ノート:日本銀行

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総裁一覧について[編集]

http://www.geocities.jp/otsubo_takashi/database/nichiginsousai.htmに日本銀行歴代総裁の一覧があります。探せば他にもありそうですが。

これを全部収録すると日本銀行の記事が長くなりそうなのでとりあえずここにメモしておくことにしました。 Tomos 09:00 2003年4月10日 (UTC)

出資比率等について[編集]

別に日銀関係者でも何でもないので拘泥するほどのことはないのですが、『残り45%は民間〔個人39.2%・金融機関2.8%公共団体等0.2%証券会社0.1%〕』の箇所を、なぜ消すかと言うと、

  1. 出資証券については、輾転流通しますから、この比率については平成17年9月末時点など、その時点を記載しなければ不正確であること。
  2. 一度、それを記載すると、定期的に更新を要する情報となること。
  3. メンテナンスが必要な割に、政府を除く出資者には一切の経営権が付与されないと言うことから有用な情報とは思われないこと。例えば、日本政府がもっとも敵対視している国家の政府が全てを買い取ったところで、金融政策に影響を与えることは、法律上不可能である。

と言う点から、消しているまでです。

それでも必要であると言うのであれば、せめて、時点は記載し、前後の文章がつながるよう配慮願います。

また、『※部分は日本銀行法に記載されていますが何者かが意図的に削除をする不透明な組織でもある。』の部分については、

日銀法には

(資本金) 
第八条  日本銀行の資本金は、政府及び政府以外の者からの出資による一億円とする。
2  前項の日本銀行の資本金のうち政府からの出資の額は、五千五百万円を下回ってはならない。
(出資証券)
第九条  日本銀行は、前条第一項の出資に対し、出資証券を発行する。
2  前項の出資証券その他出資に関し必要な事項は、政令で定める。

の定めがあり、同施行令に

(出資者原簿)
第二条  日本銀行は、出資者原簿を本店に備えて置かなければならない。
2  出資者原簿には、次に掲げる事項を記載しなければならない。
一  出資者の氏名又は名称及び住所
二  各出資者の出資の口数及び当該出資に係る出資証券の番号
三  各出資証券の取得の年月日
3  日本銀行の出資者は、日本銀行の業務時間内は、いつでも、出資者原簿の閲覧を求めることができる。

と、規定されているのみで、「出資比率を公表しなければならない」とは規定されていません。特に施行令第2条第3項には、「日本銀行の出資者は」と規定されているため、その他の者が閲覧する場合、別途法的根拠が必要であると解釈されます。『日本銀行法に記載されていますが』の部分は、「45%を政府以外が出資することができる」ほどのことかと思います。

『何者か』.....user:Tomzo(自己紹介ページは未作成ですが)といいます。IPアドレスの方に言われると気持ちのいい言葉ではありませんね。

以上、得心いかれないのであれば、反論等をお願いします。ないようであれば、機を見て当該箇所をコメントアウト又は削除します。----Tomzo 2006年4月4日 (火) 04:19 (UTC)[返信]

この内容であれば、特に問題ないと思います。----Tomzo 2006年4月4日 (火) 15:59 (UTC)[返信]

歴代の日本銀行総裁の空席について[編集]

ポスト福井が決められないために、2008年3月20日以降は「空席」とされていますが、何故ここだけ空席にするのでしょうか? 過去に日銀総裁空席だったのは5回あるのですから・・・

あえて空席期間について言及するのであれば国税庁長官のように、代理として書くべきではないでしょうか? --経済準学士 2008年3月18日 (火) 15:05 (UTC)[返信]

私も経済準学士さんと同様な意見です。WPはニュース速報を書く場所ではないのですから、きちん次の人事が決まってから記述すればいいと思います。また、性急な編集を抑制するために、予定テンプレをはらせていただきました。見栄えは悪いかもしれませんがよろしくお願いします。-- 2008年3月18日 (火) 15:44 (UTC)[返信]
「空席」と書かないのは同意ですが、この表に退任日が書かれていないのはなにか理由があるのでしょうか?大臣の一覧には退任日が書いてある記事のほうが多いように思います。日銀総裁についても退任日も記入することにすれば、過去に空席だった期間もわかりやすく、今後についても性急な編集の抑制にもなるように思うのですが。--122.17.177.144 2008年3月20日 (木) 02:53 (UTC)[返信]

