チチコグサモドキ

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チチコグサモドキ
Gamochaeta pensylvanica
Gamochaeta pensylvanica
ウルグアイ
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類 core eudicots
階級なし : キク類 asterids
階級なし : 真正キク類II euasterids II
: キク目 Asterales
: キク科 Asteraceae
亜科 : キク亜科 Asteroideae
: ハハコグサ連 Gnaphalieae
: ウスベニチチコグサ属 Gamochaeta
: チチコグサモドキ G. pensylvanica
学名
Gamochaeta pensylvanica
(Willd.) A.L.Cabrera[1]
シノニム
  • Gnaphalium pensylvanicum Willd.
  • Gnaphalium peregrinum Fernald
  • Gnaphalium purpureum auct. non L.
  • Gnaphalium purpureum L. var. spathulatum Baker
  • Gnaphalium spathulatum Lam.
英名
wandering cudweed[2][3]
Manystem cudweed[3]

チチコグサモドキ学名: Gamochaeta pensylvanicum)は、キク科ウスベニチチコグサ属一年草もしくは二年草地、道端に生育する。

形態・生態[編集]

草丈は10-30cm。はほとんど分岐せず、全体に白い綿毛が密生する[2]

はへら形で、両面が白く長い綿毛に覆われる[2]

頭状花は上部の葉腋に数個ずつまとまってつく。総苞片の先はやや尖る[2]

分布[編集]

北アメリカを原産地とし[3]南アメリカヨーロッパアフリカアジアオセアニアに移入分布する[3]日本では北海道から九州までのほぼ全国に帰化している[3]

脚注[編集]

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  1. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Gamochaeta pensylvanica (Willd.) A.L.Cabrera”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2013年10月31日閲覧。
  2. ^ a b c d 日本帰化植物写真図鑑』 365頁。
  3. ^ a b c d e 国立環境研究所. “チチコグサモドキ”. 侵入生物データベース ―外来種/移入種/帰化動植物情報のポータルサイト―. 2013年10月31日閲覧。

参考文献[編集]

  • 平野隆久写真『野に咲く花 : 写真検索』林弥栄監修、門田裕一改訂版監修、山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑〉、2013年、増補改訂新版、559頁。ISBN 978-4-635-07019-5
  • 写真で見る外来雑草畜産技術協会、1995年、26頁。ISBN 4-88137-056-1
  • 清水矩宏・森田弘彦・廣田伸七編著『日本帰化植物写真図鑑 : Plant invader 600種』全国農村教育協会、2001年、365頁。ISBN 4-88137-085-5

関連項目[編集]

外部リンク[編集]