コンテンツにスキップ

シャラコ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
シャラコ
Shalako
監督 エドワード・ドミトリク
脚本 J・J・グリフィス
ハル・ホッパー
スコット・フィンチ
原作 ルイス・ラムーア
製作 ユアン・ロイド
出演者 ショーン・コネリー
ブリジット・バルドー
音楽 ロバート・ファーノン
撮影 テッド・ムーア
編集 ビル・ブランデン
配給 日本の旗 松竹
公開 イギリスの旗 1968年12月13日
日本の旗 1972年6月3日
上映時間 113分
製作国 イギリスの旗 イギリス
西ドイツの旗 西ドイツ
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $1,455,000[1]
興行収入 アメリカ合衆国の旗 $2,620,000[1]
テンプレートを表示

シャラコ』(原題:Shalako)は、1968年制作のイギリス西ドイツアメリカ合衆国西部劇映画エドワード・ドミトリク監督、ショーン・コネリー主演。

あらすじ

[編集]

1880年、白人未踏の地であるニューメキシコに、ガイド役のボスキーに率いられたヨーロッパ貴族の一行が狩猟をするためにやってきた。その中の1人、美しい未亡人イリーナは一行から離れたところを白人の侵入に怒ったアパッチ族に襲われるが、白人とインディアンの混血のシャラコに助けられる。シャラコは今襲ったアパッチが戻ってくるだろうと警告してその場を去る。

その後、一行は旅の疲れをとるため平原の真ん中にある廃屋で休憩するが、シャラコの警告通り、アパッチが再び襲撃してきた。闘いの最中、野蛮な土地にきたことを後悔し、ボスキーと親しくなっていたダゲット夫人がボスキーと共に逃亡する。

そこに現れたシャラコの提案で、一行は歩いてこの地からの脱出を試みることになる。過酷な大移動の途中、アパッチの襲撃でダゲット夫人を失ったボスキーと再会した一行はまたしてもアパッチの襲撃を受ける。

キャスト

[編集]

※括弧内は日本語吹替(初回放送1973年10月12日ゴールデン洋画劇場』)

脚注

[編集]

外部リンク

[編集]