妙義荒船佐久高原国定公園

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妙義荒船佐久高原国定公園(みょうぎあらふねさくこうげんこくていこうえん)は、群馬県安中市富岡市下仁田町南牧村上野村)、長野県軽井沢町御代田町佐久市)の県境に広がる全国39番目の国定公園

指定されたのは、1969(昭和44)年4月10日面積は、群馬県側8,063ha、長野県側5,060haの合わせて13,123ha。

荒船山

この公園には、妙義山八風山荒船山黒滝山などの内山峠十石峠など数多くのを持ち、妙義山や内山峡に代表される奇岩・怪石の岩塊風景と、神津牧場内山牧場などの高原牧場の風景が特徴となっている。

また、国定公園に指定されたことを受けて、地元自治体が制作した唄がある。

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