Mana (ミュージシャン)
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Mana | |
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ファイル:M10mlogo.jpg ライブ告知のためのウェブフライヤー | |
基本情報 | |
別名 | Mana様、魔名 |
生誕 | ????年3月19日 |
出身地 |
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ジャンル | ヴィジュアル系 |
職業 | ギタリスト、シンセシスト、作曲家、作詞家、音楽プロデューサー |
担当楽器 | ギター |
活動期間 | 1992年 - |
レーベル | Midi:Nette M.†.M(ミディネット エーム・クロワ・エーム) |
事務所 | Midi:Nette |
共同作業者 | Moi dix Mois |
公式サイト | http://www.midi-nette.com/mana/ |
著名使用楽器 | |
ESP jeune fille X Bronze -Cross Ray- |
Mana(マナ)とはギタリスト、シンセシスト、音楽プロデューサー。現在活動停止中のヴィジュアル系バンドMALICE MIZER及び、現在自身が手がけるサウンド・プロジェクトMoi dix Moisのリーダー。通称「Mana様」。
ゴシック・アンド・ロリータを愛好する人々の憧れの存在として有名で「Mana様」と呼ばれており、自身もゴシック・アンド・ロリータを愛好している。このことが高じてファッション・ブランド「Moi-même-Moitié(モワ・メーム・モワティエ)」を立ち上げ、デザインおよびプロデュースを手がける。 現在は音楽活動の他にゲーム雑誌「ゲームラボ」にてコラム「Mana様の郷愁なるGame inferno」を連載している。
人物
- メディア等の露出時は、テレビ出演のみ本人は喋らないという設定のため、バンド・メンバーらを通して言葉を発する。なお雑誌のインタビューは普通に答える。
- ジーパンやスニーカーなどカジュアルなファッション・アイテムは持っておらず、自宅の近くにあるコンビニエンスストアに行く時にさえ、ゴシック・ファッションに身を包み出かける。本人曰く、この方が落ち着くと述べている。また専門学校時代は、購買の焼きそばパンが好物であった。
- テレビゲームが好きで特にレースゲームを好むが、本人曰くレース本編よりCGで再現された町並みを見ながらのんびりと遊ぶのが好きと語る。なお愛読している雑誌は週刊ファミ通。またゲームハードに関しても並々ならぬコレクターでありフェイバリットハードはかつてアメリカの3DO社から販売された3DOで、Mana曰く「パルテノン神殿的な美しき造形美」と述べている。また2011年1月にゲーム雑誌「ゲームラボ」がヴィジュアル系特集を企画した際に行われたインタビューで、Manaは前述の3DOについて記事内で語ったが、後に物足りないと考え自身のブログに3DOに関する追加記事を書いた。後にそのブログ記事を読んだゲームラボ編集部よりコラムのオファーが届き、現在ゲームラボにて連載中のコラム「Mana様の郷愁なるGame inferno」の執筆を開始することとなった。
- 広島県出身で父親は高校の音楽教師。幼少の頃からクラシック音楽に慣れ親しみ、専門学校時代にはクラスの人気者に。後のバンド活動でも、クラシック音楽とロックを融合させた楽曲を発表する。また彼の作曲した曲でよくチェンバロやパイプオルガンなどの楽器が使われる。
略歴
- 1992年8月 - アルバイト先で知り合った、KöziとMALICE MIZER結成
- 1997年 - 日本コロムビアと契約しメジャー・デビュー
- 1999年1月 - ボーカルGACKT脱退
- 2001年12月31日 - MALICE MIZER 活動停止
- 2002年3月19日 - Manaの誕生日にMoi dix Moisとして活動スタート。また同年、ヴィジュアル系エレクトロニカユニット、Schwarz Steinをプロデュース。
- 2008年5月 - デフスター所属アーティスト、分島花音のデビュー・シングルのプロデュース、作曲、編曲を担当する。