コンテンツにスキップ

イスラム協会 (バングラデシュ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 バングラデシュの政党
イスラム協会

বাংলাদেশ জামায়াতে ইসলামী
党首 シャフィークル・ラーマンアミール
本部所在地 ダッカ
政治的思想 イスラム主義
国会
77 / 350
公式サイト
jamaat-e-islami.org
バングラデシュの政治
バングラデシュの政党一覧
バングラデシュの選挙

イスラム協会(イスラムきょうかい、Jamaat-e-Islami Bangladesh, JI)は、バングラデシュの政党。同国最大のイスラム政党である。

インド独立前の1941年サイード・アブイ・アラ・マウドゥディによって結党された。1947年インド・パキスタン分離独立後、マウドゥディはパキスタンに移住し、イスラム協会はパキスタンの政党として出発した。現在のバングラデシュのイスラム協会はこの政党に起源を有しており、1971年独立時に結成された。イスラム協会は、パキスタンからの独立戦争(バングラデシュ独立戦争第三次印パ戦争)のときにパキスタンの協力者(コラボレイター)を多く出したため、今日でも親パキスタンの政治的烙印を免れていない。2013年には、独立時の幹部4人が独立戦争時の戦争犯罪を問われ死刑終身刑の判決を受けたほか、世俗主義を定めたバングラデシュの憲法に違反するとして政党登録を違法とする高裁判決を受けた[1]。その後、2024年の反政府デモでアワミ連盟政権が崩壊すると一連の措置は解除され、2026年の総選挙後は国会における野党第一党となっている。

イスラム原理主義勢力に属すが、過激なテロ行為などは行わず、倫理的・平和的・建設的・民主的・合憲的手段によってイスラム的社会秩序を持った国家を建設することを目標に掲げている。

出典

[編集]
  1. “バングラ・イスラム政党に登録違法判決”. 産経ニュース. 産経新聞社. 2013年8月2日. 2013年9月21日閲覧.

外部リンク

[編集]