インターネットラジオ西の善き魔女 Astraea Testament

インターネットラジオ西の善き魔女 Astraea Testament
ラジオ
愛称	西魔女、西魔女ラジオ
放送期間	2006年4月7日 - 9月29日
放送局	音泉
放送時間	毎週金曜日
放送回数	26
放送形式	ストリーミング
パーソナリティ	折笠富美子、平田宏美
提供	マッグガーデン、イマジカ; ジェネオンエンタテインメント、オンザラン
その他	BEWEにて再配信
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ポータルラジオ

インターネットラジオ西の善き魔女 Astraea Testament（インターネットラジオにしのよきまじょアストレイアテスタメント）は音泉・BEWEで2006年 4月7日から同年9月29日まで配信していた『西の善き魔女 Astraea Testament』の連動番組。パーソナリティはフィリエル役の折笠富美子とルーン役の平田宏美が担当。番組の略称は「西魔女」、「西魔女ラジオ」。

概要[編集]

初回（＃1）と公開録音（＃16）を除いて＃2以降は2本録りで収録を行っている（曜日不明）。そのため、「どっちでショータイム」と「西魔女・あるある学園」は2本分のお題を先に予告している。
DVD『西の善き魔女 Astraea Testament』第1巻発売記念に伴い2006年7月15日（土）にゲストに斎賀みつきを迎え、番組初の公開録音がスタジオドラゴンカフェにて行われた。開始前に夕立が降り、開始直後に落雷で会場が停電するハプニングが発生した。
- その模様は同年7月21日（＃16）に配信され、他には番組では未配信だったが公録限定のコーナーでお絵描きコーナーも行われた。
発売中の番外編ドラマCD「赤毛の貴公子と黒毛の少年」の中から『2つの演劇部』配信（＃17／7月28日配信）
「西魔女」のラジオCDが発売。クール1が2006年10月27日、クール2が同年11月24日に発売。ジーストア、アニメイトなどのアニメショップで購入可能。
2006年9月29日配信分（＃26）で最終回を迎える。
「バナナに名前を書く?書かない?」のテーマが発表される7月14日配信分（＃15）まで平田は「書く書く!」と事あるごとにノって答えていた。

パーソナリティ[編集]

折笠富美子（フィリエル・ディー役）
平田宏美（ルーン(ルー・ルツキン)役）

配信曜日など[編集]

配信曜日：毎週金曜日
配信サイト：音泉、BEWE
放送：2006年 4月7日〜2006年 9月29日
スポンサー：マッグガーデン、イマジカイメージワークス、ジェネオンエンタテインメント、オンザラン

主なコーナー[編集]

ふつおた: 意見、感想、2人への質問等々のメールで支えられたメインコーナー
どっちでショータイム: 日頃気になることを2択にしてどっち派なのかを理由も含めて紹介していったコーナー
西魔女・あるある学園: 毎回1つのテーマに沿ってみんなが共感する「あるある」ネタを紹介していくコーナー。お題も同時に募集。
西魔女星占い: 次の週に最も幸運・不運な星座とラッキーアイテムを紹介するコーナー。折笠が最も幸運な星座と西の善きラッキーアイテムを読み、平田は最もついていない星座を読み上げる。ちなみにふつおたコーナーで「締めの折笠のセリフで『あなたの背中に立つ人、だーれ?』と最後に言うため思わず実際に振り向いてしまった」という内容のリスナーのメールが読まれたことがある。
今日の名言大賞: 毎週飛び出すパーソナリティ（ゲスト含む）の一番素晴らしい名言をエンディングで決めるコーナー。大賞は西魔女委員会（スタッフ）が独断と偏見で決める。
フィリエル&ルーンサウンドステッカー: フィリエルとルーンに言ってほしい言葉を募集。採用の場合は番組のサウンドステッカーとして流れていた。
西魔女・セリフ教室（隔週,＃12終了）: リスナーの悩みに答えるコーナー。
西の中心で怒りを叫ぶ・コーナー（隔週,＃12終了）: 日頃のストレスを叫びたいセリフを書いて番組にぶつけてリスナーをすっきりさせるコーナー。

ゲスト[編集]

2006年

＃3 （4月21日配信分）斎藤千和〔アデイル・ロウランド役〕
＃4 （4月28日配信分） kukui（霜月はるか・myu）〔オープニングテーマ「Starry Waltz」（スターリーワルツ）を担当〕
＃16（7月21日配信分）斎賀みつき〔イグレイン役（公開録音）〕

外部リンク[編集]