幸福の科学出版
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒107-0052 東京都港区赤坂二丁目10番14号 |
設立 | 1987年12月24日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 4010701003206 |
事業内容 | 書籍・雑誌等各種メディア類の出版・映画制作など |
代表者 | 代表取締役社長 佐藤直史 |
資本金 | 8,000万円 |
主要子会社 | 株式会社ブックスフューチャー |
関係する人物 | 大川隆法 |
外部リンク | http://www.irhpress.co.jp/ |
幸福の科学出版株式会社(こうふくのかがくしゅっぱん)とは、宗教法人幸福の科学の関連企業として「幸福の科学グループ」を構成する[1]日本の出版社である。書籍・雑誌・視聴覚メディアの出版に関わる業務全般のほか、放送番組や映画の制作も行なう。
概要
幸福の科学発足翌年の1987年初に「幸福の科学」の出版名義として「幸福の科学出版」が使用されるようになり[2]、同年末に法人「幸福の科学出版株式会社」が設立された[3]。当初は同団体創始者大川隆法やその父善川三朗の著作と講演テープなどを扱っていたが、1990年より音楽CDや海外向け英訳版書籍を扱うようになり、1991年からラジオ番組「天使のモーニングコール」制作開始、1994年以降は映画制作へも事業を拡大した。 2005年9月に文芸作品などを対象とした「ユートピア文学賞」を創設。2008年6月には「ユートピア学術賞」を創設した[4]。
幸福の科学の経典とされる[5]大川の著作に加え、教団の対外活動や幸福実現党・学校法人幸福の科学学園といったグループ各部門の動向に関連したものなど、様々な分野の商品を扱う。
幸福の科学における幸福の科学出版
独立した営利法人であるが、初期には大川隆法が同社の社長を務めるなど出版の企画は教団事務を総理する大川の権限下にあり[6][7]、教団組織上では「出版局」として他の部局とともに「幸福の科学総合本部」を構成する[8][9]。設立当初より幸福の科学の「正会員」資格(他に幸福の科学発行の会誌購読を条件とする「誌友会員」がある)が大川隆法の著作10冊の講読を条件として含んでいたことをはじめ[8]、書籍の重要視は「出版・読書宗教」ともいわれる同教団の活動の特徴であった[10]。幸福の科学出版の書籍出版事業は、教義の改変に伴う既往書の改訂・再刊等にも逐次対応しつつ[11]、大川の説法や講演内容の書籍化、会員によるそれらの購入・配布・講読、書籍をもとにした新たな説法の展開という宗教活動の中核的なサイクルを支える[10]。また幸福の科学のいまひとつの特徴であるメディア利用への積極性を背景に、雑誌・放送番組・映画などに進出している[10]。
会員は、一般に同じ書籍を自分用、および布教活動の一環として知人等への配布用に数冊から数十冊購入し[12][13][9][14][15](映画入場券についても同様[12])、大川の著作の多くは年間ベストセラー上位にランキングされる[16]。同社が獲得する大川の著作や雑誌の売上、映画の興行収入などの事業収益が教団の課税対象収益の主体であると考えられている[12]。幸福の科学の収益の柱は「植福」と呼ばれる会員の献金とこうした出版事業収益であると考えられるため、同教団は生長の家・創価学会とともに「出版型」のビジネスモデルをもつ新宗教とみなされることがある[17]。なお販売部数の公称値を疑問視し、教団の収益における出版事業収益の割合は過大視されているという指摘がある[17]。
また営業形態の特徴として、教団で「SPM」(「スペシャルプロモーションメンバー」)と呼ばれる書店への営業活動を行なう会員有志が存在し、1990年代初頭には2,600 – 3,000名がSPMとして活動していたとされる[2][8]。
沿革
1986年10月、杉並区西荻南の会員宅に「幸福の科学事務局」を開いて発足した幸福の科学は[18][2]、土屋書店や潮文社を通じて「霊言集」や教義を示した書籍を刊行していたが、本拠を「幸福の科学東京本部」として杉並区松庵の「西荻ユニティ」に移った1987年6月以降、会員であったコスモ印刷工業株式会社(後コスモ・テン・パブリケーション)の協力者を得て「幸福の科学出版」の名義で出版活動を行なうようになった[18][2]。その後1987年12月24日に法人としての幸福の科学出版株式会社が設立されるが[3]、前記協力者の新会社における処遇や著作権使用料の支払いを巡って幸福の科学と協力者が対立し、協力者は1988年夏に教団を脱会、両者の交渉はその年の終わりに示談が成立するまで続いた[19]。
