生地温泉
生地温泉 | |
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生地温泉たなかや | |
温泉情報 | |
所在地 | 富山県黒部市生地吉田新 |
座標 | 北緯36度53分55秒 東経137度24分52秒 / 北緯36.89861度 東経137.41444度座標: 北緯36度53分55秒 東経137度24分52秒 / 北緯36.89861度 東経137.41444度 |
交通 |
車 - 北陸自動車道:黒部IC 鉄道 - あいの風とやま鉄道:生地駅 |
泉質 | 塩化物泉 |
泉温(摂氏) | 13.1 °C |
湧出量 | 約18,720 L/日(約13 L/分) |
宿泊施設数 | 1 |
総収容人員数 | 105 人/日 |
外部リンク | 生地温泉たなかや |
生地温泉(いくじおんせん)は、富山県黒部市生地(旧国越中国)にある温泉。
温泉街
芦崎にある生地温泉たなかやと経新にある生地第一温泉(大坪旅館)の2軒の温泉宿があった。なお、生地第一温泉は平成23年6月30日をもって旅館部を廃業し、7月31日に営業を休止した。
泉質
生地温泉たなかやは、
生地第一温泉(大坪旅館)は、
効能
生地温泉たなかやは、
- 神経痛リュウマチ/外傷骨折火傷/婦人病/運動機能障害/関節痛/筋肉痛/五十肩/消化器/神経痛/創傷/打ち身 など
※効能はそれを万人に保証するものではない。
生地第一温泉は、
- 消化器病、婦人病 など
※効能はそれを万人に保証するものではない。
歴史
生地温泉たなかやは上杉謙信による発見、という開湯伝説がある。また、詩人田中冬二の父の本家であり、資料展示室がある。
生地第一温泉(大坪旅館)は1901年開湯。当時は塩湯、または大坪第一鉱泉と称していた。第一とは生地で最初に開いた温泉旅館ということからである。
アクセス
- 北陸自動車道黒部インターチェンジから車で約15分
- あいの風とやま鉄道線生地駅から徒歩約20分
- 北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅から車で約20分