ギリメカラ

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魔王マーラの乗獣ギリメカラ

ギリメカラ(Girimekra、Grīmekhala、Girimekhalā、Grīmekhalaṃ)とは主に東南アジアの上座部仏教が信仰されている地域に出てくる魔のの事である。仏教における魔王マーラが乗る乗獣とされる。身長が150リーグ[1]とも250ヨージャナとも言われている[2]。説話ではいつもギリメカラは仏陀の前でこけてひざまづきマーラの前で失態をしでかす象である。

脚注[編集]

  1. ^ 約833km
  2. ^ Becoming the Buddha: The Ritual of Image Consecration in Thailand には「Tirantumeghala」という名前で登場する。この場合身長250ヨージャナ=約1750kmである。ヨージャナの単位は「由旬」とも言う

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • Dictionary of Pali Proper Names, G P Malalasekera (1899-1973)「Grīmekhala」