下閉伊郡

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岩手県下閉伊郡の範囲(1.山田町 2.岩泉町 3.田野畑村 4.普代村)

下閉伊郡(しもへいぐん)は、岩手県人口30,846人、面積1,481.02km²、人口密度20.8人/km²。(2017年10月1日、推計人口) 以下の2町2村を含む。

郡域[編集]

明治30年(1897年)に行政区画として発足した当時の郡域は、上記2町2村に宮古市を加えた区域にあたる。

歴史[編集]

江戸時代には鉄産地で、盛岡藩のもとで採掘と製鉄が盛んだった。生産された鉄は、山道をたどる牛によって北上盆地に運ばれた。明治に入っても、馬が多い東日本としては珍しく、牛の飼育数が多い地方であった[1]

年表[編集]

1.宮古町 2.鍬ヶ崎町 3.山田町 4.崎山村 5.田老村 6.山口村 7.千徳村 8.花輪村 9.茂市村 10.刈屋村 11.磯鶏村 12.津軽石村 13.重茂村 14.豊間根村 15.大沢村 16.織笠村 17.船越村 21.小本村 22.田野畑村 23.普代村 24.岩泉村 25.有芸村 26.安家村 27.小川村 28.大川村 31.川井村 32.門馬村 33.小国村(紫:宮古市 赤:山田町 桃:岩泉町 青:合併なし)

変遷表[編集]

行政[編集]

歴代郡長
氏名 就任年月日 退任年月日 備考
1 明治30年(1897年)4月1日
大正15年(1926年)6月30日 郡役所廃止により、廃官

脚注[編集]

  1. ^ 岡恵介「北上山地の景観と環境」、『季刊東北学』第20号、2009年夏。46-48頁。

参考資料[編集]

先代:
北閉伊郡中閉伊郡東閉伊郡
行政区の変遷
1897年 -
次代:
(現存)