プロヴァンスの贈りもの
プロヴァンスの贈りもの | |
---|---|
A Good Year | |
監督 | リドリー・スコット |
脚本 | マーク・クライン |
原作 | ピーター・メイル |
製作 | リドリー・スコット |
製作総指揮 |
ブランコ・ラスティグ ジュリー・ペイン リサ・エルジー |
出演者 |
ラッセル・クロウ アルバート・フィニー マリオン・コティヤール |
音楽 | マルク・ストライテンフェルト |
撮影 | フィリップ・ル・スール |
編集 | ドディ・ドーン |
製作会社 | スコット・フリー・プロダクション |
配給 |
20世紀フォックス 角川映画 |
公開 |
2006年10月10日 2007年7月3日 2007年8月4日 |
上映時間 | 118分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 |
英語 フランス語 ロシア語 |
製作費 | $35,000,000[1] |
興行収入 | $42,064,105[1] |
『プロヴァンスの贈りもの』(プロヴァンスのおくりもの、原題: A Good Year)は、2006年のアメリカ映画。
フランス南部プロヴァンスにぶどう農園を所有しているリドリー・スコット監督が、「ブティック・ワイン」(メジャーな市場では全く無名であるにもかかわらず、その高品質により高値で取引される希少生産ワイン)の噂話を30年来の友人である『南仏プロヴァンスの12か月』で有名な作家ピーター・メイルに持ちかけたところ、メイルがその話を元に小説を執筆し、スコットが映画化することとなった。
原題の「A Good Year」はワイン作りにおける「当たり年」の意。
ストーリー
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
シャトーでワイン醸造家をしているおじに持つマックスはロンドンで金融トレーダーをしていた。そこへ彼のもとにおじの訃報が届く。 遺産を相続することが決定していたマックスはそれをすべて売却することを考えていた。 だが、シャトーに来たとたん、少年時代の思い出が次々に蘇り、心が揺らいできた。さらに、地元でレストランを経営するファニーとの出会いもまた、彼に変化をおよぼした。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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マックス・スキナー | ラッセル・クロウ | てらそままさき |
ヘンリーおじさん | アルバート・フィニー | 大木民夫 |
ファニー・シュナル | マリオン・コティヤール | 小島幸子 |
チャーリー・ウィリス | トム・ホランダー | 小形満 |
マックス・スキナー(少年時代) | フレディ・ハイモア | 亀井芳子 |
クリスティ・ロバーツ | アビー・コーニッシュ | 細野雅世 |
フランシス・デュフロ | ディディエ・ブルドン | |
リュディヴィーヌ・デュフロ | イザベル・カンディエ | |
ナタリー・オーゼ | ヴァレリア・ブルーニ=テデスキ |
スタッフ
- 監督・製作:リドリー・スコット
- 製作総指揮:ブランコ・ラスティグ、ジュリー・ペイン、リサ・エルジー
- 脚本:マーク・クライン
- 撮影:フィリップ・ル・スール
- 美術:ソーニャ・クラウス
- 編集:ドディ・ドーン
- 音楽:マルク・ストライテンフェルト
- 原作:ピーター・メイル
参考文献
- ^ a b “A Good Year”. Box Office Mojo. Internet Movie Database. 2012年4月3日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト(英語)
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- A Good Year - Rotten Tomatoes(英語)
- A Good Year - Box Office Mojo(英語)