金擇洙
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金擇洙 | ![]() |
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/ad/Jang_Woo-jin_%26_teammates_ATTC2017_4.jpeg/250px-Jang_Woo-jin_%26_teammates_ATTC2017_4.jpeg)
獲得メダル | ||
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![]() | ||
卓球 | ||
オリンピック | ||
銅 | 1992 バルセロナ | 男子シングルス |
銅 | 1992 バルセロナ | 男子ダブルス |
世界卓球選手権 | ||
銅 | 1991 千葉 | 男子シングルス |
銅 | 1993 イェーテボリ | 男子ダブルス |
銅 | 1995 天津 | 男子団体 |
銅 | 1997 マンチェスター | 男子団体 |
銅 | 1999 アイントホーフェン | 男子ダブルス |
銅 | 2001 大阪 | 男子ダブルス |
銅 | 2001 大阪 | 男子団体 |
銅 | 2003 パリ | 男子ダブルス |
銅 | 2004 ドーハ | 男子団体 |
アジア競技大会 | ||
金 | 1990 北京 | 男子ダブルス |
金 | 1998 バンコク | 男子シングルス |
金 擇洙(キム・テクス、Kim Taek-soo、1970年5月20日 - )は、大韓民国の元卓球選手。1998年アジア競技大会男子シングルス金メダリスト。既婚。
1990年代の韓国卓球チームを劉南奎とともに引っ張ってきた選手。1998年アジア競技大会では当時全盛期であった孔令輝や劉国梁を破って優勝した。また2001年の第46回世界卓球選手権の団体準決勝の中国戦ではラストで劉国正と死闘を演じた。2004年のアテネオリンピックではコーチとして参加。柳承敏のベンチコーチに入り、男子シングルスの決勝で優勝を決めると、柳を抱きかかえて喜びを表した。
プレースタイル
日本や韓国で伝統の日本式ペンホルダーに裏ソフトラバーを貼ったドライブ型の選手。最速で時速120kmを超えるフォアハンドドライブの威力は世界一とも言われた。バックハンドもプッシュだけでなく、ドライブやスマッシュを多用するなど攻撃的だった。また、ペンホルダーの選手にしては、ロビングやフィッシュなどで中陣から後陣でしのぐプレーが多く、ラリーとなる試合もしばしば見られることがあった。
主な戦績
- 1991年
- 1992年
- バルセロナオリンピック 男子シングルス銅メダル、男子ダブルス銅メダル(劉南奎と)
- 男子ワールドカップ(ホーチミン) 準優勝
- 1993年
- 1995年
- 1997年
- 1998年
- 男子ワールドカップ(汕頭) 準優勝
- 1998年アジア競技大会 男子シングルス優勝
- 1999年
- 2000年
- 男子ワールドカップ(揚州) 準優勝
- 2001年
- 2002年
- 2003年
- 2004年