審議委員と他の役員の冠称の差異について[編集]

現行の日本銀行法第21条では、役員が次のように規定されています(漢数字は算用数字に置換)。

  • 『日本銀行に、役員として、審議委員6人のほか、総裁1人、副総裁2人、監事3人以内、理事6人以内及び参与若干人を置く。』(A)

ちょっと変わってますね。審議委員というのが序列的に副総裁の次にくるという印象から考えれば、次のようになるはずなのです。

  • 『日本銀行に、役員として、総裁1人、副総裁2人、審議委員6人、監事3人以内、理事6人以内及び参与若干人を置く。』(B)

なぜ(B)のような平たい表現になってないのか。その微妙な違いを説明します。日銀の場合、これら役員に関する規定である第21条よりも前の第14条でまず「政策委員会の設置」が規定されています。そして、第16条第2項前段に次のように書かれています。

  • 『委員は、審議委員6人のほか、日本銀行の総裁及び副総裁2人をもってこれに充てる。』(C)

これ実際には、次のように解釈する必要があります。

  • 『委員は、審議委員6人とするほか、さらに日本銀行の総裁及び副総裁2人をもってこれに充てる(兼任させる)。』(D)

つまり、審議委員というのは政策委員会委員の細目的な別称(委員が広義の名称で審議委員が狭義の名称と言ってもいいでしょう)であって政策委員会に属するものとして設置されるのに対し、総裁・副総裁は政策委員会に直接属するものじゃなくて別の条項で設置をするという前提のもとで、「充て職」(世間的に言うと兼任・兼務)という形で「政策委員会委員」としての地位をも有する、という規定になっているのです。「充てる」という言葉の修飾は審議委員にはかかってないのです。実際、役員については、上記(A)のように第21条で設置が宣言され、第23条で任命方式も書かれていますが、職務権限を定めた第22条には審議委員だけがないのです。これは「審議委員は既に政策委員会の条項で述べているし、日銀直下の役員でなくて政策委員会あっての役員だから再度第22条で規定する必要がない」ということなのです。したがって、(A)における審議委員の前置は、本当は次のように解釈されるのです。

  • 『日本銀行に、役員として、既に前の条項で設置を表明した審議委員6人のほかに、これから詳述する総裁1人、副総裁2人、監事3人以内、理事6人以内及び参与若干人を設置する。』(E)

で実際に審議委員以外の役員は次の第22条で「詳述」され、審議委員は再度の規定がなされてないわけです。このように、(A)と(C)つまり第21条と第14条で審議委員がわざわざ前置されているのは「銀行全体直下の役員か政策委員会あっての役員か」というスケールの違いがあるためなのです。任命辞令でも、両院での同意案件採決でも、審議委員は一々「日本銀行政策委員会審議委員」とされ「日本銀行審議委員」とはなってないのは、それが理由です。--無言雀師 2008年4月10日 (木) 09:54 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

日本銀行」上の5個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年10月6日 (金) 07:05 (UTC)[返信]

陰謀論的な記載について[編集]

表題の件ですが、IPユーザーによる問題投稿が見受けられますので、一旦当該ユーザーが行った編集の前の状況に戻したいと思います。--S.S.E.H.Talk/Contribs 2018年12月7日 (金) 13:25 (UTC)[返信]

