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ジオコード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社ジオコード
GEOCODE, Co., Ltd.
ジオコードが入居するJR新宿ミライナタワー
種類 株式会社
市場情報
東証スタンダード 7357
2020年11月26日上場
略称 ジオコード
本社所在地 日本の旗 日本
160-0022
東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 10F
設立 2005年2月14日
業種 サービス業
法人番号 4010401094677 ウィキデータを編集
事業内容 Webマーケティング事業
クラウドセールステック事業
代表者 原口大輔(代表取締役社長)
資本金 3億5,151万円
売上高 34億5352万円[1]
営業利益 1億9464万4000円[1]
経常利益 1億9649万4000円[1]
純利益 1億3277万5000円[1]
純資産 11億4617万円[1]
総資産 19億6698万5000円[1]
従業員数 117名[1]
決算期 2月末
外部リンク http://www.geo-code.co.jp/
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株式会社ジオコード(英: GEOCODE, Co., Ltd.)は、Web広告のサービスを提供する日本の上場企業。

概要

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2005年2月14日、設立
2020年11月26日、東京証券取引所ジャスダック市場に新規上場[2]

社名の由来

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英語の【geocode】(住所情報を地理座標で変換した際の緯度・経度)に由来。ジオコードとは、つまり「私たちの場所」といえる。「私たちの場所を、最高の場所にしていこう」という思いを込めている。

事業内容

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  • Webマーケティング事業
  • クラウドセールステック事業

沿革

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  • 2005年2月 - 資本金300万円で有限会社ジオコードを設立
  • 2006年5月 - 有限会社ジオコードから株式会社ジオコードへ組織変更
  • 2020年11月 - 東証JASDAQスタンダード市場に株式上場

社会貢献活動

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  • 2011年 - 日本赤十字社に289万2,928円を寄付(役員従業員から153万1,928円、ジオコードから136万1,000円)、福島県の企業にお歳暮を発注(地酒475セット)
  • 2012年 - 東日本大震災の被災地支援、仙台市で採用活動を実施、宮城県の企業にお歳暮を発注(カニしゃぶ615セット)
  • 2013年 - 東日本大震災の震災遺児支援、あしなが育英会に100万円を寄付
  • 2014年 - 日本赤十字社、二条城、姫路城など日本のお城8箇所に99万円を寄付
  • 2015年 - 日本赤十字社、JAXA、京都大学 iPS細胞研究所、日本の各世界遺産など13箇所へ計100万円を寄付
  • 2016年 - 日本赤十字社「平成28年熊本地震災害義援金」へ165万5,000円を寄付
  • 2017年 - 日本赤十字社、東京オリンピック、ユネスコなど8箇所に計100万円を寄付
  • 2018年 - 日本赤十字社、東京オリンピック、袋井市など6箇所に計100万円を寄付
  • 2019年 - 日本赤十字社「令和元年台風第19号災害義援金」へ126万6,200円を寄付
  • 2020年 - 新型コロナウイルス感染拡大に対する緊急支援、首里城火災復旧、復興支援へ計50万円を寄付
  • 2021年 - 東日本大震災、新型コロナウイルス関連など13箇所へ計160万円を寄付
  • 2022年 - ウクライナ人道支援、トンガ火山噴火支援、子どもの教育・福祉など8箇所へ計150万円を寄付[3]

外部リンク

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脚注

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