アイフォー

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株式会社アイフォー(英文名称:I4 Corporation)は、かつて存在した日本のソフトウェア開発企業。1982年創業だが、2003年新旧分離方式による営業譲渡を行い、旧法人を清算している。

吸収合併される直前の主力商品は、年賀状作成ソフト筆王」や、コンピュータ将棋ソフト「AI将棋」、コンピュータ囲碁ソフト「AI囲碁」など。かつてはワープロソフトPC-9801向けに「即戦力」・「オーロラエース」、PC-8801向けに「将軍 (ソフトウエア)」、日本語入力システムKatana」、パソコン通信ソフト「大名」なども開発・販売していた。

2007年3月23日に「筆王」の権利をソースネクストが取得し、以後は合併後のイーフロンティアではなくソースネクストより販売される。

沿革[編集]

  • 1982年 株式会社サムシンググッドとして創業
  • 1996年4月1日 株式会社アスキーのソフトウェア部門(ゲーム関連を除く)と合併し、株式会社アスキーサムシンググッドとなる
  • 1998年 WebMoneyカードの販売を開始
  • 1999年1月1日 株式会社アイフォーに社名を変更
  • 1999年4月1日 子会社として株式会社ウェブマネーを設立、WebMoney関連の業務を移管
  • 2003年7月1日 旧アイフォーが現アイフォーに営業譲渡、旧アイフォーは株式会社ラストサマーホールディングスに社名を変更
  • 2003年7月7日 ラストサマーホールディングスが保有する株式会社ウェブマネーの全株式を株式会社フェイスに売却
  • 2003年7月7日 アイフォーが本社を品川区上大崎から港区白金に移転
  • 2003年9月10日 ラストサマーホールディングスが東京地裁に自己破産を申請(負債額は約37億5600万円)
  • 2004年7月21日 イーフロンティアに株式交換で完全子会社化される
  • 2007年4月1日 イーフロンティアに吸収合併される

関連項目[編集]