海雲台区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
釜山広域市 海雲台区
位置
Haeundae-gu BUSAN.PNG
各種表記
ハングル: 해운대구
漢字: 海雲臺區
片仮名転写: ヘウンデ=グ
ローマ字転写 (RR): Hae-undae-gu
統計
面積: 51.45 km²
総人口: 423,816人(2007年12月) 人
行政
国: 韓国の旗 大韓民国
上位自治体: 釜山広域市
下位行政区画: 18洞(行政洞)
行政区域分類コード: -
海雲台区の木: マツ
海雲台区の花: ツバキ
海雲台区の鳥: カモメ
自治体公式サイト: 海雲台区
海雲台区庁

海雲台区(ヘウンデく)は釜山広域市の南東に位置する区。

海雲台ビーチがあり、韓国を代表する国際的なリゾート地として有名。それとともに、大規模なニュータウンを擁する郊外住宅地区でもある。

地理[編集]

海雲台区は、水営湾の東側沿岸の海雲台一帯から後方の山中に広がる。区域の西に水営江が流れ、これをほぼ境界として水営区東莱区と隣接。西北に金井区、東で機張郡と接する。

最高峰は海雲台海水浴場の背後にある萇山(634m)。区域改変によって萇山の北側にある盤如洞・盤松洞も海雲台区に組み込まれたため、区域の中央部に位置することになった。海雲台海水浴場から東へ山を隔てた松亭海水浴場一帯(松亭洞)も海雲台区の区域である。

歴史[編集]

1990年代にはニュータウン(海雲台新市街地、12万人を計画)を造成した。釜山市民の約10%が本区に暮らしている。

  • 1942年10月 - 区域が釜山府水営出張所に編入される。
  • 1953年9月 - 右洞・中洞・佐洞を管轄する海雲台出張所が発足。
  • 1957年1月 - 釜山市区制実施に伴い東莱区海雲台出張所に改編。
  • 1963年1月 - 釜山市が直轄市になる。
  • 1976年5月 - 市直轄出張所に昇格。
  • 1978年1月 - 東莱区盤如洞・盤松洞を編入。
  • 1980年4月1日 - 東莱区佐洞・中洞・右洞・松亭洞・石洞・盤如洞・盤松洞・栽松洞(海雲台出張所の管轄地域)が分立し、海雲台区が発足。
  • 1994年8月31日 - 観光特区に指定される。

海雲台新市街地[編集]

海雲台新市街地(ヘウンデしんしがいち)は、海雲台海水浴場の東北側で、萇山の南側にある新市街地に多くのアパートや商店が密集した地域である。釜山広域市初の計画都市であり、萇山駅を中心に円形に丸い形で市街地が連なっている。地価が高い方に属する富村が形成されている。

初期には大規模な住宅団地や釜山広域市の既存の都心と離れており、交通の面の問題があった。都市鉄道2号線が完成されるまで釜山広域市各地に臨時乗降場を建てて、月内駅から東莱駅釜田駅沙上駅亀浦駅釜山駅等を通る東海南部線京釜線通勤列車を運行して都心への移動を迅速にしました。現在は都市鉄道2号線萇山駅と中洞駅の駅勢圏でもあり、最近では蔚山広域市と繋がる東海南部線複線電鉄海雲台駅が移設される地域でもある。

この地域には多くの映画館が集まっていて、釜山国際映画祭の一部の上映館が入っている。また、かつてはここが軍部隊の地域だったが、最近も一部の地域では軍事地域に残っている。

行政[編集]

海雲台ビーチで東を望む

法定洞は8洞、行政洞は18洞からなる。区庁は中洞(中1洞)にある。区庁長は裵德光。

洞(行政洞)
  • 佑洞(1-2洞)
  • 中洞(1-2洞)
  • 佐洞(1-4洞)
  • 松亭洞
  • 盤如洞(1-4洞)
  • 盤松洞(1-3洞)- 法定洞の「石抬洞」を含む。
  • 栽松洞(1-2洞)

警察[編集]

消防[編集]

姉妹区[編集]

国内

国外

施設[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]