スティーブ・ベイカー (政治家)

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スティーブ・ベイカー
MP FRSA
2020年撮影
Deputy Chairman of the COVID Recovery Group
就任
2020年11月10日
チェアマンマーク・ハーパー
前任者新設
欧州研究会チェアマン
任期
2019年9月3日 – 2020年2月25日
代理官マーク・フランソワ
アンドレア・ジェンキンス
指導者ボリス・ジョンソン
前任者ジェイコブ・リース=モグ
後任者マーク・フランソワ
任期
2016年11月20日 – 2017年6月13日
代理官スーラ・ブレイバーマン
指導者テリーザ・メイ
前任者クリス・ヒートン=ハリス
後任者スーラ・ブレイバーマン
欧州研究会会長
任期
2018年7月9日 – 2019年9月3日
マーク・フランソワとサービング
指導者テリーザ・メイ
ボリス・ジョンソン
チェアマンジェイコブ・リース=モグ
前任者スーラ・ブレイバーマン (2017)
後任者アンドレア・ジェンキンス
Parliamentary Under-Secretary of State for Exiting the European Union
任期
2017年6月13日 – 2018年7月9日
首相テリーザ・メイ
前任者The Lord Bridges of Headley
後任者クリス・ヒートン=ハリス
国会議員
for Wycombe
就任
2010年5月6日
前任者ポール・グッドマン
得票差4,214 (7.7%)
個人情報
生誕スティーブン・ジョン・ベイカー(Steven John Baker)
(1971-06-06) 1971年6月6日(52歳)
イギリスの旗 イギリスイングランドの旗 イングランドコーンウォール州セント・オーステル
政党保守党
出身校サウサンプトン大学
オックスフォード大学セント・クロス・カレッジ
公式サイトOfficial website
Commons website
兵役経験
所属組織イギリスの旗 イギリス
部門 イギリス空軍
軍歴1989年 - 1999年
最終階級飛行中尉
認識番号5206370Q

スティーブン・ジョン・ベイカー(Steven John Baker、1971年6月6日 - )は、イギリス政治家空軍軍人。最終階級は空軍中尉。前欧州研究会(European Research Group)会長。保守党所属の国会議員保守強硬派欧州懐疑論者として知られる。コーナーストーン・グループ会員。

経歴[編集]

コーンウォール州セント・オーステル生まれ。 サウサンプトン大学航空宇宙工学の学士号を取得後、オックスフォード大学のセント・クロス・カレッジに学び、計算機科学の修士号を取得した。

1989年、エンジニアとして王立空軍に入隊。1999年、飛行中尉で英国空軍を退役。その後、コンサルティング業界で「活躍した。この間、オーストリア学派経済学の啓蒙団体であるThe Cobden Centreの創立に参加し、創立会員となった。

2009年10月31日、ポール・グッドマンの後任として、ワイコム選挙区の保守党候補者に選ばれた。得票数は23423票、得票率は48.6%で、2001年と2005年の総選挙でのグッドマンの42.4%と45.8%を上回った。2017年の選挙では苦戦し、労働党が37.7%の票を獲得した。

2010年の入閣時に保守党の最も反抗的な議員トップ10の一人に選ばれ、ConservativeHomeの「Newcomer of the Year」にノミネートされた。2011年1月には、ツイッターで最も権威のある国会議員に選ばれた。

同年、マルタに拠点を置く信託ファンドを経由して政府から資金提供を受け、他の保守党議員2人と赤道ギニアに旅行に出かけ、帰国時に赤道ギニアの人権侵害は「些細なもの」であると報告したが、これは同国で繰り返される拷問事件を報告していたアムネスティ・インターナショナルとは対照的であった。

人物[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]

グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国議会
先代
Paul Goodman
Member of Parliament for Wycombe
2010–present
現職
その他の役職
先代
Chris Heaton-Harris
Chairman of the European Research Group
2016–2017
次代
Suella Fernandes
先代
Jacob Rees-Mogg
Chairman of the European Research Group
2019–2020
次代
Mark Francois