黒木千晶

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くろき ちあき
黒木 千晶
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 神奈川県横浜市
生年月日 (1993-10-25) 1993年10月25日（30歳）
血液型 AB型
最終学歴 青山学院大学文学部比較芸術学科
勤務局 読売テレビ
部署 編成局アナウンス部
活動期間 2016年 -
ジャンル 報道番組、情報番組、バラエティ番組
配偶者 既婚
公式サイト 公式プロフィール
担当番組・活動
出演中 かんさい情報ネットten.
そこまで言って委員会NP
アナウンサー: テンプレート - カテゴリ

黒木 千晶（くろき ちあき、1993年10月25日 - ）は、読売テレビのアナウンサー。

来歴[編集]

神奈川県横浜市青葉区出身。2016年4月、青山学院大学文学部比較芸術学科卒業後、読売テレビに入社。同期入社は、営業部→イベント事業部所属の服部愛未[注 1][1][2]。

高校では野球部に所属しマネージャー[3]を務めた。大学時代は2013年から3年間、日本テレビイベントコンパニオン30期生としてイベントでのアシスタントなど[4]を経験。また、テレビ朝日アスク（アナウンススクール）に通っていた。大学在学時、イギリスに3週間の短期留学をしたが、語学力は向上しなかった[5]と述べている。

自身が出演する『そこまで言って委員会NP』（2022年12月25日放送回）にて、同局の先輩社員と結婚したことを公表した[6][7][8]。

出演番組[編集]

現在[編集]

  • かんさい情報ネットten.（2017年2月27日 - ）キャスター
    • 2017年2月27日 - 2019年3月29日 全曜日（週5回）・サブキャスター
    • 2019年4月1日 - 2021年3月3日 月曜日から水曜日（週3回）・サブキャスター[注 2]
    • 2021年3月8日 - 2022年12月28日 月曜日から水曜日（週3回）・月曜日のみメインキャスター、火・水曜日は従来通りサブキャスター[9]。
    • 2022年1月5日 - 月・木曜日（週2回）・メインキャスター
  • 各種NNNニュース枠内ローカルパート（不定期、『NNNストレイトニュース』など）
  • そこまで言って委員会NP（2019年3月31日 - ）総合司会（2021年3月以降）
    • 2019年3月31日・パネリスト（ゲスト）
    • 2019年4月7日 - 2021年2月28日・秘書（アシスタント）[10]
    • 2021年3月7日 - 現在・議長（総合司会）[9]
  • アナウンサー向上委員会（2020年10月3日 - ）
  • 24時間テレビ 「愛は地球を救う」 （関西ローカルパート）2016年 - 2019年 中継リポーター、2020年からはメインパーソナリティー

過去[編集]

  • そこがツボなのよ!（2016年9月11日、アシスタント)
  • Let's GO!チアキちゃんねる（2016年10月1日 - 2017年9月30日） - 2017年10月から中村秀香アナウンサーが出演する『Let's GO! ひでかちゃんねる』を放送。
    • 4代目ytvPR隊長（3代目 諸國沙代子、4代目 黒木千晶、5代目 中村秀香）
  • 過去と今から仰天推理！ロザンの未来皮ザン用（第2弾・2019年11月3日、アシスタント）
  • 麒麟・川島のハッシュタグバトルツアー（第3弾・2019年12月23日、第4弾・2020年3月28日)
  • もんくもん（7月19日、8月9日） - ホラン千秋の代理アシスタント
  • ytvアナウンサー向上委員会 ギューン↑（2016年6月23日 - 2020年10月1日）
  • シノビーのおへや（2020年11月26日、YouTube）
  • クチコミ新発見!旅ぷら（2020年12月13日〈第1弾・神戸編〉・2021年2月28日〈第2弾・京都編〉・2021年5月30日〈第3弾・王寺編〉） - 第1弾及び第2弾は先輩アナウンサーである林マオとのコンビ、第3弾は気象予報士の蓬莱大介とのコンビで出演。
  • ビスケットブラザーズのウラ第七世代の逆襲(2021年2月26日、進行)
  • ますおか引越センター(2021年5月16日、2022年6月11日)
  • 情報ライブ ミヤネ屋（2022年8月19日）
    • 後輩アナウンサーである澤口実歩の休暇に伴うアシスタント代理として出演。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 同期の黒木を持ちネタの1つとし、同局番組に出役では無いが、告知やモノマネで出演している。
  2. ^ ただし緊急事態宣言以降の2020年4月13日からは報道フロアから出演。

出典[編集]

  1. ^ 黒木千晶(ytv) [@chiaki_kuroki] (2020年10月8日). "同期社員の #服部愛未 が、またモノマネしてくれました☺️ まさか、あのリモート飲みがネタになるとは…。笑　素の話し方にそっくりです😂". X（旧Twitter）より2022年12月25日閲覧。
  2. ^ 黒木千晶(ytv) [@chiaki_kuroki] (2019年5月7日). "#ものまねグランプリ 一緒にみてます✨ #服部愛未 の出番、このあとすぐ！どんなものまねか楽しみ☺️✨". X（旧Twitter）より2022年12月25日閲覧。
  3. ^ “読テレ新人・黒木千晶アナは地元愛貫く やっぱり野球はベイスターズ”. デイリースポーツ. (2016年8月31日). https://www.daily.co.jp/gossip/2016/08/31/0009443105.shtml 2018年1月30日閲覧。 
  4. ^ アナウンススクールの内定・就職情報 - 日テレ学院
  5. ^ “黒木千晶アナに経歴詐称疑惑！留学先は「なんとかスター大学」衝撃の英語力に注目”. TVerプラス (2017年5月10日). 2022年12月25日閲覧。
  6. ^ “読売テレビの黒木千晶アナが結婚発表　お相手は同局の先輩社員「これまで以上に仕事に精進」”. スポニチ (2022年12月25日). 2022年12月25日閲覧。
  7. ^ 黒木千晶(読売テレビ アナウンサー) [@kuroki.ytv] (2022年12月25日). "ご報告". Instagramより2022年12月26日閲覧。
  8. ^ @chiaki_kuroki (2022年12月25日). "ご報告". X（旧Twitter）より2022年12月26日閲覧。
  9. ^ a b “黒木千晶アナら辛坊治郎氏卒業番組の後任ＭＣを発表”. 日刊スポーツ (2021年1月30日). 2021年1月31日閲覧。
  10. ^ “そこまで言って委員会：新加入の黒木千晶アナ「Sな秘書を目指す」　辛坊治郎も太鼓判”. まんたんウェブ (2019年4月1日). 2019年4月5日閲覧。

外部リンク[編集]


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