Strategy&

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Strategy&
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種類 パートナーシップ
業種 コンサルティング
事業内容 経営戦略コンサルティングサービス
代表者 グローバルリーダー Leslie Moeller
日本 今井俊哉
外部リンク Strategy&(日本) (日本語)
Strategy& (米国) (英語)
PwC Japan(日本)(日本語)
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Strategy&は、1914年に米国でエドウィン・ブーズにより創業され、後にブーズ・アレン・ハミルトンとなった(その後ブーズ・アンド・カンパニーとして分離)、世界的な経営コンサルティング会社である。

世界各国における民間セクター・公共セクターの双方に対してサービスを提供しており、「プロダクト・ライフ・サイクル(製品ライフサイクル)」や「サプライチェーン・マネジメント」などのコンセプトを生んだことでも知られる。2014年4月、PwCはブーズ・アンド・カンパニーとのグローバルな統合手続きを完了したことを発表し、ブーズ・アンド・カンパニーはその名称を「Strategy&」に変更し、世界157か国に756拠点、20万人以上のスタッフを擁するPwCネットワークの一員となった。

概要[編集]

1914年に米国でエドウィン・ブーズにより創業、「経営コンサルティング」という専門職を初めて提唱し、後に社名をブーズ・アレン・ハミルトンとする。2008年に、米国政府に対してコンサルティングを行うブーズ・アレン・ハミルトンから独立して民間企業および米国以外の政府公共機関に対するコンサルティング業務を行うブーズ・アンド・カンパニーとして発足。創立100周年を迎えた2014年4月、ブーズ・アンド・カンパニーはグローバルにPwC ネットワークに加わり、その名称を「Strategy&」に変更した。 世界57か国にオフィスがあり、世界トップ100企業のうち70社、米国トップ500企業のうち400社がクライアントである。エネルギー、ヘルスケア、金融サービス、化学、情報通信、自動車、航空、メディア、ハイテク、消費財など幅広い業界に向けサービスを提供しており、ブーズ・アンド・カンパニーが手がけた主要なプロジェクトとしては、ハリウッド映画への契約システム導入、ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)とアメリカン・フットボール・リーグ(AFL)の合併、クライスラーの倒産危機の救済などがある。

日本法人[編集]

日本法人は1983年、ブーズ・アレン・ハミルトンの東京事務所が開設され、2003年にはジェミニ・コンサルティング・ジャパンとの経営統合がなされた。2008年米国政府向け部門分離に伴い、日本法人がブーズ・アンド・カンパニー株式会社に社名変更。 2014年4月、PwCとのグローバルな統合に伴い、日本においては「プライスウォーターハウスクーパース・ストラテジー株式会社」に社名変更を行い、ブランド名をStrategy&に変更している。

2015年7月より旧プライスウォーターハウスクーパースのストラテジー部門と旧PwC PRTMマネジメントコンサルタンツジャパンもStrategy&に加わり、2016年2月29日にはPwC Japanのコンサルティング部門を集結させたPwCコンサルティング合同会社が設立され、Strategy&はその中でストラテジーコンサルティングを担うチームとなった。

クライアントは自動車・産業機械、医薬・医療、エネルギー・化学、メディア、情報通信・ハイテク、金融サービス、消費財など多岐に渡る。会社所在地は、東京都千代田区の、丸の内パークビルディング 21階である。

沿革[編集]

  • 1914年 エドウィン・ブーズがシカゴにて事務所を設立し、コンサルティングという職業の先駆けとなる
  • 1976年 PRTMがシリコンバレーにて事務所を開設
  • 1998年 プライス・ウォーターハウスとクーパース・アンド・ライブランドが合併し、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)を組成
  • 2011年 PRTMがPwCのメンバーファームとなる
  • 2014年 ブーズ・アンド・カンパニーが100周年を迎え、グローバルにPwCネットワークの傘下となり、ブランド名をStrategy&に変更
  • 2015年 日本においてプライスウォーターハウスクーパースのストラテジー部門とPwC PRTMがStrategy&に加わる
  • 2016年 PwCコンサルティング合同会社が設立され、Strategy&はそのストラテジーコンサルティングチームとなる

主な出身者[編集]

脚注[編集]


外部リンク[編集]