それは、信頼性の高い出典が付された記事を消すことになりますので止めましょう。編集方針に沿った合意形成を得るには問題を絞る必要があります。ウェブと紙媒体の両方を調べて、小説しか典拠がない記述と、陰謀論者の書籍しか典拠がない記述を探し、ノートに書き抜いてください。検証可能性を探し、かつ保全し、検証することで議論するというのがウィキペディアの編集方針です。検証がなく、一方的かつ抽象的な問題視は独自研究です。独自研究同士の合意は字句どおりの陰謀となります。検証努力がなく、さらに他人の検証努力を阻むような編集は当然に荒らしです。議論で相手にされなかったり、無警告であったりしても同様です。--153.204.176.95 2018年12月11日 (火) 10:04 (UTC)[返信]
小説のどこが信頼性の高い出典なんですかねえ。ノンフィクション小説と言ってもフィクションが混じっていますし、そういう根本的な所が問題だと言っているのです。少なくとも「大蔵よりも機関投資家」だの「ユーロクリアと仲間たち」のような見出しは改めるべきですし、小説だの文学部のロシア地域研究が専門の教授だのしんぶん赤旗だの夕刊フジだのは出典に値しないと思いますが。それと単発IPではなく、アカウント取得した上での議論参加を推奨します。--S.S.E.H.Talk/Contribs 2018年12月11日 (火) 13:33 (UTC)[返信]

S.S.Exp.Hashimoto(S.S.E.H.)さんのコメントに対して以下のような指摘ができます。この方との議論は成立していません。

  1. 小説が信頼性の低い出典であるという点では一致しているのに、誤読している。ノンフィクション要素が出典を差し替えられる点は無視。よく考えると今回の議論で小説は争点として小さいのに大きく見せている。
  2. つまり、問題とする小説と、それだけが典拠となっている記事を特定していない。合理的に考えて、依拠している記事が存在するかもしれない小説は関連項目にあがっているもの(城山三郎 『小説日本銀行』)であるが、参考文献に挙がっているわけでもないし、脚注に挙がっているわけでもない。
  3. refタグのつかないことが普通である見出しの議論へ逃げている。
  4. 「文学部のロシア地域研究が専門の教授」は、問題とする実名と著作を挙げて、その人の専門分野と研究レベルに対する検証可能性(閲覧者がそれらを確かめる手がかり)を示さなければ議論にならないが、さりげなく避けている。研究者に対する名誉毀損の疑いを払いのける自信がないかに見える。
  5. 夕刊フジは、どの記事が典拠としているのか、なぜ夕刊フジの信頼性を低いと評価するのか、特に言及がない。
  6. 「大蔵よりも機関投資家」に関して、「フィナンシャル・レビュー」に対する反論がない。また、1997年6月の日銀法改正で日銀に対する大蔵省の発言力が低下した事実を知らない可能性がある。
  7. 「ユーロクリアと仲間たち」に関して、12個のrefタグで唯一、しんぶん赤旗を攻撃しているが、特に合理的な理由は示していない。さしあたり当該記事は長期間の統計結果を報じたもので、脚色が難しい。
  8. 結局、各見出しに関しては、見出しの根拠となっている個別の記事とその信頼性に対して曖昧な意見を述べるにとどまっている。保護される以前に消した記事の量(15226バイト)を考えると貧弱。おそらく、一番消したい部分に反駁しがたい典拠がついているので、なるべく全体を曖昧に問題とする作戦をとっているものと思われる。
  9. 皮肉にも、アカウントを持っていることで長年の投稿記録が丸見え。日銀や金融を研究した形跡がゼロに近い。まともな議論ができるかどうかに、アカウントの有無は関係ないことを自ら証明してしまっている。

ここからはレスではなく、一般の方々のため注意を書かせていただきます。陰謀論を草取りの対象とする編集方針は明確な文言で決められていません(具体的な検証可能性の問題へ収束します)。このことを隠して検証努力をごまかす荒らしが多発しております。このようなケースを対等な編集合戦としてノートへ誘導しますと、荒らしが事情に疎い方々をしつこくミスリードして主張が通るまで粘ります。広範囲の記事を曖昧な根拠で消去するユーザーは、直ちに差し戻しの対象とするべきです。議論しても不毛です。

「大蔵よりも機関投資家」に関しましては金融知識を添えておきます。巨額の外貨準備を個人投資家が多年にわたり供給するのは常識的に不可能であり、増額の原因は海外機関投資家の為替取引と考えられます。当時の円高も仕組みが同じでした。まじめに勉強されている方々には釈迦に説法ですので、説明は以上とさせていただきます。--114.158.60.163 2018年12月14日 (金) 03:06 (UTC)[返信]