「幸福の科学東京本部」は1988年4月16日に「幸福の科学総合本部」として杉並区西荻南の「日伸西荻プラザ」へ移転、幸福の科学出版株式会社はこれに同居する形となり[3]、さらに1989年末に総合本部とともに千代田区紀尾井町の紀尾井町ビルに移った[20]。設立から1990年代初頭まで毎年数十冊の書籍を刊行、その多くを占めた「霊言集」は他宗の者や一般読者が教団に接近する機縁となり、出版活動は講演会の開催とともに布教手段として教団の成長に貢献した[10][2] [21]。
1990年に大川は教勢拡大に向けた活動理念のひとつに書籍1500万部という数字を掲げ[8]、このころから教団のSPM(上述)の活動などにより取扱い書店が増加、売り場に「大川隆法コーナー」を設ける書店も多く見られるようになった[3]。翌1991年に教団が展開した大規模な広告キャンペーンの中核となったのは同社より年頭に刊行された大川の著作『アラーの大警告』および『ノストラダムス戦慄の啓示』の二冊であり[9]、同社は刊行から半年経過した時点で二冊の総計500万部を売り上げたとの広告を打っている[9]。なお教団が宗教法人として認証されたのは1991年3月であるが、この時点まで教団と出版業務組織は一体であり、法人化後に実質的な分離をしたとの見方がある[9]。1991年8月の時点の社長は大川隆法であった[6]。前記二冊以後2000年代後半までは「霊言集」の刊行を減らし[2][10]、代わってビジネスマン向けのものなどを含めたそれ以外の大川の著作を漸次刊行していった[3]。また1990年代には教団の対外的な主張を背景に、マスコミ批判や他宗への「邪教」批判を内容とする批判書を刊行した[10]。1991年の講談社フライデー事件では会員によるデモを社用車で先導するなどして参加したほか、幸福の科学出版の経営状況に関する報道について講談社への損害賠償請求訴訟を提起(後に敗訴)[22][23][24]、また1993年に同事件を主題とする景山民夫と小川知子の共著『宗教の反撃』を刊行した[25]。
1990年代中葉以降は書籍刊行点数が減少する一方、社会的な話題に関する情報発信手段として1995年創刊の『ザ・リバティ』など雑誌が活用された[10]。書籍・雑誌以外のメディアについては、初期から扱われていた音声テープのほか、1990年代に入って音楽CDを発売、1991年にはラジオ番組製作を開始した[4]。1994年以降は教団の世界観を平易に伝える内容の映画制作を三年に一本のペースで行なっている[26][4]。2000年代後半には幸福実現党を通じた政治進出に併わせて政策や意思決定の指針として「霊言」や「守護霊インタビュー」の刊行を復活[10]、2010年には同様の形式で幸福の科学以外の新宗教を批判する内容のものを刊行した[12]。
また同社は大川以外の教団の代表的人物として総裁補佐・副総裁などを歴任し2011年2月に「永久追放」処分とされた[27][28]大川隆法の妻・大川きょう子の著作も少なくとも1991年から2009年にかけて扱い[29]、2009年4月時点の同社サイトでは11冊の「大川きょう子シリーズ」を紹介していた[30]。
大川隆法の他に代表取締役社長となった者は本地川瑞祥(元幸福の科学理事長・元幸福実現党党首代行)[31][32]、九鬼一[33]、佐藤直史(元幸福の科学理事長・元幸福実現党幹事長/選挙対策委員長)[4][34]など。所在地は品川区平塚 [35]、その後品川区戸越[4]、港区赤坂[36]に移った。
年譜
- 1987年6月 - 幸福の科学出版名義の出版開始
- 1987年12月 - 幸福の科学出版株式会社設立
- 1988年4月 - 杉並区西荻南へ移転
- 1988年12月 - 書籍『幸福の科学とは何か』発刊
- 1989年12月 - 千代田区紀尾井町へ移転
- 1990年7月 - 海外向け書籍『The Laws of the Sun』発刊
- 1991年2月 - 大川隆法著『ノストラダムス戦慄の啓示』発刊
- 1991年4月 - 音楽CD『誓天奏』発刊
- 1991年9月 - 講談社フライデー事件において講談社へ抗議行動(デモの先導・後に講談社への民事訴訟提起)
- 1991年10月 - ラジオ番組「天使のモーニングコール」放送開始
- 1994年9月 - 映画『ノストラダムス戦慄の啓示』公開
- 1995年3月 - 月刊誌『ザ・リバティ』創刊
- 1996年4月 - 品川区平塚へ移転
- 1997年4月 - 映画『ヘルメス~愛は風の如く』公開
- 2000年10月 - 映画『太陽の法』公開
- 2001年12月 - ラジオ番組「天使のモーニングコール」ハワイでの放送開始
- 2002年1月 - 講談社との係争に敗訴[24]
- 2003年10月 - 映画「黄金の法」公開
- 2004年3月 - 女性雑誌、心の健康誌として月刊雑誌「アー・ユー・ハッピー?」創刊
- 2005年9月 - 「ユートピア文学賞」創設[37]
- 2006年9月 - 映画『永遠の法』公開
- 2007年10月 - 品川区戸越へ移転
- 2008年9月 - 「ユートピア学術賞」創設[38]
