正義は消えず

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正義は消えず
Not Fade Away
前作 パワープレー
次作 After the Fall
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正義は消えず(原題:Not Fade Away)は、テレビドラマ『エンジェル』の第5シーズンの第22話。視聴率低迷などで製作が打ち切られたためテレビシリーズの事実上の最終回となった。[1]ラストシーンで登場するモンスター軍は『バフィー 〜恋する十字架〜』の『卒業の日 パート2』へのオマージュ

ストーリー

エンジェル(デヴィッド・ボレアナズ)はウェスリー(アレクシス・デニソフ)ら他の仲間たちに真実を話し、黒い棘の会の抹殺に着手する。
一方エンジェルの忠誠心に疑念を抱くマーカス・ハミルトンアダム・ボールドウィン)は、エンジェルの秘書であるハーモニー(メルセデス・マクナブ)を抱きこみ、エンジェルの計画の一部を知る。
オフィスに戻ったエンジェルはハミルトンの待ち伏せに会うが、彼のを吸うことによって形勢を逆転、ハミルトンを倒す。
路地で仲間と待ち合わせをしたエンジェルはイリリアからウェスリーが死んだことを聞かされる。[2]
そしてエンジェルたちの前にはウルフラム&ハートが放った殺し屋たちが迫っていた。

配役

俳優名(役名/声優名)の順。

主演

特別ゲスト

ゲスト出演

助演

  • ライアン・アルヴァレス(ピー・ピー・デーモン)
  • デヴィッド・フィグリオリ(バーテンダー)
  • マーク・コルソン(イジー)

漫画化

このエピソードはIDWから3部作の漫画として発売、2009年にグラフィックノベルに編纂されている。

脚注

  1. ^ 続編としてAfter the Fallが2007年からコミックとして製作されている。詳細は『エンジェル』参照。
  2. ^ ウェスリーはヴェイルとの戦闘中返り討ちにあったのだった。