カネノナルキ

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カネノナルキ
Crassula ovata
Crassula ovata
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類 core eudicots
: ユキノシタ目 Saxifragales
: ベンケイソウ科 Crassulaceae
亜科 : クラッスラ亜科 Crassuloideae
: クラッスラ属 Crassula
亜属 : C. subg. Disporocarpa
: C. sect. Anacampseroideae
亜節 : C. subsect. Latifoliae
: カネノナルキ C. ovata
学名
Crassula ovata
(Mill.) Druce
シノニム
和名
フチベニベンケイ[1]
英名
jade plant, money tree

カネノナルキ(金のなる木、学名: Crassula ovata)は、ベンケイソウ科クラッスラ属多肉植物カゲツ(花月)や、オウゴンカゲツ(黄金花月)とも呼ぶ。和名フチベニベンケイ[1](縁紅弁慶)であるが、あまり使われない。

英語では dollar plant といい、硬貨に似ているのが名前の由来である。栽培業者が五円硬貨の穴を頂芽に通して固定し、若枝が硬貨の穴を通ったまま成長するようにして硬貨がなったように見せかけ、一種の縁起物的な販売方法をとったため、「金のなる木」や「成金草」の園芸名で俗称されることが多くなった。

形態・生態[編集]

常緑低木で、樹高は無霜地帯の露地で栽培すると3m以上になる。

は多肉質の長円形で長さ3cmくらい、明るい緑色金属樣の光沢があり、辺縁部は赤く、特にからに鮮やかな色になる。葉にの入る種類もある。

開花期は冬である。

分布[編集]

南アフリカ原産で、日本では昭和初期に渡来した。

人間との関わり[編集]

丈夫な観葉植物としてよく栽培されている。水不足が続くと枝先の節目からもを生やすことがあるほか、からちぎった葉1枚でも土に挿しておくと根を生やすほど生命力が強いため、繁殖挿し木で行われる。

栽培[編集]

一年を通じて日向か半日陰で乾燥気味に育てる。春から秋の成長期に潅水するとよく成長するが、大きな株は1年間潅水を怠っても枯れることはない。 乾燥気味に育てれば氷点下5℃程度に耐えるほど寒さには強いが、霜や雪には弱いため、冬は屋内か軒下やベランダなどで育てる。 砂だけでも栽培できるなど比較的用土を選ばないが、肥沃で通気性の良い弱酸性の土壌が好ましい。

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Crassula portulacea Lam.”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2015年1月3日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]