GOING UNDER GROUND (アルバム)

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GOING UNDER GROUND
GOING UNDER GROUNDスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
レーベル sunnyside
チャート最高順位
GOING UNDER GROUND アルバム 年表
思春期のブルース
1999年
GOING UNDER GROUND
2000年
かよわきエナジー
2001年
ミュージックビデオ
桜が咲いたら - YouTube
ロマンチック街道 - YouTube
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GOING UNDER GROUND』(ゴーイング・アンダー・グラウンド)は、GOING UNDER GROUNDアルバム。sunnysideより2000年5月24日発売。

概要[編集]

インディーズ時代最後のオリジナルアルバム。個人事務所アクアミュージックプロダクツ設立とともに創設した個人レーベルsunnysideからの発売。本作より後に発売されたインディーズ最後のシングル「アロー」は、メジャー1枚目のアルバム『かよわきエナジー』に収録された。

2003年5月7日ビクターエンタテインメントのレーベルHAPPY HOUSEからリマスター盤が10,000枚の完全限定生産で発売された[1][2]。このリマスター盤にはオリジナル盤未収録のシングル「ロマンチック街道」と、シングル「桜が咲いたら」カップリング曲の「ピアノを弾けば」、CD-EXTRAで「思春期のブルース」「桜が咲いたら」「ロマンチック街道」のMVが収録されている。リマスター盤のジャケットデザインはオリジナル盤とは異なり、宮尾和孝が描いた松本のイラストが使われているほか、歌詞カードが大判紙を畳んだタイプになっており、広げるとジャケットイラストが大きく印刷されている。

収録曲[編集]

  1. 桜が咲いたら
    (作詞・作曲:松本素生
    インディーズ1stシングル。
  2. 黄色い帽子
    (作詞・作曲:河野丈洋
  3. heavenly
    (作詞・作曲:松本素生)
  4. 伊豆あたりに
    (作詞・作曲:河野丈洋)
  5. シーズン
    (作詞・作曲:松本素生)
  6. あの犬
    (作詞・作曲:松本素生)
  7. 君と出会う
    (作詞・作曲:松本素生・中澤寛規・伊藤洋一)
  8. 荒川わたれ
    (作詞・作曲:松本素生)
    メンバーの地元桶川を流れる「荒川」をモチーフにした曲。
  9. HAVING YOU
    (作詞・作曲:松本素生・中澤寛規・伊藤洋一)
  10. 回転木馬
    (作詞・作曲:河野丈洋)
  11. ロマンチック街道
    (作詞・作曲:松本素生)
    インディーズ2ndシングル。リマスター盤のみのボーナストラック。
  12. ピアノを弾けば
    (作詞・作曲:松本素生)
    「桜が咲いたら」カップリング曲。リマスター盤のみのボーナストラック。

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ GOING UNDER GROUND [限定] - CDJournal”. CDJournal. 2022年2月23日閲覧。
  2. ^ GOING UNDER GROUND、本日シングル「ダイアリー」リリース!”. BARKS (2003年5月7日). 2022年2月23日閲覧。