預金封鎖
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預金封鎖(よきんふうさ)とは、銀行預金などの金融資産の引き出しを制限すること。
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[編集] 金融機関の預金封鎖
金融機関について経営危機説が流れた場合、多くの預金者が預金を引き出そうとして取り付け騒ぎになる場合があるため、経営健全と評価されるまで一時的に金融資産の引き出しを制限することがある。
[編集] 政府による預金封鎖
政府において、財政が破綻寸前になった場合、銀行預金などの国民の資産を把握して、資産に対して税金を掛けて政府収入にあてることで、破綻から免れようとすることがある。その際には、通貨切替などをした上で、旧通貨を無効にして旧通貨を金融機関に回収させる方法がとられることがあり、この場合にも預金封鎖が行われる。
日本では1946年の新円切替の際にこの方法が実施された。この預金封鎖においては第一封鎖預金と第二封鎖預金に分けられ、最終的に第二封鎖預金は切り捨てられる形となった。
[編集] 海外の事例
- 1933年3月4日、アメリカ合衆国においてルーズベルト大統領がバンクホリデーを実施。
- 1990年3月15日、ブラジルにおいて一定額を超える銀行預金の封鎖措置がとられた(コロールプラン)。
- 2001年12月、アルゼンチンにおいて同国内の銀行業務の停止措置がとられた。
- 2002年7月30日、ウルグアイにおいて同国内の銀行業務の停止措置がとられた。