- 2009年10月 - 映画『仏陀再誕』公開
- 2010年11月 - Web雑誌「ザ・リバティWeb」公開
- 2012年4月 - 港区赤坂へ移転
(一部公式サイト「会社概要」[4]に拠る)
事業
書籍
- 単行本
- 「霊言」シリーズ他、幸福の科学関連・ビジネス・自己啓発・スピリチュアル・ノンフィクション・小説・エッセイ・絵本
- 叢書
- 「教養の大陸BOOKS」(古典新訳)
- 加瀬英明「イスラム・ノート」などの世界の事情についての書籍
- 幸福の科学関連の漫画・ムック・外国語書籍など
雑誌
- 月刊誌『Miracle』(1990年12月第0号 – 1991年11月第11号で休刊)
- 月刊オピニオン誌『ザ・リバティ』(1995年創刊)
- 月刊女性誌『アー・ユー・ハッピー?』(2004年創刊)
視聴覚メディア
- 音楽CD
- 映画音楽・イメージソング・瞑想曲
- DVD
- 講演会・法話・映画・大講演会奉納曲集・テレビ番組・OVA作品
放送番組
- ラジオ
- 「天使のモーニングコール」
- 「元気出せ!ニッポン」
- 「ついき秀学の日本の未来はここにあり」
- テレビ
- 「ハピテレ!」
- 「未来ビジョン 元気出せ!ニッポン!」
- インターネット配信映像番組
- 「ヤング・ブッダ」
- 「Happy Science TV」
- 「幸福実現 TV」
- YouTubeチャンネル「HappyScienceChannel 幸福の科学チャンネル 」
劇場公開映画
- 『ノストラダムス戦慄の啓示』(1994年)
- 1995年朝日ベストテン映画祭・読者賞グランプリ受賞
- 『ヘルメス―愛は風の如く』(1997年)
- 1997年毎日映画コンクール・日本映画ファン大賞2位、中央青少年団体連絡協議会推薦、優秀映画鑑賞会推薦
- 『太陽の法―エル・カンターレへの道』(2000年)
- 2001年朝日ベストテン映画祭・読者賞第1位、第25回報知映画賞・読者投票邦画部門第1位、ぴあ映画満足度ランキング第1位、中央青少年団体連絡協議会推薦
- 『黄金の法―エル・カンターレの歴史観』(2003年)
- ぴあ映画満足度ランキング第1位
- 『永遠の法―エル・カンターレの世界観』(2006年)
- ぴあ映画満足度ランキング第2位
- 『仏陀再誕―The REBIRTH of BUDDHA』(2009年)
- 『ファイナル・ジャッジメント』(2012年6月)
- 『神秘の法』(2012年10月)
- 『UFO学園の秘密』(2015年10月)
その他の媒体・商品
- Webデイリー雑誌「ザ・リバティWeb」
- デジタルフォトフレーム
- 「心の指針」デジタルフォトフレーム
- 電子書籍タブレット
販売委託
- 音楽CDの一部をレコード店等に流通させるために、日本コロムビアに販売委託している。
制作スタジオ
- 東京都新宿区に、自社保有の番組制作スタジオがある。
脚注
- ^ “グループ展開”. 幸福の科学公式サイト. 幸福の科学. 2015年11月21日閲覧。
- ^ a b c d e f 21世紀文明研究会『これが「幸福の科学」だ!! 教えのすべてがわかる本』アクア出版、1991年、pp. 66–68, 73–75, 86頁。ISBN 4-900156-02-7。
- ^ a b c d e 沼田健哉「第六章 幸福の科学の研究」『宗教と科学のネオパラダイム 新新宗教を中心として』創元社、1995年、191–193頁。ISBN 4-422-14019-1。
- ^ a b c d e f “会社情報”. 幸福の科学出版公式サイト. 幸福の科学出版. 2015年11月21日閲覧。
- ^ 宗教法人幸福の科学 (2011年). “主な著作のご案内”. 宗教法人幸福の科学公式サイト. 宗教法人幸福の科学. 2011年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年11月29日閲覧。 “700冊を超える経典群”
- ^ a b 、1991、「大川隆法インタビュー 「宗教界は企業努力が足りない」」、『[[文藝春秋 (雑誌)|]]』、文藝春秋、1991年8月 p. 333
- ^ 東京地裁平成13年6月29日判決(判タ1139号184頁)
- ^ a b c d 沼田健哉、1990、「幸福の科学の研究」、『桃山学院大学社会学論集』24巻2号(1990-12)、桃山学院大学総合研究所、ISSN 02876647 pp. 81–112
- ^ a b c d e Trevor Astley (1995). “The Transformation of a Recent Japanese New Religion: Õkawa Ryðhõ and Kõfuku no Kagaku” (pdf). Japanese Journal of Religious Studies (Nanzan Institute) 22 (3-4): 343–380 .
