筑豊御三家
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2021年9月25日 (土) 10:28; Cewbot (会話 | 投稿記録) による版 (切れたアンカーリンクを修復: 2008-03-09 (ただし変更大につき誤推定の可能性あり 5≥4) #地方財閥→財閥#中央財閥と地方財閥)(日時は個人設定で未設定ならUTC)
筑豊御三家(ちくほうごさんけ)は、福岡県中部の筑豊地方に地盤を置く地方財閥、麻生・貝島・安川を指す。それぞれ麻生太吉、貝島太助、安川敬一郎が創始者。
出身の違い[1]はあれど、三者とも埋蔵されていた明治初年の筑豊炭田採掘から身を起こし、それで蓄えた財産を元手に政界への進出や他の産業への経営・投資を行ったことで共通している。また、地方の名家や政界有力者との知遇を得たり、時には縁戚関係を結ぶ[2]ことで自らの事業の一助とした点も同様である。
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