなく他箇所での活動は行われているのですから議論放棄です。議論を放棄した方が取り下げるなんてことあるわけ無いですし、放棄した方との合意形成なんて出来るわけがありません。常識で考えて下さい、常識で。
なお、ノート:るろうに剣心 (実写映画)での議論において今後私が発言しなくなっても、反対意見を取り下げない限りは合意が形成されないとおっしゃるのでしたら、今回は引いてもいいですよ。--マクガイア会話2012年12月10日 (月) 12:58 (UTC)
私はマクガイアさんの提案には同意できないです。前にも書きましたとおり、たった一つの記事改題議論のために、それまで秩序だって運用されてきたガイドラインを変更するのは無茶でしょう。あと、反対意見を取り下げない限りは合意が形成されないとおっしゃるのでしたら、今回は引いてもいいですよというふうに二人の編集者の間で合意事項を取引するのは避けていただけたらと。
(ヨッサンさんへ)前に説明しましたとおり、あるガイドラインがどれだけ尊重されるかどうかはガイドラインによりけりです。『るろうに剣心』の記事題名と違って、これらのOtheruseが使用されている記事ではガイドライン違反だというような議論は起きてないので、強い強制力を持って運用されているわけではないと思います。あいまいさ回避はどっちが分かりやすいかは人によりけりでしょう。このページで定められている映画記事の名前のつけ方は例外が少ないので、たとえば、副題があれば記事題名にはそれが含まれる、あいまいさ回避はまず(映画)で行われて、その次に(xxxx年の映画)で行われる、というようなルールを知っている人(たとえば私)にとっては、『シティーハンター (映画)』が一番分かりやすいです。なみに、『るろうに剣心』は(2012年の映画)で、あいまいさ回避してもよいかなと思います。--Bugandhoney会話2012年12月10日 (月) 13:53 (UTC)
沈黙は同意」とは、そもそも最初から一切反論がない状態のことでしょう。少なくとも本件のように反対意見のほうが優勢である状況に当てはめるべきではありません。反論を止めたら同意したことになると見なされるなら、いつまでも納得しないほうの意見が常に通ってしまうということになります。そもそも、「合意形成なんてできるわけがない」のなら、その提案は通らなかったと考えるのが常識のはずです。もしマクガイアさんと私の間で“常識”が異なるとしても、安易に荒らしと呼ばれるのは困ります。また、マクガイアさんご自身にとってもよい結果はもたらさないでしょう。今一度、よくお考えになることをお勧めします。--Yasu会話2012年12月10日 (月) 16:10 (UTC)

報告 本件は1年近く議論が停止しており、PJ:映画上の告知テンプレートはすでに機能していないものとして除去しました。--農近会話2013年11月9日 (土) 07:41 (UTC)

プロジェクトフィクションにおけるテンプレート作成提案のお知らせ[編集]

プロジェクト‐ノート:フィクション/テンプレート導入提案にてテンプレートの作成提案を提出いたしました。各フィクションにて共通して利用できるテンプレートの作成を目指しております。みなさまの御意見をお願いします。--C会話2012年11月1日 (木) 21:38 (UTC)

議論の結果、一旦取り下げとなりました。--C会話2013年2月6日 (水) 23:07 (UTC)

Category:××××年の(国名)の映画作品[編集]

PJ:FILMのガイドラインにて映画の記事には、[[Category:××××年の映画]]、[[Category:(国名)の映画作品]]を添付するよう推奨しています。しかし現在、以下の複合Categoryが存在しています。

これらの複合Categoryは、

  1. 現行のCategory共存([[Category:××××年の映画]]、[[Category:(国名)の映画作品]])でトラブルは発生していない
  2. ジャンルの分類が進んでいる(例:[[Category:日本の映画作品]] → [[Category:日本のコメディ映画]])

ことからこの種の上記9Categoryは不要と考えます。多くの、または総ての映画作品記事が関わる案件として存続の是非についてPJ:FILMでの合意を諮りたく思います。せびやご意見をお聞かせくださいませ。--けいとん【鶏豚】会話) 2013年3月5日 (火) 10:59 (UTC) 説明不足を斜体で追記。--けいとん【鶏豚】会話2013年3月6日 (水) 05:39 (UTC)

