カントリーロード (アルバム)

リンクを追加
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
曖昧さ回避 この項目では、Saucy Dogのアルバムについて説明しています。その他の用法については「カントリーロード (曖昧さ回避)」をご覧ください。
『カントリーロード』
Saucy Dog の EP
リリース
ジャンル J-POP
ロック
時間
レーベル MASH A&R
プロデュース Saucy Dog
岩崎慧（サウンドプロデュース）
チャート最高順位
Saucy Dog アルバム 年表
カントリーロード
（2017年）		サラダデイズ
（2018年）
『カントリーロード』収録のシングル
  1. 「あしあと」
    リリース: 2016年8月2日
テンプレートを表示

『カントリーロード』は、日本のロックバンド・Saucy Dogが2017年5月24日にMASH A&Rから発売したインディーズ1枚目のミニアルバムである。

内容[編集]

初のアルバム作品であり、今作でインディーズデビューを果たした。

コンセプトやテーマはなく、既に完成している楽曲を寄せ集めて制作された。このことについて、せとゆいかは「今ある曲を今応援してくれてる人にとにかく届けたかった」ためとしており、石原慎也は今作を「今できる音楽を全部入れた名刺代わりの1枚」だと語っている[1][2]。

収録曲[編集]

全作詞: 石原慎也、全作曲・編曲: Saucy Dog。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「煙」石原慎也Saucy Dog
2.「ナイトクロージング」石原慎也Saucy Dog
3.「いつか」石原慎也Saucy Dog
4.「ジオラマ」石原慎也Saucy Dog
5.「マザーロード」石原慎也Saucy Dog
6.「Wake」石原慎也Saucy Dog
7.「グッバイ」石原慎也Saucy Dog
合計時間:

解説[編集]

  1. 煙
  2. ナイトクロージング
  3. いつか
    歌詞はもう二度と会えない人に向けて書かれている[1]。
  4. ジオラマ
    歌詞は石原が島根県から大阪府に初めて出てきた時の心情を元にイメージを拡げて書かれたという[2]。
  5. マザーロード
  6. Wake
    所属芸能事務所であるMASH A&Rのオーディション『MASH FIGHT! Vol.5』のエントリー曲。元メンバーが在籍していた頃に制作されていた楽曲でもある[1]。
  7. グッバイ

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b c “一発勝負のステージ、泣きの名曲でチャンスを掴み取った3人組・Saucy Dogとは何者なのか”. エンタメ特化型情報メディア「SPICE」. 2023年2月24日閲覧。
  2. ^ a b “このまま歩けば〈あの街〉にきっと辿り着けるー男の子の未練や弱さ歌うSaucy Dogが『カントリーロード』に込めた願いとは”. Mikiki. 2023年2月24日閲覧。
「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=カントリーロード_(アルバム)&oldid=97385274」から取得