イスラエル人

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イスラエル人
ישראלים
Yitzhak RabinDavid Ben Gurion
Ilan Ramon, NASA photo portrait in orange suit.jpgAmos Oz
Natalie PortmanBar RefaeliItzhak Perlman
(800万 (2008))
居住地域
イスラエルの旗 イスラエル 741万1000
アメリカ合衆国の旗 アメリカ 80万0000
イギリスの旗 イギリス 1万4000
言語
ヘブライ語アラビア語ロシア語ラディーノ語イディッシュ語アラム語
宗教
主にユダヤ教(少数派イスラム教キリスト教ドゥルーズ派

イスラエル人 (ヘブライ語: ישראלים‎, Israelim) は、イスラエル国(1948年にイスラエル地域に成立した国家)の国民である。

概要[編集]

イスラエルは多民族国家であり、さまざまな民族的・国家的背景を持った人々がいる。多くはユダヤ人であるが、その他イスラム教徒キリスト教徒アラブ人、などがいる。結果として、イスラエル人の中には彼らの国民性を民族性としてとらえず、国籍と祖先に求める人々もいる。ほぼすべてのイスラエル人とその先祖はこの200年ほどの間にこの地域に移住してきたのである。「イスラエル人」という場合、それはイスラエルに国籍を持つ人々であり、その中にはユダヤ人(ユダヤ教を信仰とする)、アラブ人、キリスト教徒も含まれる。

イスラエルの民族分類は「レオーム(ヘブライ語:he:אומה, leōm)」と呼ばれるが、「ユダヤ人」「ベドウィン人」「アラブ人」「チェルケス人」「ドゥルーズ人」の5者を主要な分類としており、5者に当てはまらない場合はそれぞれの出身国・地域名が記載される。従って、「ドイツ人」「日本人」はあり得るが、民族としての「イスラエル人」は存在しないことになる。1970年、ゲオルグ・ラファエル・タマリン(Georges Raphael Tamarin)は「レオーム」を「ユダヤ人」から「イスラエル人」に変更する申請を行ったが、内務省に却下された。タマリンは最高裁判所まで争ったが、1972年、最高裁は「イスラエルはユダヤ人国家であり、ユダヤ人と分裂したイスラエル人は存在しない。原告はユダヤ人の責務を果たしていない」と判断を下し、タマリンは敗訴した[1][2]

また、主要5者に当てはまらない外国出身者は出生時の国名(または本人の申告した地域名)が記載される。このため、ドイツ再統一以前の東ドイツ出身者は、現在でも「東ドイツ」と記載されている[3]

人口[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Georges Raphael Tamarin v. the State of IsraelAt the Supreme Court Sitting as the Court for Civil Appeals(20.1.72) - イスラエル最高裁(The Nakba Filesによる保存)(英語)
  2. ^ Resource Center_UPR17_ISR_E_Main.docx Universal Periodic Review (UPR) - Israel Report submitted on 30 September 2013 by BADIL Resource Center for Palestinian Residency and Refugee Rights - 国際連合人権高等弁務官事務所 (英語)
  3. ^ シュロモー・サンド『ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたか』 ちくま学芸文庫 2017年 p594

外部リンク[編集]