Bochs
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| 開発元 | Community based; owned by Mandriva |
|---|---|
| 最新版 | 2.5.1 / 2012年01月6日 |
| プログラミング言語 | C++ |
| 対応OS | クロスプラットフォーム |
| 対応言語 | 英語 |
| サポート状況 | Active |
| 種別 | エミュレータ |
| ライセンス | GNU Lesser General Public License |
| 公式サイト | http://bochs.sourceforge.net/ |
Bochs(ボックス)は、PC/AT互換機のエミュレータである。2000年3月以降、GNU LGPLに基づくオープンソースとなっている。
特徴 [編集]
BIOS等を除く大部分は標準C++によって実装されており、移植性に優れる。x86プロセッサの命令実行をエミュレートするために、x86以外のコンピュータでもPC/AT互換機エミュレーションを実現できる。そのため、Linux、FreeBSD、Mac OS X、Windows用など非x86環境を含む様々なプラットフォーム用のバージョンが存在している。
QEMUも同様のエミュレーション手法を採用しており、どちらも実行環境およびエミュレーション対象を柔軟に選択できるためOS開発や動作テストには有用である。その反面、VMwareやXenなどユーザモード命令をそのままプロセッサに実行させる方式に比べると実行速度が劣るため、仮想マシン環境をサービスとして利用するには不向きである。
エミュレートするハードウェア [編集]
- CPU
- 標準構成では、インテル Pentium III 相当のユニプロセッサである。コンパイルオプションを変更することで、386、486、Pentium、Pentium II、または Pentium 4 相当にしたり、8プロセッサまでのマルチプロセッサ環境にすることが可能である。
その他にも次のような周辺機器のエミュレーションをサポートする。
- VGAおよびVESA2
- NE2000互換ネットワークカード
- IDEハードディスクドライブ
- ATAPI CD-ROM/DVD-ROMドライブ
- フロッピーディスクドライブ
- Sound Blaster 16