展転社
展転社 | |
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正式名称 | 株式会社展転社 |
法人番号 | 2010901030258 |
設立日 | 1982年 |
代表者 | 代表取締役社長 藤本隆之 |
本社郵便番号 | 157-0061 |
本社所在地 | 東京都世田谷区北烏山4丁目20-10 |
得意ジャンル | 歴史評論、時事・社会問題 |
関係する人物 | 井尻千男 |
外部リンク | http://tendensha.co.jp/ |
展転社(てんでんしゃ)は、日本の出版社。社名は日蓮宗の「唱法華題目抄」にある“五十展転随喜の功徳”から取ったものであり、同派宗旨の影響を強く受けた出版社である。
創業以来、保守主義・右翼思想・日本史関連の著作を出版している。
展転社によると、戦後の日本で支配的な思想には失望しており、歴史を詳細に調査することで「歪められた歴史観を正しく復権すること」を目的に、出版その他の活動を行っている。タブーを恐れず訴訟を覚悟をして出版を行っていく、としている[1]。
発行書籍
- 自民党歴史検討委員会『大東亜戦争の総括』
- 瀬戸弘幸『ヒトラー思想のススメ―自然と人類を救済するナチス・ヒトラー世界観の120』『東南アジアの反日感情を煽る“味の素”』
- 森清『日本の憲法 すめらみことのしろしめす国』『日本国憲法案 真正な憲法、正当の憲法』
- 名越二荒之助『世界から見た大東亜戦争』
- 東中野修道『「南京虐殺」の徹底検証』
- 松村俊夫『「南京大虐殺」への大疑問』
- 日本の前途と歴史教育を考える議員の会『歴史教科書への疑問 ―若手国会議員による歴史教科諸問題の総括―』
- 江崎道朗『コミンテルンとルーズヴェルトの時限爆弾 ―迫り来る反日包囲網の正体を暴く―』
- 平沼赳夫『反日記念館』
雑誌
- 拓殖大学日本文化研究所『日本文化』