セシル・デュフロ

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セシル・デュフロ
Cécile Duflot
セシル・デュフロ(2010年撮影)
生年月日 (1975-04-01) 1975年4月1日(49歳)
出生地 ヴィルヌーヴ=サン=ジョルジュ (ヴァル=ド=マルヌ県)
出身校 エセック経済商科大学院大学
所属政党 ヨーロッパ・エコロジー=緑の党

当選回数 1回
在任期間 2012年5月16日 - 2014年4月2日

在任期間 2006年11月16日 - 2013年11月30日
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セシル・デュフロ(Cécile Duflot、1975年4月1日 - )は、フランス政治家。6年間ヨーロッパ・エコロジー=緑の党全国書記(書記長。党首に相当)として務めた。

経歴[編集]

環境運動家ニコラ・ユロ、イル=ド=フランス地域圏交通担当知事のジャン=ヴァンサン・プラセ欧州議会議員エヴァ・ジョリらと(2010年11月13日)

パリ東南ヴァル=ド=マルヌ県ヴィルヌーヴ=サン=ジョルジュ出身。父親は鉄道員労働組合運動家だった。

エセック経済商科大学院大学(フランスにおける最高レベルのビジネススクール)で地理学を専攻し、修士号を取得。その後、2001年に緑の党に入党した。2005年党のスポークスマンとなる。2006年12月16日パリで開かれた全国大会で全国書記であったヤン・ヴェーリングと交代する。2007年フランス大統領選挙の候補者選出では、23.29パーセントを獲得した。

2012年5月に発足した第1次ジャン=マルク・エロー内閣では、地域間平等・住宅大臣に就任した。就任から内閣の公式撮影でジーンズ[1]国民議会でドレスを着たことが議論となり、国民運動連合所属の政治家らから批判を受けた[2]

最初の結婚で一男二女をもうけている。現在のパートナーとの間には2008年に女児が生まれている。

2017年6月に行われた国民議会選挙では、2回目の投票にも残れず落選した[3]

脚注[編集]

  1. ^ 「Nadine Morano critique le jean de Cécile Duflot à l'Élysée - PHOTOS」, 『Huffington Post.fr』, 2012年5月18日 [1]
  2. ^ G.クラヴェール「 VIDEO. La robe de Cécile Duflot lui attire les huées de députés UMP 」, 『Huffington Post.fr』, 2012年7月17日 [2]
  3. ^ Ils se voyaient à l'Elysée, ils ne seront peut-être même pas à l'Assemblée ,「L' EXPRESS」 ,2017年6月12日[3]

外部リンク[編集]