第11海兵砲兵連隊 (フランス軍)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Addbot (会話 | 投稿記録) による 2013年4月9日 (火) 13:38個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (ボット: 言語間リンク 2 件をウィキデータ上の d:q2807163 に転記)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

第11海兵砲兵連隊
創設 1795年
所属政体 フランスの旗 フランス
所属組織 フランス陸軍
部隊編制単位 連隊
兵科 海兵歩兵
兵種/任務/特性 牽引砲
人員 約950名
所在地 イル=エ=ヴィレーヌ県
Saint-Aubin-du-Cormier
標語 L'autre terreur après la foudre
(稲妻の後に異なる恐怖を)
上級単位 第9海兵軽機甲旅団
主な戦歴 ナポレオン戦争
クリミア戦争
第一次世界大戦
第二次世界大戦
湾岸戦争
ルワンダ紛争
テンプレートを表示

第11海兵砲兵連隊(だいじゅういちかいへいほうへいれんたい、11e régiment d'artillerie de marine:11e RAMa)は、イル=エ=ヴィレーヌ県Saint-Aubin-du-Cormierに駐屯する、第9海兵軽機甲旅団隷下のフランス陸軍砲兵連隊である。

兵種は砲兵、伝統的区分は海兵隊である。

沿革

最新の部隊編成

  • 連隊本部
  • 本部管理中隊
  • 砲兵情報中隊
  • 管理支援中隊(武器・車両・通信の整備など)
  • 第1中隊
  • 第2中隊
  • 第3中隊
  • 訓練中隊
  • 予備砲兵訓練中隊

定員

  • 連隊の人員構成としては、合計約950名からなる。
  • 牽引砲25門、重迫撃砲16門を装備する。

主要装備

関連項目