くじら館
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くじら館、鯨館(くじらかん)では、くじらに関する展示をしている施設(おもに博物館)について列記する。また、通称として「くじらかん」と呼ばれるものも参考までに併記する。
鯨や捕鯨の資料を展示する施設
[編集]- 新十津川物産館(食路楽館)(北海道樺戸郡新十津川町)- 地元で発掘されたシントツカワクジラの化石を展示。
- 鯨と海の科学館(岩手県下閉伊郡山田町)
- 雲見くじら館(静岡県賀茂郡松崎町)
- 太地町立くじらの博物館(和歌山県東牟婁郡太地町) - 鯨の博物館としては世界最大級の規模。
- 青海島くじら資料館(山口県長門市)
- 下関市立水族館 鯨館 (山口県下関市)- 旧下関市立水族館の別館。 新水族館(しものせき水族館 海響館)への移転に伴い2000年閉館した。(建物は現存)
- キラメッセ室戸 鯨館 (高知県室戸市)- 道の駅に付属する資料館。
- 生鯨館 (神奈川県横浜市)- 復興記念横浜大博覧会(1935年)に出展されたパビリオン。飼育個体を維持できず、五日間のみの開催となった。
- WOSくじら館(沖縄県国頭郡本部町)- 沖縄海洋博(1975年)に出展されたパビリオン。