Good-bye days

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Good-bye days
YUI for 雨音薫シングル
初出アルバム『CAN'T BUY MY LOVE
B面 Skyline
It's happy line
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
ポップ
ロック
時間
レーベル Sony Records
作詞・作曲 YUI
プロデュース 今野義雄
村上葉子(アーティストプロデュース)
近藤ひさし(サウンドプロデュース)
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間3位オリコン
  • 2006年6月度月間21位(オリコン)
  • 2006年7月度月間7位(オリコン)
  • 2006年8月度月間32位(オリコン)
  • 2006年度年間36位(オリコン)
  • YUI 年表
    TOKYO
    (2006年)
    Good-bye days
    (2006年)
    I remember you
    (2006年)
    ミュージックビデオ
    Good-bye days -short Ver.- - YouTube
    It's happy line -short Ver.- - YouTube
    テンプレートを表示

    Good-bye days」(グッド・バイ・デイズ)は、日本シンガーソングライターYUIの別名義・YUI for 雨音薫のメジャー5作目(通算6作目)のシングル

    概要[編集]

    収録曲[編集]

    全作曲: YUI
    #タイトル作詞作曲・編曲編曲時間
    1.Good-bye daysYUIYUIAkihisa Matzura
    2.SkylineYUIYUIAkihisa Matzura
    3.It's happy lineYUIYUIHideyuki DAICHI Suzuki
    4.Good-bye days 〜Instrumental〜 YUIAkihisa Matzura

    解説[編集]

    1. Good-bye days
      映画のために書き下ろされた楽曲。制作は映画の撮影前に台本を読みながら作り、歌詞は雨音薫の気持ちを込めたかったので撮影が始まってから同時進行で書かれ、レコーディングは撮影の最後に行うことで雨音薫の気持ちが強くなった状態で歌ったという。YUI曰く「小説のように読んで浮かんだ映像や世界観、空気感をメロディにした。一連の行程を経て完成したこの楽曲は『雨音薫が歌っている』と思えた。」と語っている[2][3]
    2. Skyline
      映画の撮影中に「横浜でのストリートライブのシーンで歌うアップテンポな曲」というオーダーに沿って制作された楽曲。制作当初は開放的なコードによるピアノイントロで始まるように作られており、それから制作過程を経て最終的に明るい曲になったという。歌詞は「頭の中で考えるだけでなく行動しよう」という雨音薫の気持ちを込めて書かれた[2]
    3. It's happy line
      インディーズ1stシングルの表題曲。
      映画の制作陣の意図で挿入歌に使用されたため改めて収録された[2]
    4. Good-bye days 〜Instrumental〜
      表題曲のインストゥルメンタルバージョン。

    参加ミュージシャン[編集]

    Support Musician

    タイアップ[編集]

    収録アルバム[編集]

    • CAN'T BUY MY LOVE (#1)
    • MY SHORT STORIES (#2,3)
    • SHE LOVES YOU (#1)
    • GREEN GARDEN POP (#1)
    • J-MOVIE SONGS (#1)
    • DRAMATIC PUNK-MOVIE (#1)
    • オールスター・ムービー・ヒッツ (#1)
    • ラブとポップ ~好きだった人を思い出す歌がある~ mixed by DJ和 (#1)
    • Reflections (#1)
    • Love Story ~グッバイ・デイズ~ (#1)

    脚注[編集]

    注釈[編集]

    1. ^ 雨音薫とは後述のタイアップ先で演じた役名。
    2. ^ FROM ME TO YOU』までは音楽ディレクション業務まで。

    出典[編集]

    外部リンク[編集]