谷口海斗
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||
| 愛称 | カイト | |||||
| カタカナ | タニグチ カイト | |||||
| ラテン文字 | TANIGUCHI Kaito | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
 日本 | |||||
| 生年月日 | 1995年9月7日（28歳） | |||||
| 出身地 | 三重県北牟婁郡紀北町 | |||||
| 身長 | 177cm | |||||
| 体重 | 72kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| 在籍チーム |
アルビレックス新潟 | |||||
| ポジション | FW | |||||
| 背番号 | 7 | |||||
| 利き足 | 右足 | |||||
| ユース | ||||||
| 海山FC | ||||||
| 紀州エスフォルソFC | ||||||
| 四日市中央工業高校 | ||||||
| 岐阜経済大学 | ||||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2018-2019 | いわてグルージャ盛岡 | 55 | (24) | |||
| 2020 | ロアッソ熊本 | 34 | (18) | |||
| 2021- | アルビレックス新潟 | 99 | (25) | |||
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1. 国内リーグ戦に限る。2023年12月31日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
谷口 海斗（たにぐち かいと、1995年9月7日 - ）は、三重県北牟婁郡紀北町出身のプロサッカー選手。Jリーグ・アルビレックス新潟所属。ポジションはフォワード（FW）。
来歴[編集]
5歳の時、海山FCでサッカーを始めた[1]。四日市中央工業高校では3年間Bチームでプレー[2]。岐阜経済大学へ進学後は、入学直後からトップチームに在籍し、主戦場であったボランチから、1年次はセンターバックで出場し、2年次からはセンターバックからフォワードへ転向した[2]。4年次には主将を務めた他、東海学生サッカーリーグ戦1部では3試合でハットトリックを達成するなど、19得点を記録し得点王となった[2]。
2018年より、グルージャ盛岡へ加入[3]。序盤戦は怪我により戦線離脱を経験したが、復帰後は得点を重ね[4]リーグ5位の15得点を記録した。2019年シーズンも主力として活躍し9ゴールをあげる活躍をした。
2020年シーズンにロアッソ熊本へ移籍[5]。左ウインガーとして、カットインからの右足、タイミングのいい飛び込みを武器に中心的な活躍をみせゴールを量産した。最終的に18ゴールを決めJ3リーグ得点王に輝いた。
2021年にJ2に所属するアルビレックス新潟へ完全移籍で加入した[6][7]。同年のシーズン開幕当初は途中交代での出場に限られていたが、それまで先発メンバーであった鈴木孝司の負傷離脱により第8節金沢戦より先発起用される。第10節愛媛戦でJ2初ゴールを決めるなど活躍し、鈴木の復帰後も併用された。最終的にリーグ戦全試合に出場しチームトップとなる13得点を決めた[8]。
チームがJ1に昇格した2023年シーズンは負傷続きのシーズンとなった。3月11日の川崎F戦で左膝を負傷。4月には復帰したが[9]7月12日の天皇杯の富山戦で再び左膝を痛め戦線離脱。8月30日に天皇杯で再復帰してゴールを決めるも、同試合のアディショナルタイムに左足首を負傷して離脱。再々復帰は10月となった[10]。
所属クラブ[編集]
- 海山FC
- 紀州エスフォルソFC
- 三重県立四日市中央工業高等学校
- 岐阜経済大学
- 2018年 - 2019年
グルージャ盛岡 / いわてグルージャ盛岡 - 2020年 ロアッソ熊本
- 2021年 - アルビレックス新潟
個人成績[編集]
| 国内大会個人成績 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
| 2014 | 岐経大 | 15 | - | - | - | 1 | 0 | 1 | 0 | ||
| 2017 | 10 | - | - | 1 | 1 | 1 | 1 | ||||
| 2018 | 盛岡/岩手 | 25 | J3 | 23 | 15 | - | 1 | 0 | 24 | 15 | |
| 2019 | 10 | 32 | 9 | - | 2 | 1 | 34 | 10 | |||
| 2020 | 熊本 | 9 | 34 | 18 | - | - | 34 | 18 | |||
| 2021 | 新潟 | 7 | J2 | 42 | 13 | - | 1 | 0 | 43 | 13 | |
| 2022 | 36 | 9 | - | 1 | 0 | 37 | 9 | ||||
| 2023 | J1 | 21 | 3 | 4 | 1 | 2 | 1 | 27 | 5 | ||
| 2024 | |||||||||||
| 通算 | 日本 | J1 | 21 | 3 | 4 | 1 | 2 | 1 | 27 | 5 | |
| 日本 | J2 | 78 | 22 | - | 2 | 0 | 80 | 22 | |||
| 日本 | J3 | 89 | 42 | - | 3 | 1 | 92 | 43 | |||
| 日本 | 他 | - | - | 2 | 1 | 2 | 1 | ||||
| 総通算 | 188 | 67 | 4 | 1 | 9 | 3 | 201 | 71 | |||
- 太字はシーズン最多
- 出場歴
タイトル[編集]
個人[編集]
脚注[編集]
出典[編集]
- ^ “紀北町 サッカーＪリーグ 谷口選手、Ｊ３盛岡入団 「開幕スタメンを」 三重”. 伊勢新聞. (2018年1月12日). オリジナルの2019年9月3日時点におけるアーカイブ。 2018年5月27日閲覧。
- ^ a b c 『サッカー部の谷口海斗選手がグルージャ盛岡（J3）入団決定！』（プレスリリース）岐阜経済大学、2017年12月26日。 オリジナルの2018年8月21日時点におけるアーカイブ。2018年5月27日閲覧。
- ^ 『【チーム】谷口海斗選手 新加入のお知らせ』（プレスリリース）グルージャ盛岡、2017年12月26日。2018年5月27日閲覧。
- ^ “ルーキー谷口躍動 グルージャ盛岡、リーグ5位の11得点”. 岩手日報. (2018年11月8日). オリジナルの2019年3月28日時点におけるアーカイブ。 2019年3月29日閲覧。
- ^ 『谷口海斗選手、いわてグルージャ盛岡より完全移籍加入のお知らせ』（プレスリリース）ロアッソ熊本、2019年12月23日。2020年12月31日閲覧。
- ^ 『ロアッソ熊本から 谷口 海斗 選手 完全移籍加入のお知らせ』（プレスリリース）アルビレックス新潟、2020年12月30日。2020年12月31日閲覧。
- ^ 『谷口海斗選手、アルビレックス新潟へ完全移籍のお知らせ』（プレスリリース）ロアッソ熊本、2020年12月30日。2020年12月31日閲覧。
- ^ “新潟、FW谷口海斗との契約更新を発表！ 昨季J3得点王、今季J2でチームトップ13得点”. SOCCER KING. (2021年12月14日) 2021年12月16日閲覧。
- ^ “新潟・谷口 7戦ぶり先発で復活弾だ”. スポニチ (2023年4月12日). 2023年10月25日閲覧。
- ^ “新潟FW谷口 残り5戦で復活必ず 左足首も完治し猛烈アピール 心は21日ホーム鳥栖戦出場”. スポニチ (2023年10月5日). 2023年10月25日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 谷口海斗 - Soccerway.com (英語)
- 谷口海斗 - FootballDatabase.eu (英語)
- 谷口海斗 - WorldFootball.net (英語)
- 谷口海斗 - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)
- 谷口海斗 - J.League Data Siteによる選手データ
- 谷口海斗 kaito taniguchi (@kai_b.0907) - Instagram
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