栃木県道155号羽生田鶴田線

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日本の道路 > 都道府県道 > 栃木県道155号羽生田鶴田線
一般県道
栃木県道155号標識
栃木県道155号
羽生田鶴田線
路線延長 11.421 km
制定年 1961年
起点 下都賀郡壬生町大字羽生田
終点 宇都宮市鶴田町
接続する
主な道路
記法
国道121号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
壬生町羽生田付近
鹿沼市下石川付近
宇都宮市西川田町付近
JR鶴田駅前)

栃木県道155号羽生田鶴田線(とちぎけんどう155ごう はにゅうだつるたせん)は、栃木県下都賀郡壬生町宇都宮市を結ぶ一般県道である。

概要

壬生町北部の稲葉地区(旧稲葉村)より鹿沼市北犬飼地区(旧北犬飼村)南部を経由し、宇都宮市南西部のJR鶴田駅前を経て栃木街道に合流する道路。かつては宇都宮駅から羽生田を経由し て栃木駅までを結ぶ路線バスが本路線経由で関東自動車により運行されていたが、昭和末期の路線統廃合によりすでに廃止となっている。

宇都宮市内では羽生田街道の一般名称を持つ。

路線データ

路線状況

別名

  • 羽生田街道(宇都宮市内)

地理

通過自治体

交差する道路

路線バス

前述の通り、本路線の全区間を経由するバス路線は現存しない。

現在では、関東自動車が運行する宇都宮駅より市内各所(桜通り・陽西通り・六道)を経て鶴田駅に乗り入れる3系統および鶴田駅から作新学院方面に向かう平日1便のみの系統、および鹿沼市民バス(リーバス)運転免許センター線が鹿沼市下石川にて一部区間を経由する系統が残るのみである。

参考文献

  • 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年

関連項目