東海高速道路
東海高速道路 高速国道第65号 | |
地図 | |
路線延長 | ?Km |
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開通年 | 1975年10月14日 |
道路の方角 | 南北 |
起点 | 釜山広域市海雲台区 |
主な 経由都市 |
通過する自治体を参考 |
終点 | 江原道束草市 |
接続する 主な道路 (記法) |
嶺東高速道路 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
東海高速道路 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 동해고속도로 |
漢字: | 東海高速道路 |
発音: | トンヘ=コソクトロ |
英語: | Donghae Expressway |
東海高速道路(トンへこうそくどうろ)(65号線)は釜山広域市海雲台区から日本海沿岸を経由して江原道束草市までを結ぶ高速国道である。2007年現在、東海市から襄陽郡までの62.1kmと釜山広域市海雲台区から蔚山広域市中区までの47.1kmが使用されている。2004年に従来の路線から新路線に移設された。
釜山広域市海雲台区から蔚山広域市中区までの区間は釜山蔚山高速道路会社が管轄しており、釜山-蔚山高速道路とも呼ばれているが、大統領令による東海高速道路はこの区間についても「東海線」と指定している。[1]
歴史
- 1974年3月26日- 着工
- 1975年10月14日-暫定2車線で開通(泉谷出入口-安仁出入口)
- 1983年5月1日-有料化
- 1988年12月15日- 嶺東高速道路と接続。(安仁出入口-鏡浦出入口)
- 2001年8月24日- 路線指定体系変更により路線番号が7番から65番に変更される
- 2001年11月28日 江陵IC-県南IC(20.1Km)間開通
- 2004年12月15日- 新路線(江陵IC-東海IC間)が従来の路線より西側に作られる
- 2009年11月27日- 県南IC-河趙台IC(15.2km)間開通
- 2012年12月21日- 河趙台IC-襄陽IC(9.7km)間開通
- 2016年9月9日- 南三陟IC-東海IC(18.56km)間開通
- 2016年11月24日- 襄陽IC-束草IC(18.89km)間開通
インターチェンジなど
- 29 南三陟(ナムサムチョク)IC
- 30 三陟(サムチョク)IC
- 31 東海(トンへ)IC
- 32 望祥(マンサン)IC
- 東海(トンへ)SA(東海方向のみ)
- 玉渓(オッケ)SA(束草方向のみ)
- 33 玉渓(オッケ)IC
- 34 南江陵(ナムガンヌン)IC
- 邱井(クジョン)SA
- 35 江陵(カンヌン)IC
- 36 江陵(カンヌン)JCT(嶺東高速道路(50号線))
- 37 北江陵(プクカンヌン)IC
- 38 県南(ヒョンナム)IC
- 39 河趙台(ハジョデ)IC
- 40 襄陽 (ヤンヤン) IC・襄陽(ヤンヤン)JCT(ソウル-襄陽高速道路(60号線))
- 41 北襄陽 (プクヤンヤン) IC
- 42 束草 (ソクチョ) IC
新路線開通前のインターチェンジ、平面交差路など
- 泉谷(チョンゴッ)出入口
- 東海(トンへ)出入口
- 猪口(チョグ)出入口
- 望祥(マンサン)出入口
- 玉渓駅(オッケヨッ)出入口
- 玉渓(オッケ)出入口
- 正東(チョンドン)出入口
- 林谷(イムゴッ)出入口
- 安仁(アニン)出入口
- 江陵IC(注意:現在の江陵ICとは位置が異なる)
- 江陵大学校出入口
- 鏡浦(キョンポ)出入口
(以上、2004年一般道化)
通過する自治体
脚注
- ^ (朝鮮語) 大韓民国の大統領令第22537号 高速道路路線指定令(2010年12月20日)