フェリックス・ブラックモン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
フェリックス・ブラックモン
Félix Bracquemond
Félix Bracquemonde by Nadar.jpg
ナダールの撮影によるブラックモン
生誕 1833年5月28日
フランス,パリ
死没 1914年10月27日
フランス,セーヴル

フェリックス・ブラックモン(Félix Bracquemond、1833年5月28日 - 1914年10月27日)はフランスの画家、版画家、陶芸家である。

略歴[編集]

パリで生まれた。乗馬学校の講師見習いとして働いた後[1] 、版画工房で働き始め、ドミニク・アングルに学んだことのあるジョゼフ・ギシャールに才能を認められ、ギシャールの工房に迎えられた。19歳になった1852年にサロン・ド・パリに出展し、美術評論家テオフィル・ゴーティエらに注目された。

1863年には版画を出展するが、この時審査で落選し、この年落選した多くの芸術家の請願によって開かれた「落選展」に出展した。1862年にエッチング版画家協会(Société des Aquafortistes)に入会した[2]。友人になったエドゥアール・マネや、アンリ・ファンタン=ラトゥールアルフォンス・ルグロヨハン・ヨンキント、オーギュスタン・テオデュール・リボーといった印象派の画家も版画に取り組むことになった。

1869年に「印象派」の画家、マリー(結婚前の姓、Quivoron-Pasquiou)と結婚した。1870年頃にはセーヴルの陶器会社などのために陶器のデザインもした。

印象派の画家たちとの交流から、1874年に開かれた第1回印象派展に、肖像版画やターナーやアングルの原画もとにしたを複製版画を出展した。1879年の第4回の印象派展にも出展した[3]

作品[編集]

参考文献[編集]

  1. ^ Sophie Monneret, L'Impressionnisme et son époque : dictionnaire international
  2. ^ Valérie Sueur, « L’éditeur Alfred Cadart (1828-1875) et le renouveau de l’eau-forte originale », in Europeana Newspapers, avril 2013 — lire sur Gallica.
  3. ^ Carine, Girac-Marinier (2011). “De Monet à Turner”. In Larousse (フランス語). Découvrir les Impressionnistes. Paris. pp. 92. ISBN 978-2-03-586373-7. OCLC 866801730 , p. 26 (lire en ligne, accessed 4 April 2014)