京北学園白山高等学校
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京北学園白山高等学校 | |
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北緯35度46分50.8秒 東経139度42分56.9秒 / 北緯35.780778度 東経139.715806度座標: 北緯35度46分50.8秒 東経139度42分56.9秒 / 北緯35.780778度 東経139.715806度 | |
過去の名称 |
京北実業学校 京北商業高等学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人東洋大学 |
理念 | 「諸学の基礎は哲学にあり」「独立自活」「知徳兼全」 |
設立年月日 | 1908年 |
開校記念日 | 10月18日 |
創立者 | 井上円了 |
閉校年月日 | 2011年 |
共学・別学 |
男女別学 (男子校) |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 商業科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D113310500102 |
高校コード | 13571C |
所在地 | 〒115-0053 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
京北学園白山高等学校(けいほくがくえんはくさんこうとうがっこう)とは、東京都北区赤羽台一丁目にあった私立高等学校。設置者は学校法人東洋大学。2011年に設置法人の学校法人京北学園が学校法人東洋大学と合併し、学校法人東洋大学の設置校[1] となった。
概要
[編集]哲学館(東洋大学の前身)を設立した井上円了によって、1908年に京北実業学校として開校した。
東洋大学京北中学高等学校と提携しており、委員会・部活動などは基本的に3校合同で行われていた。
沿革
[編集]- 1898年 - 京北中学校設立認可
- 1899年 - 京北中学校開校
- 1908年 - 京北実業学校設立認可、開校
- 1913年 - 東洋大学財団と合併し、東洋大学財団となる
- 1944年 - 工業学校となる。その後、終戦により実業学校に戻る
- 1947年 - 京実中学校(新制)開校
- 1948年 - 京北実業学校が京北実業高等学校となる
- 1950年 - 京北高等学校と京北実業高等学校が合併し、京北高等学校(普通科・商業科)となる
- 1951年 - 東洋大学財団より分離し、学校法人京北学園となる
- 1953年 - 京北高等学校の普通科を京北高等学校(普通科)に、京北高等学校の商業科を京北商業高等学校(商業科)とする。京実中学校廃止
- 1984年 - 制服をブレザー・ネクタイとする
- 1986年 - 商業高等学校に鶏鳴賞を設置
- 1998年 - 創立100周年。東京国際フォーラムにおいて記念式典挙行
- 2002年 - 京北商業高等学校から京北学園白山高等学校に校名変更
- 2005年 - 伊豆稲取に「京北学園セミナーハウス」完成
- 2011年 - 設置法人の合併により学校法人東洋大学の設置校となる。京北中学校・高等学校とともに東洋大学赤羽台キャンパス(旧北区立赤羽台中学校)へ仮移転(その後、京北中学校・高等学校は文京区白山へ再移転)
- 2014年 - 本年度から生徒募集停止
- 2016年 - 本年度から休校
設置学科
[編集]- 全日制課程