まず人の署名を改変するのはやめてもらえませんかね?ルール違反ですよ。もしユーザーIDと違うのはおかしいというのであれば、あなたの方針の理解不足ですので、まずはそこの理解からお願い致します。
一個一個バカ正直に書いてみますが、Wikipedia:検証可能性にありますように、根本的な問題として「出典を示す責任は掲載を希望する側に」というのを理解されていないと思いますので、そこからお願い致します。ノンフィクション小説云々の件は失礼しました。私の誤認識です。
専門外の教授云々や夕刊フジ、しんぶん赤旗についてはWikipedia:信頼できる情報源にありますように、信頼できない情報源としてコンセンサスが得られているものと認識しており、そういうことから敢えて詳細まで触れなかったのですが、IPユーザーさんの見解はどうでしょうか。
はい、専門外なのは認めますが、記載の方法があまりに陰謀論じみててWikipediaにそぐわないと判断したので差し戻したまでです。ハンブルクやおそらくあなたが関わったであろうニューヨーク連邦準備銀行カナダの件もそうですが、Wikipediaは百科事典であって、エッセイとかノンフィクション小説に使うような意味不明な副題はいりません。サブタイトルは簡潔なものである必要があります。あなたがいくら勉強したからと言って根本的なお作法も守れないようであれば正直歓迎されないユーザーでしょうね。別にあなたの勉強した知識を基にした意見を書く場所でもないですし、勝手に造語を作ってサブタイトルにする場所でもありません。--S.S.E.H.Talk/Contribs 2018年12月14日 (金) 16:11 (UTC)[返信]

S.S.Exp.Hashimoto(S.S.E.H.)さんのコメントに対して以下のような指摘ができます。この方との議論は成立していません。

  1. 署名の勝手な短縮が編集履歴に見えるアカウントとの同一性を見誤らせる可能性を考えていない。
  2. 出典がすでに付いている記事を消したくて争っていたはずが、なぜか出典を明示する責任の追及にすりかわっている。すでに出典が付いている記事については責任が果されていることに気がついていない。また、保護直前に追加された出典には年表がふくまれ、ここからはrefタグで明示されていない記事にも出典を示せることにも気がついていない。
  3. 「Wikipedia:信頼できる情報源」は個別具体例に言及していないので根拠を添えてあてはめる必要があることに気がついていない。あてはめる際、「Wikipedia:信頼できる情報源」にある各節の見出しが便利であることにも気がついていない。
  4. 文単位で付される検証可能性の問題を全体的な記載方法の問題にすりかえている。全体的な記載方法については、陰謀論を草取りの対象とする編集方針が明確な文言で決まっていないことを無視している。すりかえと無視により際限なく記事を削ろうとしている。どんな陰謀論が読みとれるかすら書かず、飛躍をごまかしている(7と関係)。
  5. 出典について、多く付されたrefタグのうち数点は信頼性を争うものの、3で指摘したように論証が貧弱。まして陰謀論を主張する典拠とまでは言えていない。それなのにrefタグが幾つもついている、またはつこうとしている広範囲の記事を、陰謀じみていると評価するような論理の飛躍をする。この姿勢は6にも現れている。
  6. 副題ないし見出しが節内の記事に立脚しており既に簡潔であることを無視して、意見として片付けている(7と関係)。
  7. ただでさえ曖昧にされている陰謀論の範囲を他のページまで拡張し、膨大な数のrefタグを無視または消去して見出しを変えようとしている。つまるところ、陰謀論が本来検証可能性の問題であるところ、容疑として編集ユーザーの同一性の問題にすりかわっている。これは、いくつもの異なるソースから、または共著の信頼性が高い典拠から作成された記事を、同一の出典から書かれたものくらいの信頼性しかないと言っているような大矛盾。ウィキペディアには同一出典タグが存在するけれども、陰謀論と穿つ行為は同一出典記事よりも信頼性を失墜させる悪態。

あまりにしつこいので、保護解除の是非については何ともいえません。--118.8.43.18 2018年12月14日 (金) 20:42 (UTC)[返信]

ノート:ニューヨーク連邦準備銀行での指摘も踏まえ、一旦丸の内IPさんが編集する前の記事に差し戻したいと思います--S.S.E.H.Talk/Contribs 2019年1月8日 (火) 13:14 (UTC)[返信]