サマンサ・キャメロン

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サマンサ・キャメロン
Samantha Cameron - crop.jpg
イギリスの旗 イギリスのファーストレディ
就任
2010年5月11日
君主 エリザベス2世
首相 デーヴィッド・キャメロン
前任者 サラ・ブラウン
個人情報
生誕 サマンサ・グウェンドリン・シェフィールド
(1971-04-18) 1971年4月18日(45歳)
イングランドの旗 イングランドロンドン
国籍 イギリスの旗 イギリス
政党 保守党
配偶者 デーヴィッド・キャメロン
(1996年–現在)
子供 イバン・レジナルド(故人)
ナンシー・グウェン
アーサー・エルウェン
フローレンス・ローズ・エンデリオン
住居 ダウニング街10番地
出身校 西イングランド大学

サマンサ・グウェンドリン・キャメロンSamantha Gwendoline Cameron1971年4月18日 - )[1]イギリス保守党党首及びイギリス首相デーヴィッド・キャメロンの妻である[2][3][4]。彼女はスマイソン社のクリエイティブ・ディレクター、高級インテリアグッズの店「Oka」の共同経営者でもある。

生い立ち[編集]

1971年4月18日、サマンサ・グウェンドリン・シェフィールド(Samantha Gwendoline Sheffield)としてロンドンで生まれた。父親は第8代シェフィールド準男爵レジナルド・シェフィールドで、リンカーンシャー州の土地所有者である。約1キロ平方に広がる邸宅「ノーマンビー・ホール」は16世紀からシェフィールド家が所有してきた。先祖の1人はヘンリー8世の時代の下院議長であった[5] 。母はアナベル・ジョーンズ・シェフィールドである。両親は結婚から5年後に離婚した。母はウイリアム・アスター(アスター子爵メージャー政権で大臣職に就任)と再婚し、アスター子爵夫人となった[6]

彼女はノース・リンカンシャー州の大邸宅で育った。名門私立校マルボロ・カレッジで学び、Aレベル(イギリスの大学入学統一試験)を取得した。キャンバーウェル・カレッジ・オブ・アーツで芸術の基礎を学び、それから西イングランド大学でファインアートの勉強を続けた。この時代にデービッド・キャメロンとデービッドの兄弟クレアを介して出会った。

家族[編集]

1996年6月1日オックスフォードシャーでデービッド・キャメロンと結婚した。

長男イバン・レジナルド・イアンは2002年4月8日にロンドンのハマースミス・アンド・フラムで、脳性麻痺とてんかんを持って生まれ、2009年2月25日早朝、セントメアリー病院で6歳で亡くなった[7]

長女ナンシー・グウェンは2004年1月19日、次男アーサー・エルウェンは2006年2月14日生まれで、どちらもロンドンのウエストミンスターで生まれた[8]。2010年3月に4人目の子供を妊娠していることが発表された[9]。同年8月24日コーンウォールでの休暇中に王立コーンウォール病院で女児を出産、フローレンス・ローズ・エンデリオンと名づけた。洗礼名の「エンデリオン」はコーンウォール地方の聖人「聖エンデリエンタ」からとられた[10][11]

キャメロンの母方の曽祖父はロイター会長のロデリック・ジョーンズ卿、曾祖母は小説家イーニッド・バグノルドである。彼女の母と母方の祖母パンドラ・クリフォードはアスター家出身者と結婚した。彼女の継父はウイリアム・アスターである。1980年代マーガレット・サッチャーを支えた政治家フェルディナンド・マウントも親戚である。

出典[編集]

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  1. ^ McDougall, Linda (2008年9月26日). “Report on Samantha Cameron in ''The Telegraph''”. Telegraph.co.uk. 2010年4月16日閲覧。
  2. ^ Odone, Cristina (2010年3月22日). “Samantha Cameron pregnant: with Sam Cam expecting a baby in September, the Tories are unbeatable – Telegraph Blogs”. Blogs.telegraph.co.uk. 2010年4月16日閲覧。
  3. ^ Reporter, Staff (2010年3月22日). “Samantha Cameron is pregnant | The Sun |News”. The Sun. 2010年4月16日閲覧。
  4. ^ Sam Cam tells how she fell for 'Dave the politician'”. Telegraph (2010年3月13日). 2010年4月16日閲覧。
  5. ^ Gammell, Caroline (2010年5月12日). “Samantha Cameron is youngest 'First Lady' for half a century”. The Daily Telegraph. 2010年5月12日閲覧。
  6. ^ The First Wives' Club: Miriam and Samantha wake up to a very new role in life”. Daily Mail (2010年5月12日). 2010年5月12日閲覧。
  7. ^ “Cameron's eldest son Ivan dies”. BBC News. (2009年2月25日). http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk_politics/7909562.stm 2009年2月25日閲覧。 
  8. ^ Births England and Wales 1984-2006”. Findmypast.com. 2010年4月16日閲覧。
  9. ^ “David Cameron's wife Samantha pregnant”. BBC News. (2010年3月22日). http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk_politics/8580571.stm 
  10. ^ “Samantha Cameron gives birth to baby girl”. Daily Telegraph (London: Telegraph Media Group). (2010年8月24日). http://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/politics/david-cameron/7961958/Samantha-Cameron-gives-birth-to-baby-girl.html 2010年8月24日閲覧。 
  11. ^ “Camerons reveal daughter's name”. BBC News (BBC). (2010年8月25日). http://www.bbc.co.uk/news/uk-politics-11089358 2010年8月25日閲覧。 

外部リンク[編集]