友へ チング
友へ チング | |
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친구 | |
監督 | クァク・キョンテク |
製作 | シネライン2 |
出演者 |
ユ・オソン チャン・ドンゴン ソ・テファ チョン・ウンテク |
配給 |
コリア・ピクチャーズ 東宝東和 |
公開 |
2001年3月31日 2002年4月6日 |
上映時間 | 118分 |
製作国 | 韓国 |
言語 | 韓国語(主に釜山方言) |
製作費 | KRW 28億(内マーケティング費10億) |
次作 | チング 永遠の絆 |
友へ チング | |
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各種表記 | |
ハングル: | 친구 |
漢字: | 親舊[1] |
発音: | チング |
英題: |
Friend (Chingu)[2] |
概要
韓国での観客動員数818万1377人は後の1000万映画に破られるまで歴代一位であった。
この映画のDVD版では音声選択に日本語吹き替えのほかに「関西弁吹き替え」がある。これはソウルに比べて釜山は方言の訛りが強いことから、日本語の標準語と関西弁の関係と対応させたものと考えられる。
2009年6月27日から8月30日までに、本作を元となったテレビドラマ『チング 〜愛と友情の絆〜』が、MBCで放送された。また、日本では2010年1月17日から5月30日までBSフジで放送された。
キャスト
役名 | 俳優 | DVD版吹替 | テレビ版吹替 | |
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標準語 | 関西弁 | |||
イ・ジュンソク | ユ・オソン | 小山力也 | 古田新太 | 西凛太朗 |
ハン・ドンス | チャン・ドンゴン | 家中宏 | 檀臣幸 | 小山力也 |
チョン・サンテク | ソ・テファ | 置鮎龍太郎 | 村治学 | |
イ・ジュンホ | チョン・ウンテク | 高木渉 | 小野坂昌也 | 落合弘治 |
ジンスク | キム・ボギョン | ユンソナ | 松岡由貴 | 藤原美央子 |
その他
- 日本公開時、当時の日比谷みゆき座で公開されたことが一部話題になった。
- 日本公開時、初日三日間の全国動員数は約3万人だった。
- クァク・キョンテク監督が、映画のモデルになった暴力団組長に揺すられて多額の謝礼を支払ったことが、映画公開後しばらく経ってから、韓国で報道された。