アウトストラーダ

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イタリアのアウトストラーダ
アウトストラーダ標識

アウトストラーダ(Autostrada) はイタリア高速道路。意味は「自動車道路」。

概要[編集]

自動車のみが通行可能な有料道路であり、かつ平面交差点や信号による交通整理がないもので、公共事業省から認可を受けたもののことをいう(1961年2月7日法律第59号)。

なお、イタリア道路法によるものではないが、ANAS(道路庁、Azienda Nazionale Autonoma delle Strade)の管理する無料の自動車専用道路(Superstrada)もあり、国際道路連盟(IRF)ではこれも高速道路に含んでいる。

自動車と150cc以上の自動二輪が走行できる。ドイツのアウトバーンと接続しているが有料である。 制限速度は130kmである。尚2001年の法改正により条件を満たす区間において道路管理者が制限速度を150kmに設定することが可能になったが、道路管理者側が訴訟を恐れて引き上げを行っていないため、2011年時点で150km制限の区間はない。

運営会社[編集]

運営会社は旧公団系のアウトストラーデ社とアナス社が2大道路会社で、その他いくつかの運営会社によって民営化されている。

料金収受システム[編集]

1989年に、テレパス(TELEPASS)という無線式料金収受システムが導入され、後のETCの先駆けとなった[1]

近年、アナス社によって、現在無料の区間のうち約1300kmを2012年から有料化する計画のもと、自動ナンバー読み取りによる通行料金徴収システム「フリーフロー」の導入が進められている[2]。フリーフローシステムでは、自動ナンバー読み取りによって後日運転者の銀行口座から料金を引き落とす仕組みで、料金所などが不要になる。

路線[編集]

A1 から連番で存在する。路線には名称があるものがある。詳細はアウトストラーダ一覧を参照のこと。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

脚注[編集]

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