えーと、たとえば、Category:1987年の映画Category:イタリアの映画作品の廃止提案という理解でよいですか?最近の作品に関しては大丈夫だと思いますけど、古い作品に関しては廃止しちゃうとこういうのに入っている映画作品が行き場を失っちゃうように思いますけど。Category:1930年代のアメリカ合衆国の映画作品とかいうふうに、まず統合する必要がありますよね。ただ、それだと細かすぎるんじゃないかな。正直、Category:2012年の映画Category:2012年のアメリカ合衆国の映画作品に置き換える必要はあるのかなと思います。この二つは別に二律背反、どっちかしかだめ、というわけではないので。2012年の全公開作品が知りたい、というようなことはあるのであって、共存でトラブルが発生してないのであれば、共存させればいいんじゃないでしょうか。ガイドラインとして、複合カテゴリがある場合はそれも含める、というふうに変えるのは別に構わないと思います。--Bugandhoney会話2013年3月5日 (火) 13:40 (UTC)
主旨は逆です。現行の[[Category:××××年の映画]]、[[Category:(国名)の映画作品]]の共存でトラブルが発生していないので、Category:2010年の日本の映画作品などへの置き換えは不要(すでに行われた)、またこれらの存続は過剰な補完と考える上記9Categoryの廃止提案です。私は現行のスタイルガイドを支持という意味です。説明不足お詫びします。--けいとん【鶏豚】会話2013年3月6日 (水) 05:12 (UTC)
いえいえ、こちらこそ。なんか変だなとは思ったのですが...。共存でトラブルが起きてないとしたら廃止しなければならない、ということはないのではないでしょうか。たとえば、Category:2012年のアメリカ合衆国の映画作品は上位カテゴリにCategory:2012年の映画があるので、目的の記事にたどり着くことはとりあえずできます。Category:アメリカ合衆国の映画作品はカテゴリとして広すぎてあまり有用ではないので、公開年やジャンルの複合カテゴリにすることには特に有用かなとは思います。ただ、「Category:2012年の映画」と「Category:アメリカ合衆国の映画作品」を「Category:2012年のアメリカ合衆国の映画作品」に置き換えるのは止めてほしいですね(少なくとも「Category:2012年の映画」は残してほしい)。「Category:2012年の映画」で同じ映画がそこと下位カテゴリの「Category:2012年のアメリカ合衆国の映画作品」に重複するのは特に不都合はないはずなので。こういう置き換えの習慣ってどういうふうに出てきたんですかね。--Bugandhoney会話2013年3月6日 (水) 14:12 (UTC)
主旨理解恐縮です。まずここでいう、「置き換えるのは反対」をBugandhoneyさんとの共通認識の1.として引き続きご意見募りたく思います。次にBugandhoneyさんの仰る表題Categoryの存続は、一記事に「[[Category:2010年の映画]]」「[[Category:日本の映画作品]]」「[[Category:2010年の日本の映画作品]]」を付与することはあり、と解釈しました。しかし、[[Category:2010年の映画]]と[[Category:日本の映画作品]]だけの共存(併存? )ではトラブルは発生していないものの、Category:2010年の日本の映画作品の存在により、置き換えという事態を引き起こしています。これは「廃止しなければならない」「特に不都合はない」というより、「混乱するから敢えていらない」「シンプルの方がいい」という発想なのです。Bugandhoneyさんの仰る3種のCategory共存を2.として議論が継続できればと思います。なぜこのような置き換えが行われたのか不明です。--けいとん【鶏豚】会話2013年3月7日 (木) 12:26 (UTC)

最初に思いっきり勘違いして混乱させて申し訳ないです。とりあえず、一般論としては、「年(年代)+国」の複合カテゴリーの禁止であって、具体的には上記9カテゴリーの廃止提案ということですよね。反対する理由はないです。廃止でいいんじゃないでしょうか。それで、廃止で合意できたとして、複合カテゴリーへの置き換えはだいぶ進んでいると思うので単純除去は適切ではないと思うのですが、「年代」複合カテゴリーは除去、「単年」複合カテゴリーは「○○○○年の映画」カテゴリーに置き換え、というようにしますか?国に関してはどうしましょうか。多分「年+国」複合カテゴリーが付与されている記事は、「国+ジャンル」カテゴリーも付与されていると思うので、特に救済措置は必要ないかなとは思うのですが。--Bugandhoney会話2013年3月7日 (木) 17:33 (UTC)

