湘南モールフィル
湘南モールフィル | |
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東側正面玄関 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒251-0042 神奈川県藤沢市辻堂新町四丁目1-1 |
座標 | 北緯35度20分20秒 東経139度27分50秒 / 北緯35.33889度 東経139.46389度 |
開業日 | 2003年(平成15年)3月20日[1] |
施設所有者 |
ジーエス・ユアサコーポレーション(土地) 東急リアル・エステート投資法人(底地権) 大和情報サービス(建物) |
施設管理者 | 大和情報サービス[1]、 |
敷地面積 | 44,078.12 m² |
延床面積 | 74,448 m² |
商業施設面積 | 34,474 m² |
中核店舗 | ロイヤルホームセンター[1]、、三和[1]、、トイザらス[1]、、パシオス[1]、、ノジマ[1]、 |
店舗数 | 103店舗 |
営業時間 |
10:00-21:00 (-22:00 : 1階グルメポート) (-23:00 : 駐車場) |
駐車台数 | 2,102台(駐輪場1,400台)台 |
前身 | 日本電池藤沢工場[1]、 |
商圏人口 | 204,626人(3キロ商圏) |
外部リンク | http://www.shonan-fill.com/ |
湘南モールフィル(しょうなんモールフィル)は、神奈川県藤沢市辻堂新町四丁目にある大型ショッピングセンター。湘南地域最大級のショッピングセンターである。
2003年(平成15年)3月20日に日本電池藤沢工場跡地にオープンし[1]、敷地内に工場に関するモニュメントが残る。
広域からの集客ではなく、近隣の顧客を対象とする生活圏対応型のショッピングセンターで、地元住民の来客頻度が高まるように食品スーパーを核店舗の一つとして導入したほか、カジュアル衣料や生活雑貨関連のテナントが中心の店舗構成となっている。[1]
そうした近隣客重視の一環として1,400台収容の駐輪場を店舗の前面に配置している[1]。
位置
藤沢駅と辻堂駅の中間点に位置し、北側には、2006年6月1日にオープンしたMrMax湘南藤沢ショッピングセンターが隣接している。西側にはソニー湘南テクノロジーセンター、神奈川中央交通茅ヶ崎営業所藤沢操車所(高山車庫)、南側には東海道線、東側には引地川が通っている。
店舗環境
ロイヤルホームセンターの一部を除き、全店舗が屋内にあり、店舗以外の床にはマットが敷かれている。駐車場を含め3階建てで、大規模なフードコートが1、2階にある。
サービス
施設
館内に14台のプラズマディスプレイを設置してデジタルサイネージを展開している。各階にある置き型の設備は来館者が転倒や衝突などでも怪我をしないように、特殊なクッション素材で筐体を覆っている。店舗情報などが詳細に見ることができるタッチパネルが2台置いてある。
毎週イベントを行い、ライブなどで有名人が訪れることもある[2]。バラエティー番組の撮影で使われることもある[3]。
ゴンザレス一家なるマスコットがいる。
大型専門店
1F
2F
一般店舗
「#外部リンク」を参照
アクセス
沿革
- 1965年(昭和40年)8月25日 : 日本電池藤沢工場が当地に竣工。
- 2001年(平成13年)9月20日 : 日本電池藤沢工場が廃場する。
- 2003年(平成15年)3月20日 : 湘南モールフィルが開業[1]、。
- 2005年(平成17年)9月29日 : アルファ・キャピタル有限会社が、大和情報サービスから、底地を信託する信託受益権を取得する。
- 2006年(平成18年)1月 : 『湘南モールフィル環境レポート2005』が、第9回環境コミュニケーション大賞の環境報告書部門において奨励賞を受賞する。
- 3月29日 : 東急リアル・エステート投資法人とアルファ・キャピタル有限会社の間で、受益権売買契約書を締結する。
- 4月28日 : 東急リアル・エステート投資法人が、アルファ・キャピタル有限会社から、事業用定期借地権(20年)の付着した土地の底地権を68億1,000万円で取得。
- 2009年(平成21年)5月 : リニューアルオープンする。
- 2011年(平成23年)12月10日 : 北隣のミスターマックス湘南藤沢ショッピングセンターとの間に連絡橋「なかよしばし」が開通する。
脚注
外部リンク
- 湘南モールフィル
- 湘南モールフィル : 藤沢商工会議所
- 湘南モールフィル : 大和情報サービス
- 湘南モールフィル(底地) : 東急リアル・エステート投資法人