増戸
増戸 | |
|---|---|
 春日部自動車検査登録事務所 | |
  増戸 増戸の位置 | |
| 北緯35度57分27.64秒 東経139度43分26.87秒 / 北緯35.9576778度 東経139.7241306度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 埼玉県 |
| 市町村 |
 春日部市 |
| 人口 | |
| • 合計 | 834人 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 |
344-0042[2] |
| 市外局番 | 048[3] |
| ナンバープレート | 春日部 |
増戸（ましと）は、埼玉県春日部市の大字。郵便番号は344-0042[2]。
地理[編集]
埼玉県の東部地域で春日部市西部の沖積平野に位置する。さいたま市岩槻区（大字長宮・大野島（飛地）・南平野）と隣接する。また、市内では大字増富と隣接する。東部に集落が形成されており、西部は田園地帯が広がっていたが、国道16号開通後は倉庫などの物流施設の立地が増加している。
沿革[編集]
かつては増戸村であった。
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制施行により、増戸村、道順川戸村、上蛭田村、下蛭田村、花積村、道口蛭田村、南中曽根村、新方袋村、増富村、上大増新田、下大増新田、谷原新田が合併し南埼玉郡豊春村が成立、豊春村の大字増戸となった。
- 1954年（昭和29年）7月1日 - 南埼玉郡春日部町、武里村、北葛飾郡幸松村、北葛飾郡豊野村が合併し市制を施行して春日部市が成立、春日部市の大字となり現在に至る。
- [[1967年]（昭和42年） - 地内に岩槻春日部バイパスが建設され、開通する。
世帯数と人口[編集]
2017年（平成29年）10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 大字 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 増戸 | 311世帯 | 834人 |
小・中学校の学区[編集]
| 番地 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|
| 1番地〜225番地、226番地3、227番地3〜229番地、230番地3〜236番地1 237〜239番地、257番地3、258番地3〜297番地、317番地 320番地〜336番地2、337番地3、338番地3、340番地3、341番地2 342番地3〜343番地1、354〜719番地、720番地2、747番地2〜750番地 775〜781番地、802〜809番地、830〜836番地、862～868番地 |
春日部市立豊春小学校 | 春日部市立豊春中学校 |
| 226番地1、227番地1、230番地1、236番地3、240番地〜257番地1、258番地1 336番地4〜337番地1、338番地1、339番地〜340番地1、341番地1、342番地1 343番地3〜353番地、720番地1、721番地〜747番地1、751〜774番地 782〜801番地、810〜820番地、838〜860番地、870〜1052番地 |
春日部市立立野小学校 | 春日部市立大増中学校 |
交通[編集]
鉄道[編集]
鉄道は敷設されていないが、東武野田線（東武アーバンパークライン）東岩槻駅が最寄り駅となっている。
道路[編集]
施設[編集]
- 岩槻ロジスティクスセンター
- 埼玉県自動車税事務所 春日部支所
- 自動車検査独立行政法人関東検査部春日部事務所
- 埼玉運輸支局春日部自動車検査登録事務所
- 若宮八幡宮
- 浄泉寺
- 神明神社
- 増戸ちびっ子広場
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 春日部市ホームページ
- かすかべ オラナビ - 公開型地理情報システム - 春日部市役所
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