宮ケ浜駅
| 宮ヶ浜駅 | |
|---|---|
 駅入口 | |
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みやがはま MIyagahama | |
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◄薩摩今和泉 (2.8 km) (2.7 km) 二月田► | |
| 所在地 | 鹿児島県指宿市西方4672 |
| 所属事業者 | 九州旅客鉄道（JR九州） |
| 所属路線 | 指宿枕崎線 |
| キロ程 | 40.7 km（鹿児島中央起点） |
| 電報略号 | ミヤ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
150人/日（降車客含まず） -2007年- |
| 開業年月日 | 1934年（昭和9年）12月19日 |
| 備考 | 無人駅 |
宮ヶ浜駅（みやがはまえき）は、鹿児島県指宿市西方にある、九州旅客鉄道（JR九州）指宿枕崎線の駅である。
駅構造
利用状況
- 2007年度の1日平均乗車人員は150人である。
| 乗車人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均人数 |
| 2003 | 156 |
| 2004 | 151 |
| 2005 | 150 |
| 2006 | 140 |
| 2007 | 150 |
駅周辺
かつては線路のすぐ脇が護岸であり、海のすぐそばの駅であった。しかし1990年度（平成2年度）に国の海岸環境整備事業の一環として大規模親水リゾートの計画が打ち出された。約3万平方メートルを埋め立てて海水浴場と新しい護岸を建設し、道路を通して、当駅からも歩いていけるように歩道橋を整備する計画であった。これに伴って1992年（平成4年）から埋め立て工事が始まり、駅からは海岸線が遠のいた。バブル崩壊などに伴って計画は遅延し、最終的に海水浴場の計画は中止となって、一部の公園と道路のみが供用されることに計画が変更されている[1]。
- かんぽの宿 指宿 - 歩いて10分ほど
- 指宿北郵便局
歴史
- 1934年（昭和9年）12月19日 - 国鉄の駅として開業。
- 1983年（昭和58年）3月8日 - 指宿枕崎線CTC導入により無人化。
- 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道の駅となる。
隣の駅
脚注
- ^ 「企画[わが町フラッシュ]指宿市・宮ケ浜港一帯の親水リゾート計画大幅縮小/16年目に鹿児島県が方針転換、市「現実的な選択」」南日本新聞2006年9月6日
関連項目
外部リンク
- 宮ヶ浜駅（駅情報） - 九州旅客鉄道
