カナリア大望遠鏡

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カナリア大望遠鏡
2002に建設中のカナリア大望遠鏡

カナリア大望遠鏡(カナリアだいぼうえんきょう、Gran Telescopio Canarias 、GTC)はスペインカナリア諸島ラ・パルマ島ロケ・デ・ロス・ムチャーチョス天文台内にあり、しばしば GranTeCan と呼ばれる口径10.4mの反射式望遠鏡である。

望遠鏡は火山の山頂2267mに設置されている。7年がかりで建設された。GTC計画はスペイン、メキシコフロリダ大学カナリア天体物理研究所 (IAC) の共同で設立された。建設費は13000万ユーロかかった。

ファーストライト[編集]

GTCは2007年7月13日から12枚の反射鏡を用いて観測を始めた。最終的には36枚のセグメントを能動光学により制御する。2008年5月に完全な状態で観測する予定である。[1][2] 現在観測装置はOSIRIS,CanariCam とELMERのいずれかを使用。[3]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]