ツグミヒタキ

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ツグミヒタキ
Cape Robin-Chat (Cossypha caffra)2.jpg
保全状況評価[1]
LEAST CONCERN
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 LC.svg
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: スズメ目 Passeriformes
: ヒタキ科 Muscicapidae
: Dessonornis
: ツグミヒタキ
D. caffer
学名
Dessonornis caffer (L. 1771)
シノニム
  • Cossypha caffra (L. 1771)
和名
ツグミヒタキ
英名
Cape robin-chat

ツグミヒタキ(学名: Cossypha caffra; : cape robin-chat, cape robin)は、スズメ目ヒタキ科に分類される鳥類

分布[編集]

ウガンダケニアコンゴ民主共和国ザンビアジンバブエスーダンスワジランドタンザニアナミビアマラウイ南アフリカ共和国南スーダンモザンビークルワンダレソトに分布[1]

形態[編集]

生態[編集]

人間との関係[編集]

主にケニア南部に暮らすキクユ人ことばでニャメンディギ(nyamĩndigi)と呼ばれる鳥は本種ないしはその近縁の種であるが、民話にしばしば登場する[2]。民話のなかでもよく知られたものは人間の起源に関するものであり、そのおおまかなあらすじはカメレオンが神の使いとして、人間が永遠に生きることをおもむろに伝えようとしていたところにニャメンディギが現れ、人間は皆死ぬ運命であるということをカメレオンよりも先に告げたというものである[3][4]アフリカのほかの民族からも同様の話が記録されているが、カメレオンは大方共通しているのに対し、もう一方の生物については同じケニアのカンバ人の場合はハタオリドリ[5]、南アフリカのズールー人の場合はサラマンダードイツ語: Salamander[6]というようにぶれが見られる。

脚注[編集]

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  1. ^ a b BirdLife International (2016年). "Dessonornis caffer". IUCN Red List of Threatened Species. Version 2017-3. International Union for Conservation of Nature. 2018年3月30日閲覧. 
  2. ^ Benson (1964).
  3. ^ 杜 (2012).
  4. ^ wa-Mungai (2004).
  5. ^ 宮本ら (2004).
  6. ^ von Held (1904).

参考文献[編集]

関連文献[編集]

関連項目[編集]