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『The First Day of Summer(ザ・ファースト・デイ・オブ・サマー)』は、日本のネオアコ・バンドである b-flower の変名バンド Five Beans Chup のアルバム。2000年に自主レーベル Seeds Records より発売された (SEEDS-005)。
収録曲[編集]
- サマー・フィーリング (3:40)
- 川遊び '71 (2:42)
- 作詞・作曲:八野英史
- 「水呑(という場所)はその名の通り、山の天然水が湧き出ていて、父と僕はその水をひと口ずつ飲んで『やっぱり自然の水はうまいなあ』と決まり文句を口にした後、釣り場に向かった」[2]。
- ムクドリの眼をした少年 (3:50)
- 作詞・作曲:八野英史
- 「小学3年生の夏休み、空き地で僕たちはよく『火遊び』をしていた。背の高い雑草の生い茂る、かなり広めの空き地」で始まる当時の回想に、歌詞に登場するイヌムギ、メヒシバの図解も加え、八野はこの曲を「そんな少年たちの歌」であるとしてブログ解説を終える[3]。
- 結婚しよう (2:41)
- 作詞・作曲:八野英史
- イマムラトモコの「ナチュラルでキュートな」歌声による女性ヴォーカル曲[4]。
- 運動靴と赤い金魚 (3:46)
- 夏休み (4:27)
- あこがれ (3:50)
- 午後は白い真夜中 (5:26)
- 茶色と白のスパニエル (4:26)
- 作詞:八野英史、作曲:宮大
- 「小学生の頃、僕の家では犬を飼っていて、僕もたまにだけど散歩に連れてったりしていた。犬の名前は『コロ』で、茶色と白のスパニエル、ではなくて柴犬で…」[5]。
- サマー・フィーリングの尾 (1:08)
クレジット[編集]
参加ミュージシャン[編集]
その他[編集]
- プロデュース・録音・ミックス : Five Beans Chup
関連項目[編集]
外部リンク[編集]