- ^ a b c d e f g h 塚田穂高、2009、「変貌する「幸福の科学」の今昔」、『世界』795号(2009-9)、岩波書店 pp. 129–138
- ^ 森秀人、2001、「戦後新宗教家列伝 (10) 幸福を商品化した教祖・幸福の科学総裁・大川隆法」、『公評』(2001)、公評社 pp. pp. 88–95
- ^ a b c d 、2010、「成長か衰退か 3大新宗教の攻防」、『週刊ダイヤモンド』46号(2010-11-13)、株式会社ダイヤモンド社 pp. pp. 36–41
- ^ 山村明義・文藝春秋取材班、2009、「幸福の科学「霊界」から「政界」への奇怪」、『文藝春秋』(2009-8)、文藝春秋 p. 317
- ^ 柿田睦夫、1991、「「時代はいま幸福の科学」なのか」、『文化評論』368号(1991-9)、新日本出版社 p. 261
- ^ 江川紹子、1991、「「幸福の科学」の幸福な経営」、『文藝春秋』(1991-8)、文藝春秋 p. 327
- ^ 井上順孝『現代宗教事典』弘文堂、2005年、148頁。ISBN 4-335-16037-2。
- ^ a b 、2010、「驚愕の宗教ビジネスモデル」、『週刊ダイヤモンド』46号(2010-11-13)、株式会社ダイヤモンド社 pp. pp. 64–100
- ^ a b 宗教法人幸福の科学 (2011年). “幸福の科学の沿革・歴史 1980年代”. 宗教法人幸福の科学公式サイト. 宗教法人幸福の科学. 2011年11月29日閲覧。
- ^ 東京地裁平成10年11月16日判決(判時1664号63頁)
- ^ 有田芳生・江川紹子、1991、「新・新宗教大研究 コンビニエンスな神様たち」、『朝日ジャーナル』33巻21号(1991-05-17)、朝日新聞社 pp. pp. 6–19
- ^ 島薗進『ポストモダンの新宗教 現代日本の精神状況の底流』東京堂出版、2001年、230頁。ISBN 4-490-20447-7。
- ^ 東京地裁平成8年12年20日判決(判時1619号104頁)
- ^ “講談社に100万円の支払い命じる判決 - 幸福の科学出版・損害賠償訴訟”. 毎日新聞東京朝刊 (毎日新聞社): p. 26. (1998年7月22日)
- ^ a b “「幸福の科学」名誉棄損訴訟で講談社勝訴・最高裁”. NIKKEI NET (日本経済新聞社). (2002年1月18日). オリジナルの2002年1月31日時点におけるアーカイブ。
- ^ 景山民夫・小川知子(編) (1993). 宗教の反撃. 幸福の科学出版. ISBN 4-87688-196-0
- ^ 井上順孝『人はなぜ「新宗教」に魅かれるのか?』三笠書房、2009年、317頁。ISBN 978-4-8379-2316-9。
- ^ 宗教法人幸福の科学 (2010年). “大川きょう子立宗名誉補佐ご紹介”. 宗教法人幸福の科学. 2010年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年11月29日閲覧。
- ^ 宗教法人幸福の科学 (2011年2月22日). “大川きょう子 永久追放の懲戒処分について”. 宗教法人幸福の科学. 2012年9月1日閲覧。
- ^ 国立国会図書館 NDL-OPAC に拠る
- ^ 幸福の科学出版 (2009年). “大川きょう子シリーズ”. 幸福の科学出版. 2009年4月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年11月29日閲覧。
- ^ 幸福の科学出版 (2008年). “会社概要”. 幸福の科学出版. 2008年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年11月29日閲覧。
- ^ 読売新聞 (2009年). “本地川瑞祥 - 総選挙2009”. 読売新聞. 2011年12月1日閲覧。
- ^ 幸福の科学出版 (2009年). “会社概要”. 幸福の科学出版. 2009年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年11月29日閲覧。
- ^ 幸福の科学出版 (2009年). “幸福実現党概要”. 幸福実現党. 2009年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年12月1日閲覧。
- ^ 幸福の科学出版 (2008年). “会社概要”. 幸福の科学出版. 2008年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年11月29日閲覧。
- ^ 事務所移転のご案内
- ^ ユートピア文学賞 | 幸福の科学出版
- ^ ユートピア学術賞 | 幸福の科学出版
外部リンク
- 幸福の科学出版 - 公式サイト