エドワード・ジョーンズ・ドーム

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エドワード・ジョーンズ・ドーム
"Edward Jones Dome"
エドワード・ジョーンズ・ドーム
施設情報
所在地 701 Convention Plaza
St. Louis, Missouri 63101
位置 北緯38度37分58秒
西経90度11分19秒
座標: 北緯38度37分58秒 西経90度11分19秒
起工 1992年7月13日[1]
開場 1995年11月12日
所有者 St. Louis Regional
Sports Authority
グラウンド 人工芝(AstroTurf:1995年 - 2005年、
FieldTurf:2006年 - 2010年、
AstroTurf GameDay Grass 3D:2010年 - 現在)
建設費 2億8000万ドル
設計者 HOK Sport
旧称
トランス・ワールド・ドーム(1995年 - 2001年)
ドーム・アット・アメリカズ・センター(2001年)
使用チーム、大会
セントルイス・ラムズNFL)(1995年 - 現在)
収容能力
66,000人

エドワード・ジョーンズ・ドームEdward Jones Dome)は、アメリカ合衆国ミズーリ州セントルイスにあるスタジアムNFLセントルイス・ラムズの本拠地スタジアムである。

スタジアムの歴史[編集]

NFLチームの誘致を目指していたセントルイス市は、1990年代初期に新しいドーム球場の建設を決定。1992年にスタジアムの建設を開始した。一方カリフォルニア州ロサンゼルス(厳密にはアナハイム)に本拠を置いていたラムズは、1990年代に入ってから毎年二桁敗戦を喫する低迷期に陥り、観客動員も減少。さらに新スタジアム建設要望も却下され、窮地に追い込まれた。

NFLチームの本拠地になることを希望していたセントルイス市と新規市場を開拓したかったラムズの思惑が一致。ラムズの1995年からのセントルイス移転が決まった。市が建設中の新スタジアムは、ラムズが本拠地スタジアムにすることになった。しかし新スタジアムは1995年シーズン開幕までに完成が間に合わず、ラムズはかつて1987年までアメフトとの兼用だった野球場ブッシュ・スタジアムを間借りすることとなった。

シーズンも中盤に入っていた1995年11月12日、ようやく新スタジアムトランス・ワールド・ドームTrans World Dome)が開場。スタジアム名はトランス・ワールド航空命名権を取得したためこのようになった。

トランス・ワールド・ドームはNFL以外にも様々なイベントに使用された。1999年にはローマ教皇ヨハネ・パウロ2世がミサを行い、104,000人の観衆を集めた。これはアメリカ史上最大の屋内集会である。

2001年、トランス・ワールド航空がアメリカン航空に吸収されると命名権スポンサーがなくなり、スタジアムは一時的にドーム・アット・アメリカズ・センターDome at America's Center)と呼ばれた。2002年1月25日、エドワード・ジョーンズ・インベストメンツが新たな命名権スポンサーとなり、スタジアム名が現在のものになった。

現在ではラムズの試合のほかに、NCAAによるアメフトやバスケットボールなどの大会も多く開催されている。

脚注[編集]

外部リンク[編集]

開催イベントとテナント
前本拠地:
ブッシュ・スタジアムII
1995 - (4試合のみ)
セントルイス・ラムズの本拠地
1995 - 現在
次本拠地:
n/a
-
先代:
アラモドーム
ファイナルフォー会場
2005年
次代:
RCAドーム