では、1.2.なんて分割議論はやめて「廃止提案」とさせてもらい進めてまいります。私は「PJでの合意」を理由に該当記事の置き換えが起きた版を差し戻すのが、理に適うかと思います。現実には無理であれば、botかawbを活用すればよいかと思います。その際には、速やかな精査は私の現実世界の処理速度では相当の時間を要すため、いったん「Category:日本の映画作品」「Category:アメリカ合衆国の映画作品」は付与してから精査を考えていければ助かります。--けいとん【鶏豚】会話2013年3月8日 (金) 12:17 (UTC)
今の時点で、対象となる日本映画が172件、アメリカ映画が99件ですね。AWBでなんとかなる範囲ですね。AWBで「日本の○○映画」「アメリカの○○映画」があることを確認しつつ、「○○○○年の映画」に置き換えればいいだけかもしれないです。ただ、各カテゴリに告知を出したほうがいいんじゃないでしょうか。--Bugandhoney会話2013年3月8日 (金) 15:57 (UTC)
なるほど良い案だと思います。告知先は「Category:日本の映画作品 (ジャンル別)‎」「Category:アメリカ合衆国の映画作品 (ジャンル別)‎Category:各年の映画」で良いかと思います。しかし問題は、自ら発言しておきながら私にawb操作ができないこと、先述の通り、速やかな精査は私の現実世界の処理速度では相当の時間を要すこと(つまり、私の編集スピードが著しく遅い)にあり、いったん付与してから精査するのが無難かと考えたわけです。--けいとん【鶏豚】会話2013年3月9日 (土) 11:45 (UTC)
私のスキルではawbに代わりhotcatの活用でも間に合いそうです。Bugandhoneyさんのご意見を踏まえ、合意を目指した具体的廃止提案です。手順は、
1. まず、関連3Categoryへの置き換え告知。要旨は、
  • 「Category:××××年の(国名)の映画作品」をPJ:FILMでの合意により廃止、「Category:××××年の映画」へ変更。
2. 編集には、hotcatを使用。各記事に「Category:(国名)の○○映画」があることを確認しつつ、「Category:××××年の映画」に置き換え、なければ「Category:(国名)の映画作品」を付与。
3. 告知は2週間。その後編集を終えたら表題9Categoryの削除手続。
賛否をお伺いします。合意後告知の予定とします。--けいとん【鶏豚】会話2013年3月14日 (木) 12:24 (UTC)
告知のための合意は要らないんじゃないですかね。ただ、告知は関連3カテゴリだけではなくて、廃止対象すべてでしたほうがいいです(念のために)。カテゴリに告知テンプレートを貼って、1、2週間待っても異論がなければ、実際の作業に始めればよいかなと思います。あと、同時にプロジェクト文書の書き換えも必要ですね。「年(年代)+国名の複合カテゴリは禁止」とか。--Bugandhoney会話2013年3月14日 (木) 15:13 (UTC)
廃止対象9Category、関連3Categoryへの告知をしました。--けいとん【鶏豚】会話2013年3月16日 (土) 12:57 (UTC)
プロジェクト文書の書き換えについて熟考したのですが、ここと#映画作品スタイルガイドのカテゴリ節に、

なお、[[過去の議論]]により「年(年代)+国名の複合カテゴリ」の作成は禁止としています。

の一文を文末に付記するのみ提案とします。--けいとん【鶏豚】会話2013年3月23日 (土) 05:55 (UTC)

(インデント戻す)現在まで反対意見がないことから、「Category:××××年の(国名)の映画作品」をPJ:FILMでの合意により廃止として作業を開始します。プロジェクト文書については今週末を目処に変更を試みようかと思います。--けいとん【鶏豚】会話2013年4月1日 (月) 11:35 (UTC)

作業を終了、プロジェクト文書の書き加えを実施。削除の手続きに入ります。--けいとん【鶏豚】会話2013年4月6日 (土) 12:27 (UTC)
削除依頼をしました。--けいとん【鶏豚】会話2013年4月7日 (日) 07:21 (UTC)

(報告)「Wikipedia:削除依頼/Category:××××年の(国名)の映画作品」を経て削除となりました。これをもって議論終了としたく思います。ありがとうございました。--けいとん【鶏豚】会話2013年4月17日 (水) 11:02 (UTC)