広島県道46号東広島白木線

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主要地方道
広島県道46号標識
広島県道46号 東広島白木線
主要地方道 東広島白木線
路線延長 16.3 km
起点 東広島市八本松東7丁目【北緯34度26分52.5秒 東経132度41分35.0秒 / 北緯34.447917度 東経132.693056度 / 34.447917; 132.693056 (県道46号起点)
終点 広島市安佐北区白木町秋山【北緯34度33分10.9秒 東経132度39分30.7秒 / 北緯34.553028度 東経132.658528度 / 34.553028; 132.658528 (県道46号終点)
接続する
主な道路
記法
国道486号
都道府県道350号標識
広島県道350号造賀八本松線
都道府県道33号標識
広島県道33号瀬野川福富本郷線
都道府県道328号標識
広島県道328号志和口向原線
都道府県道37号標識
広島県道37号広島三次線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

広島県道46号東広島白木線(ひろしまけんどう46ごう ひがしひろしましらきせん)は、広島県東広島市から広島市安佐北区を結ぶ県道主要地方道)である。

概要[編集]

路線データ[編集]

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:東広島市八本松東7丁目(国道486号交点)
  • 終点:広島市安佐北区白木町秋山(志和口踏切(西))
  • 総延長:約16.3 km

歴史[編集]

  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道東広島白木線が東広島白木線として主要地方道に指定される[1]
  • 2018年(平成30年)7月 - 平成30年7月豪雨により寸断。
  • 2020年(令和2年)6月18日 - 広島市安佐北区白木町の区間で関川沿いの路面が崩落[2]。この箇所は2018年にも崩落した箇所であること、さらに同年7月6日の豪雨で再度崩落したため、山側に迂回路を建設して復旧に当たることとなった[3]

地理[編集]

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

終点手前の柏木橋から終点方面を望む

沿線にある施設など[編集]

脚注[編集]

出典[編集]

  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  2. ^ “広島・安佐北区の県道東広島白木線、大雨で崩落”. 中国新聞. (2020年6月19日). オリジナルの2020年6月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200627144253/https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=654010&comment_sub_id=0&category_id=256 2020年6月18日閲覧。 
  3. ^ 「東広島白木線迂回路を整備」『中國新聞』2020年7月29日広島都市圏版 24面

関連項目[編集]