少佐と少女
少佐と少女 | |
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The Major and the Minor | |
監督 | ビリー・ワイルダー |
脚本 |
チャールズ・ブラケット ビリー・ワイルダー |
原作 | エドワード・チャイルズ・カーペンター |
製作 | アーサー・ホーンブロウ・Jr |
音楽 | ロバート・エメット・ドーラン |
撮影 | レオ・トーヴァー |
編集 | ドーン・ハリソン |
配給 | パラマウント映画 |
公開 | 1942年9月16日 |
上映時間 | 100分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『少佐と少女』(原題:The Major and the Minor)は、1942年のアメリカ映画。日本では劇場未公開。エドワード・チャイルズ・カーペンターの戯曲を原作としている。
ストーリー
スーザンはニューヨークで生活をしていたのだが失職し、故郷へ帰ることにする。しかし、わずかな貯金を使って帰りの列車の切符を買おうとするも料金が値上がりしていた。そこで彼女は12歳の少女・スースーに変装し[1]、料金を半額で済まそうとする。しかし、列車に乗り込んだまではよかったものの、あえなく車掌に正体を見破られてしまう。スーザンはとっさに列車の個室と逃げ込むのだが、そこで一人の陸軍少尉と出会う。
キャスト
- ジンジャー・ロジャース:スーザン・アップルゲイト
- レイ・ミランド:陸軍少尉
- ダイアナ・リン
- ロバート・ベンチリー
- リタ・ジョンソン
- エドワード・フィールディング
脚注
- ^ スーザン役のジンジャー・ロジャースは撮影当時31歳である。